サイゼリヤのガチレビューをします。
先日イタリアから帰国した全世界で6,500軒以上巡っている食の変態目線です(笑)
この度頂いたもの
・バッファローモッツァレラのカプレーゼ430円
・爽やかにんじんサラダ200円
・アロスティチーニ400円
・ポップコーンシュリンプ300円
・辛味チキン300円
・パルマ風スパゲティ400円
・グランモラビア(粉チーズ)100円
・焼チーズミラノ風ドリア350円
・イタリアンプリン250円
・ランブルスコセッコ(ボトル)1,100円
・白デカンタ(500ml)400円
・グラッパ300円
合計4,530円
や、安い!!イメージしていたよりも遥かに安くて驚きました。
はじめに、結論としては、全体的に砂糖や化学調味料を多用することで少数の料理で満足感を得られる設計となっていて、涙ぐましい企業姿勢だと感じました。これらを控えめにすれば料理のオーダー数が増えるところ、リーズナブルに少量で満足できるるよう味覚設計しているなんて…。消費者に優しい企業です。
また、個々の料理は多くの変なチェーン居酒屋よりもクオリティが遥かに上です。ゆえに、ファミレスとしてはメニュー数が多くなく、少数精鋭で勝負しているのだと感じました。
そして、調味料への配慮も嬉しいです。塩はシチリア産海塩、エクストラヴァージンオリーブオイルは酸度0.25〜0.35%のオイルとのことで、驚きました。また、後述するモッツァレラも水牛でビックリ。素晴らしい企業だと感じたので、望むらくはキッズのために旨味調味料と砂糖を控えられると更に良いと感じました(強い旨味と甘味は味覚を鈍感にするので)。
思わず、エクストラヴァージンオリーブオイル(土産)1,200円を買って帰りました(笑)
これまたこのご時世に安くてありがたいです。
それでは、料理ごとのレビューを紹介します!
Readers added context they thought people might want to know
サイゼリヤの料理が砂糖を多用していると断定するようなポスト内容となっております。
しかしこれはなんら根拠のないポスト主の感想であり、実際に砂糖を多用するレシピで提供されているわけではない点にご注意ください。
サイゼリヤはメニュー開発の理念として『いかに砂糖を使わずに料理をまとめていくか』を重要視しており、ポスト主の主張とは正反対の内容となっております。
saizeriya.co.jp/corporate/phil…