WHAT'S HOT?
ヘルファイア
- サガリベ:普通のサラマンダーなら冥属性によってダメージを受けてしまうが、アビリティを獲得すると「火属性を含む」扱いなので無効化できるという逆転現象が発生する。
戦闘不能
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:死体斬りでLPが減らされなくなった模様。敵のターゲットから外れるようで運河要塞の門のアローレインなどの全体攻撃でも戦闘不能キャラは対象にならない。
年代ジャンプ
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:その世代で80戦してしまうとジャンプ条件を満たしてしまうので、「【幻の人魚追跡】を体験したい」「同一世代で3つ以上の地域を制圧したい」ときは綿密な戦闘回数のコントロールを要するようになった。逆に魔石の指輪、海女の解禁(とスービエへの挑戦権)、火山大噴火の危機などはオリジナル版より発生しやすくなっている。
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:年代ジャンプが発生しなかった時の一年経過は撤廃された。施設建設なども同様。ジェラールの代の場合は特典のシゲンの兵法書とキャットのお守りの恩恵が受けられるのでメリットになっている。
トライデント
- リベンジオブザセブンではワイリンガ湖にニクシーが出現するので海女が解禁される前から入手可能。…なのだが、船の操作性への慣れや位置の暗記などを求められるのでなかなか面倒。【ポセイドンシュート】を早期に閃ければ【ランサー】【重水の槍】の戦力アップにつながるのだが…。
サイフリート
- >47 地上戦艦の各所でエンカウントするキラーマシンを護衛につけており、私兵は運河要塞にも出現したアデプト・ノービス・シニアー・ガーゴイルなどが中心になっているので、そう考えられる余地は大きい。
- 文官にしては結構な強さを持っていたり悪人だけではなく魔物の手勢がいたりするのはボクオーンから何かしらの力をもらっているからなのだろうか。
パリイ
- サガリベ:>67の通り発動率はかなり高く、信頼に値する防御手段となった。
- サガリベ:剣技の一種。[BP]0[対象]自分[効果]物理攻撃回避(80%)[修得条件]剣Lv4以上で閃く、剣Lv1以上で技道場で修得[閃き難度]剣攻撃(6)。効果はオートパリイの倍くらいであり、旧作と比較すると、序盤の敵は閃きレベル3~4の敵が中心のため、閃く確率は低く、閃きレベル6のウオッチマン相手だと閃きやすい形になる。高難易度では、盾役が引き付け役となって、これでダメージを受け流していく形になる。
一人旅
- リベンジオブザセブンでは皇帝一人でラスボスを倒した場合、最後に迎えてくれるのがパーティーメンバーではなく文官モブ一人のみとなる。
声優
- ロマサガ2はリベンジオブザセブンで主要キャラ全員に声が付いた。先にLoVで声が付いていた七英雄は全員キャスティングが一新され、他のアニメやゲームで主役級を演じる人気声優が勢揃いしている。
不老不死
- ロマサガ2R:アビリティの一種。戦闘不能時にLPが減らなくなる。過信するとLPブレイクで思わぬ痛手を負うので注意。
リコリス(ロマサガ2R)
- 踊り子の命名法則から、由来はヒガンバナではなく、リコリスグラミーだと思われる。
守護者
- サガリベ:種族···巨人、基本HP···24500、閃Lv···14、状態耐性···毒、暗闇、マヒ、眠り、石化、混乱、魅了、狂戦士、即死、戦利品···隕鉄、オートクレール。リメイク版でもオートクレールを落とす敵として出現し、>47の弱点と耐性を持つ。状態異常全般に強いが、スタンの耐性は無い。
- サガリベ:弱点は大剣・斧・棍棒・体術であり、耐性は火・水・地・風・天・冥と術系統全てに対し鉄壁。風・冥・魅了頼りのロックブーケでは歯が立たないのも道理である。
悪臭(ステータス異常)
- サガエメ:ステータス異常の一種。連携に参加できず、術や技は連携範囲が「連携不可」にされる。連携が戦闘の中核を占める本作ではかなり厄介。
ウィルガード・改
