下書きの記載に関するルールの変更について
(24/5/26変更)
記事が完成するまでの間は最低でも週に1度は記事作成相談スレを確認するようにしてください。
記事作成依頼の判断は初稿者に委ねられますが、下書きが完成したと判断しても別の利用者が追記や修正を行うことも踏まえ、記事化依頼前にスレで意見が挙げられているか確認してください。
記事を直接投稿できるメンバーの方も、「記事下書きページを利用する場合は」性急な記事化は避け、スレを確認することを推奨します。
詳しくは利用法をご確認下さい。
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
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下書きに画像をアップロードするのは控えてください。記事化後も画像が下書きに残り続けてしまうためです。
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メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は下書き完成後に記事作成依頼所から記事ページ作成を依頼してください。
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自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止
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また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。
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初稿投稿日: 2024/10/21 追記修正歓迎
この下書きはソシャゲ検討議論箱にてソシャゲの条件に抵触しているという指摘がされており、削除される可能性が高くなっております。現在の内容を保存しておきたい場合は各人の判断でお願いします。
【にゅー でんぱにんげんのあーるぴーじー ふりー】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売・開発元 | ジニアス・ソノリティ | |
発売日 | 2024年07月22日 | |
定価 | 基本プレイ無料 | |
レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
判定 | 未定 | |
ポイント | ||
電波人間のRPGシリーズ : 1 - 2 - 3 - FREE! - New |
2024年7月22日にSwitchで発売された、3DSで大きな人気を誇った電波人間シリーズの新作。
2月に放送された「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」で発表され、当時の3DSユーザーを中心に驚かせた。
ちなみに、少し分かりづらいが、『電波人間のRPG FREE!』の名前を冠しているものの、3DSの『FREE!』のSwitch移植ではなく続編なので注意。
正義感は強いが心優しく引っ込み思案な電波人間の「こうた」がいじめの現場に遭遇。いじめっ子「さくじろう」に立ち向かうも負けてしまいます。 それを見ていたプレーヤー(人間のあなた)との出会いをきっかけに、自分の弱さを克服して強くなるための冒険に旅立ちます。
主人公が固定な上にパーティから外せない
戦闘システムの退化
事実上のオンライン専用化
オフラインキャッチの問題点
アンテナ数の減少
一部アンテナの技名が+がつくだけになった
ゴールドが手に入りづらくなった上に必要数が増えた
単純なレベル上げの仕様
出生に関する問題点
初稿投稿日: 2024/10/22 追記修正歓迎
【ぺーぱーまりおあーるぴーじー】
ジャンル | アクションRPG | |
対応機種 | Nintendo Switch | |
発売元 | 任天堂 | |
開発元 | インテリジェントシステムズ | |
発売日 | 2024年5月23日 | |
定価(税10%込) |
6,578円(パッケージ版) 6,500円(ダウンロード版) |
|
プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
当時の雰囲気のままより遊びやすくなった 裏ボス追加以外の追加要素は少なめ |
過去にニンテンドーゲームキューブで発売された『ペーパーマリオRPG』(以下「GC版」と表記)のリメイク作品。
約半年前に発売された『スーパーマリオRPG』のリメイクと同様、GC版の雰囲気を残しつつ細かい仕様の改善や裏ボスの追加などが行われている。
便利なシステムの追加
バトルたつじん
チューロック
マップ移動・ワープ関連
ゆうぎ場関連
BGM・効果音関連
ゲームオーバー時の選択肢
レンゾクジャンプ・れんぞくずつきの難易度上昇
隠しボスの追加
+ | 隠しボスその1。ネタバレ注意 |
+ | 隠しボスその2。ネタバレ注意 |
バッジ関連の仕様変更
先制攻撃の仕様変更
収集要素
+ | 更にそれら3つのリストをすべて完成させると……? |
料理とレシピ関連
一部の表現変更
+ | 変更内容の詳細 |
システム関連
その他
向上したグラフィックと表現力の追加
オリジナルに忠実なリメイク
GC版からのテンポ改善・ストレス軽減
収集要素の追加
追加ボスの存在
100階ダンジョンについて
ほとんど調整の入っていないムキムキボディ
「HP5マリオ」の存在とチビヨッシーの再評価
GC版に忠実すぎるが故の物足りなさ
未読のメッセージに対して、ボタンを押しても一括で表示してくれなくなった
相変わらず存在意義がわからないダメージガエシ
初稿投稿日: 2024/10/30 追記修正歓迎
【さいゆうごうまろくりゅうぼうようぎのしょう】
ジャンル | アクション |
対応機種 | アーケード |
プレイ人数 | 1~2人(同時プレイ可) |
発売元 | テクノスジャパン |
稼働開始日 | 1988年6月 |
判定 | なし |
ポイント |
西遊記をモチーフにしたベルトアクション「風」ゲーム 見た目も強さも凶悪なラスボス |
テクノスジャパンが「熱血硬派くにおくん」「ダブルドラゴン」に続いて作った西遊記をモチーフとした格闘アクション。
プレイヤーは妖怪に盗まれた経典を取り戻すために、「孫悟空」「沙悟浄」「猪八戒」の三人となって、妖怪達と戦う。
全5ステージ。2人同時プレイも可能。
ゲームの下地としては「熱血硬派くにおくん」「ダブルドラゴン」をベースにしており、
ライフ+残機制で、主に武器を使った接近戦で戦う。敵味方共にダメージを受けるとグロッキー状態になったり、吹き飛ばされてダウンする。
グロッキー状態の敵は掴む事が出来、近くにいる敵に投げつける事で巻き込んでダメージを与えられるのも、ベースとなった作品と同じ。
しかし、それらの作品と大きく異なるのはベルトスクロールアクション最大の特徴である「奥行き」が存在しない。
代わりにステージ内には多くの足場(段差)が存在し、それに飛び乗ったり降りたりしながら戦う。
似ているゲームで言えば、カプコンの「ソンソン」に少し近いイメージといえる。
ニュートラル | 攻撃範囲は狭いが隙が少なく連続攻撃が可能 |
進行方向にレバー+攻撃 | 範囲や威力が大きいが隙も大きい突き攻撃 |
グロッキー状態の敵に触れて攻撃 | 真後ろに投げつける |
グロッキー状態の敵に触れてジャンプ | 正面に投げつける。いずれも投げた敵は別の敵を巻き込める |
垂直ジャンプ+ニュートラル+攻撃 | 回転必殺攻撃。威力が高い |
垂直ジャンプ+下+攻撃 | 打ち下ろし必殺攻撃。ジャンプしてくる敵の迎撃に有効。威力が高く主力となる |
+ | ラスボスに至っては… |
+ | 最終面の難易度 |
西遊記、ビックリマンシール風のキャラクター、テクノスお得意の格闘アクションと、ユーザーを取り込む魅力は備えているものの、
コンティニューを前提としたラスボスの鬼畜難易度と制限時間の仕様でその魅力をスポイルさせてしまった。後のコンバットライブスにも通ずる惜しい点である。
語り継がれる悪人面の主人公達やラスボスのグロさ等、アンダーグラウンドな魅力も持ち合わせていたものの、その後テクノスはくにおくんシリーズに注力するようになってしまったため、
本作は移植にも続編にも恵まれなかった。知る人ぞ知る作品である。