「絵描き歌」は、年齢問わず紙とペンさえあればどこでもできる気軽な芸術。〈才能アリ〉作品が集まれば番組オリジナル“絵描き歌本”出版も夢じゃない！そんな夢あふれる新企画に今回５名が初挑戦！ 元宝塚トップ娘役の紺野まひるは歌詞の表現力がピカイチ。芸術系部門の“特待生ハンター”でもあるピアニスト・ハラミちゃん、本業がTRFのDJ・ラップ担当DJ KOOは歌詞作りに才能を発揮し、フリーアナウンサーの松丸友紀としゃべりのプロ・くっきー！（野性爆弾）のユニークな言葉選びにも期待できそうだ。 もちろん全員が初挑戦！このうち、査定するシンガーソングペインター・宮地明子先生から「最小限の線ですべてが描けていて無駄がない。言葉選びも抜群」「すごい才能。ちょっとうらやましい」とまでべた褒めされ、みごと〈一発特待生〉に昇格を決める才能の持ち主が現れる！ 「俳句」のお題は「外食」。才能ランキングに挑むのは、激戦ママタレ界に新規参入を狙う新米ママ５名。 ２歳息子が“イヤイヤ期”真っ最中だというすみれは４年前に〈才能アリ〉獲得経験あり。３歳の娘を持つ三倉茉奈は“娘と一緒に行く外食”を句材に。松丸友紀は小学生のママだが今年フリー転身でママタレ界に爪痕を残したいところ。「“季語”の意味をウィキペディアで調べました」というほど俳句初心者の菊地亜美、「ママタレ俳句部門を私のものにしたい」という山﨑ケイ（相席スタート）も気合十分だ。この５名のうち、負けられない戦いを制して“俳句のできるママタレ”として一歩抜け出すのは誰!? 名人のお手本では、句集完成まで残り12句の千原ジュニアと残り13句の村上健志（フルーツポンチ）が直接対決！「村上にだけは先に行かれたくない」とけん制するジュニアに、村上も「芸人俳句部門は僕だと示したい」と一歩も退かないかまえ。永世名人２人の負けられない戦い、果たしてその結果は!?