- サガリベ:[回避率]40%[重量]1[鍛冶レベル]4[効果]回避成功時、物理攻撃、全術無効[改造費用]50万クラウン、ウィルガード、極上の布×5。セフィラスやチャリオットから入手できるウィルガードのほかに極上の布も必要であり、ラストダンジョンの3層には、極上の布を落とすヴァンパイア、ヴァンパイアレディが、ウィルガードを落とすセフィラスが出現する。
- ロマサガ2リベンジオブザセブンにてウィルガードを改造して作成できる防具。
ディフレクト
- サガリベ:大剣技の一種。[BP]0[対象]自分[効果]物理攻撃回避(70%)[修得条件]大剣Lv4以上で閃く、大剣Lv1以上で技道場で修得[閃き難度]大剣攻撃(7)。パリイと比較すると修得条件こそ同じであるが、閃き難度が1ポイント分多い。序盤の敵が相手だと、閃きレベル5~6のワニゲータやウオッチマン、クジンシーの館にいるミミックやクジンシー相手にある程度の確率で閃くことができる。
セフィラス
- セフィロスの表記揺れ程度の名前なので、セフィロトの樹にも関連する。 と、言うのは「セラフ/セラフィム」「熾天使」 ( >>12 >>18 も参照 ) だからだろう。 (流楠)
- サガリベ:種族···精霊、基本HP···4715、閃Lv···15、特性···浮遊、弱点···小剣、槍、冥術、耐性···弓、水術、風術、天術、状態耐性···毒、暗闇、スタン、マヒ、眠り、混乱、魅了、狂戦士、戦利品···ハルモニア、ワンダーバングル、ウィルガード。雪の遺跡と氷の遺跡に出現。両方とも、高難易度をプレイする上で重要となるため、ワンダーバングルを入手しつつ、ウィルガードを狙う形になる。
ブラックウィドウ
- D&DやFF1からいる由緒あるモンスターで、実在もしている蜘蛛類ではあるが、ロマサガ2ではアラクネ系女性系モンスターになっているようだ。 (流楠)
- >17 実際にジャンヌを「助けよう」とする際に戦うようにもなっている。SFCとは一味違う。
- リベンジオブザセブンではジャンヌを襲っているモンスターになった。毒液やスパイダーネットが主流であり、構え技は使いにくい。早くに来た時はスタンや眠りで無防備になった時に動くな!などで麻痺させて攻撃とやれば勝てる。
ニーサ
- 「ロマサガ1/ミンサガ」の共通地母神。 どうやら、ギリシャ神話/ローマ神話 の地母神三人「レアー/ガイア、デメテル、及び、ヘスティア (最後は "かまどの女神" 止まりとも言うが) 」の特性が色々と混ざっているようだが、夫がいるので重視されているのは「レアー/ガイア、デメテル」辺りのようだ。 (流楠)
強鬼
- 地震攻撃の見切りだけでなく、骨砕きの見切り極意(見切りは不可)も手軽に習得可能。
帝国鍛冶職人
- 基本的には敬語だが、戦闘時の台詞を見る限りだと根はどちらかというとワイルド口調である可能性が高い。
プロミネンス斬
フェイント
- ロマサガ2:状属性で物理属性を含まないため、風車と無刀取りのみカウンター可能。ウェアフロッグとタームソルジャーはカウンター不可の足払いでスタンさせよう。
チャンピオン
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:ステップに生息。原作同様、巻き打ちやなぎ払いを使い、見切りも得られる。ドロップも同じく超銅金の盾とスプラッシャー。序盤に分子分解は大きく、ジェラールでヤウダイベントを進めるならセキシュウサイに有効。
ジェラール
- リメイク版では最初に作られたキャラで開発初期は彼をメイン操作に使っていたらしい。その影響か告知当初のニンダイやTGS2024トレイラーでは氷海のスービエ・浮遊城のワグナスと相対したり、コッペリアと話すなど製品版でできない箇所がある。なおこれらはSFC版ではサブフレームリセットなどのバグにより一応は再現することは可能。
- サガリベ:ジェラールは対象外ではあるが、>91-98の術士型の閃きタイプで閃ける技は共通しており、ジェラールを除いた>88-89のキャラクターが対象となり、追加技を含む固有技を閃くこともできる。
- サガリベ:(初期・鎧版共通)腕力17、器用さ22、魔力19、理力11、素早さ20、体力11、LP16、 初期技能(初期)···剣(+0)、小剣(+0)、火術(+0)、初期技能(鎧版)···剣(+5)、小剣(+2)、火術(+0)、天術(+2)。リメイク版の閃きタイプは固有キャラ特有の物となり、固有技全般を閃くようになった。【レオン】【コッペリア】も同じタイプになっている(詳細は【レオン】の項目を参照)。
皇帝の性格
- リメイクだと皇帝の台詞がなくなった関係もあり、性格による違いはほとんどなくなった。
スービエ
- リメイクではワグナスと並んでジェラールでは戦えない七英雄となっている。残念ながら漫画版の雪辱は晴らせないようだ。
ワグナス
- ちなみにジェラールでもハクロ城で会うことは可能だが、浮遊城に乗り込めないため結局戦うことは不可能である。
- リメイクでは第二形態の羽根がイーリスを思わせるデザインになっている。このことからイーリスも吸収対象にしていることが伺える。そりゃ「何とかしてよ」と言う訳だ。
赤竜波
- 過去にて赤竜隊に所属していたという設定が追加されたこともあり、リメイクではノエルの必殺技的な位置になっている。
ノエル
- 原作と比較すると、装備している武具が竜を思わせるデザインにされているため、竜を主な吸収対象としているのが視覚的に分かりやすくなった。
サラマット
- リベンジオブザセブン:ユウヤンのホラ話は健在だが、ホラ話ではマップからアクセスできなくなった。サバンナから徒歩で訪れてロケーション登録する必要がある。
ソードバリア
- 流石に強力過ぎると判断されたのか、リメイクではターン経過で解除されるようになった。
七英雄(2)
- ロマサガ2R:本体は既に下記で紹介されている通り、ダメージを与えたら次々と出てくるのではなくターンが回ると出てくる形式に変更された。そのため、実は大きなダメージを与え続けることができれば全員出てくる前に倒せてしまったりする。もちろん、そのためには十分パーティを鍛える必要はあるが。
- サガリベ:地味にタイムラインで「そのターンに誰が行動してくるかはわかるが、次のターンは球体アイコンしかないのでわからない」という特徴を持つ。SFC版よりも攻撃バリエーションが増えており、各七英雄が最終形態で使うような技を取り入れている。
邪魔する奴は許さん!
- リベンジオブザセブンでは条件が変わっているのか皇帝のHPが255より多いHPでも発生する模様。またSFC版のように連戦できず一気に育てることも不可能に。
ミラマー
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:運河要塞攻略後、年代ジャンプせずにいると最初はマップにないが、一定期間(戦闘回数?)が経過すると「要塞跡地」という名義で出現する。跡地にいる男性の「ここに家を建てようと思っています」という台詞はSFC版でも台詞はあるが条件が満たせないのでバグ利用でないと拝めなかった没台詞である。
アムネジア
- ロマサガ2R:ライブラリのエネミー図鑑でこの系統の向きを変えると、スリットの隙間から白いのがチラっと見えてしまう。
光の壁
- サガリベ:(Lv.2)[BP]35[対象]味方全体[威力]20[範囲]遠[効果]全系統ダメージ軽減、ターン終了時に敵全体に攻撃。[修得条件]天術・地術がLv26以上で光の壁を使用し、戦闘後に閃く(40)、天術Lv26以上、地術Lv10以上で術法研究所で修得。光の壁のダメージを与える効果がレベルアップした術として登場。消費BPは変わらないため、こちらに切り替えるデメリットは無い。
- サガリベ:天と地の合成術。[BP]35[対象]味方全体[効果]全系統ダメージ軽減。[修得条件]天空と大地の書IIを入手して合成術を開発し、>29の修得条件を満たす。高難易度になると、1.2発で戦闘不能に陥るほどのダメージを受けるが、これを設置してもまともにダメージが直撃すると防ぎきれない場合や、場合によっては炎の壁と二択になる局面もある。
- ロマサガ2R:【金剛盾】の性能が落ちたため防御術としての価値が上昇。余裕のある時に素早いクラスの地術・天術レベルを10以上までは上げておくと役に立つ。【アバロンの園】を成長させれば入手可能なため、取り逃しにくいのも大きい。
退魔神剣
- >38:その件はここではなく【妖刀龍光】の項へ。当該項の>8を参照。
- 読み方は りゅうこう? たつみつ? たつのびかり?
ヴォーテクス
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:効果の高い補助術である【炎の壁】【光の壁】【リヴァイヴァ】【クイックタイム】などをすべて消し飛ばしてしまうため、敵が使用してきた時の脅威が大きく増した。
風神剣
- ロマサガ2R:今回は使用したバトルだけ有効な、いわゆるサガフロ1の【光の剣】のような立ち位置に。しかも使ったターンにその場で剣の通常攻撃が出るので隙が減った。武器欄が2枠しかない本作では活用のしどころも。
フラッシュファイア
- サガリベ:天と火の合成術。[BP]28[対象]敵全体[威力]28[範囲]遠[効果]スタン(45%)、アンデッド特効。[修得条件]天空と火炎の書IIIを入手して合成術を開発し、>28の修得条件を満たす。天空と火炎の書IIIはハクロ城にあり、クリムゾンフレアを覚えるのに必要な、天空と火炎の書IIが雪の遺跡で黒竜が守っていることを踏まえると早めに入手できる。
- リベンジオブザセブン:修得には火術・天術レベルを両方20も要求する代わりに、スタン・アンデッド特攻まで備えてきた最強クラスの全体攻撃術として登場。単体大ダメージのクリムゾンフレアと双璧を成す性能。
アザミ
- リベサガではインサガ路線を継いで【ユウヤンの忍者】で登場。仲間入りの場面では皇帝をワナにはめてしまったことに対して見事なジャンピング土下座を披露した。
害蛇
- リベンジオブザセブンでは宝石鉱山のトラップとして出現したのち、メルー砂漠に出現。基礎知識編の解説にたがわぬカモフラージュ性能で身を潜めてこちらを奇襲してくるようになった。同ロケーションの難易度を上げている一因。
浮遊城
- リベンジオブザセブン:何度も侵入したい場合はイーリスの助力が必要になった。クリアすると入れないダンジョンだが限定出現する敵のアイテムドロップが優秀なため、人によっては高難易度に備えて粘る場所になりうる。
シャッタースタッフ
- サガリベ:(回復)[BP]1[対象]味方全体[威力]300[範囲]遠[効果]HP回復、装備武器破壊。>10から使用できる点は変わらない。今作ではレストレーションという全体回復術が追加されたが、高難易度をプレイするうえで緊急回復用に使用する機会はあるため、周回プレイする際には確保しておきたい。
- サガリベ:(攻撃)[BP]1[対象]敵全体[威力]45[範囲]遠[効果]火術特性、装備武器破壊。>10から使用できる点は変わらない。威力もかめごうら割りよりも高く、敵側が使用する際にはチャージ動作の後に使用するため、火術耐性で対策がとれる。
ファイナルストライク
- サガリベ:[BP]1[対象]敵円範囲[威力]36[範囲]遠[効果]火術特性、装備武器破壊。>3から使用できる点は変わらないが、攻撃対象を中心に全体に周辺ダメージを与える攻撃から、円範囲の範囲攻撃になった。威力自体も光速剣と不動剣の中間辺りとなっているが、敵側が使用する際には火術に耐性があれば防げる。
次元断
- ロマサガ3:中ボス対策に序盤で閃きたい場合、閃き適性のあるウォード・少年・ポール・ハーマンの誰かに頼ろう。主人公の得意武器が斧なら主人公も適性あり。
斧技
- ロマサガ3:術師タイプと小剣タイプを除く大抵のキャラにトマホーク・大木断・ブレードロール・マキ割ダイナミック・ヨーヨーの閃き適性があるので割と万人向け。しかし他の技の閃き適性を持つキャラがかなりバラけており、終盤になってから突然初期技を閃くことがよくある。
人間系
- リベサガ:主に屋内ロケーションに出現するが、チカパ山の【ラーマ】のように複数で屋外を闊歩する者も。
ヴァイカー
- ロマサガ2R:撃破後のモーション処理の関係か、パイロレクスやリザードを残して先に倒すと味方キャラのようにうずくまり、全滅させるとボイスつきで改めて倒れてリザルト画面に移行する。
クロウエクステンド
- リベンジオブザセブンでは戦闘中のみ光る爪を生やして戦う、別タイトルの【スターソード】のような術に。使用した際には爪で直接攻撃を行う。
かめごうら割り
- リベサガ:リメイクされるにあたって削岩撃からの派生ルートが追加されている。防御力ダウン効果と連携のシナジーは大きいため、やはり強技である。
高速ナブラ
- リベサガ:リメイクされるにあたってアクスボンバーからの派生ルートが追加されている。
グレート
- リベンジオブザセブンでも蹴り技と毒霧は健在。なおソバットで戦うスタイルはグレート・ムタの中の人である武藤敬司氏のファイトスタイルに倣ったもの。
セキシュウサイ
- サガリベ:セキシュウサイが勝利した場合には、自害する点は変わらないが、切腹には腹を斬った後に介錯が必要なため、首の頸動脈を斬り自刃する形になっている。この作法はエンサガの【古代の決戦!最終英雄、誕生! 】でも古代人の七英雄が伝承法リレーでワグナスに七英雄全員の力を継承させる際にも行っている。
無双三段
- ロマサガ2R:使用時のモーションはとびかかり、右から振りかぶるようにして横殴り→腰の入った突き→居合の如く振り抜き切り上げるというものに。
かえるの殿様
- リベンジオブザセブンでは1ターン目に【ダイアモンドダスト】を使用し、2ターン目から強烈な接近戦を行う。ただしカエル属性なのでサイドワインダーで一撃必殺出来る上に技術点が高いという、序盤から中盤にかけての絶好のカモと化している。
バトルイベント
- サガエメ:ストーリーシーンの中で敵がいきなり襲いかかってきて、戦闘になる状況のこと。
デストロイヤー・改
- ロマサガ2リベンジオブザセブンにてデストロイヤーを改造して作成できる武器。
デストロイヤー(装備品)
- サガリベ:[威力]44[固有技]デストラクション旧作と変わらず、ダンターグ第3形態~第4形態が所持し、レア度の高さから、グレートアクスとジルコンの斧の中間辺りの攻撃力になり、デストロイヤー・改に改造強化する事で、攻撃力が49になる。しかし、リメイク版のダンターグは一度倒しても、次の形態にパワーアップして復活する形を取るため、入手するためには、第2形態~第3形態、第3形態~第4形態になる頃合いを狙いたい。
最終皇帝
- サガエメ:グレロンの帝国時代の最後の皇帝。進行手順により、名君・暗君・暴君のどれかに分岐する。
ボス(タイプ・種族属性)
- サガリベ:ボス以外に通常モンスターにも巨大敵としてボス扱いされている個体が出現する場合があり、HPバーが大きく表示され、ステータス異常の耐性面は補正されていないため、最初から耐性面を補強されている場合もある。HPを含む基本ステータスが増加されており、行動回数補正によって行動回数が追加されたことで2~3回行動を行うが、敵の数が一定数以下にならないと行動回数が制限される場合があり、最終ボス、裏ボスクラスになると、行動回数が3回以上になる場合もある。
- インサガEC: ボス補正に2種類のタイプがあり、通常のボスのタイプと強敵イベントなどで使用されている特殊なタイプがあり、後者はレベル200前後になると200以上のステータスになる。行動回数の追加は、敵の数が2体以下になると適用されるが、ボスによっては行動回数が補正されない場合もある。
ウィルガード(装備品)
- 2Rでは、「重量1で全属性の術も含めた攻撃を30%で完全防御」という超性能に。改にすればガード率40%に上昇。ぶっちぎりで最強楯となった。欠点は入手難度の高さと改造素材。
封印の地
- サガリベ: ここに出現する敵…ジャム、タータラ、コープス、フィーンド、スカーレット○、チェスタトン○、グレートシザー○、ディープワン○、ペグパウラー○、クラブライダー○、水の精霊○、デュラハン○、腐竜○、ブラッドサッカー○、スカルデーモン○、ドレッドナイト○、スカルロード○、パトス○、クジンシー○、マンターム●、タームソルジャー●(○…クジンシー復活以降出現。●…封印から目覚めし支配者以降出現)
サイコバインド
- >25 天術特性の耐性は他の術と異なりアビリティで取れず、虹の水冠(改を含む)でも10%耐性を取れるくらいで、回避する場合にはウィルガード(改を含む)が必要になる。七英雄本体戦でもワグナスの行動パートで使用する点は変わらず、連携でも入れてくる。
- リベンジオブザセブンでは槍+天の複合属性になり、ダメージの通りが悪いという欠点を克服。味方が使っても強く、敵が使っても恐ろしい技にパワーアップした。
ダンターグ
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:第4形態のHPを0にすると赤いオーラをまとった最終形態になり、これもライブラリに掲載される。他にも腕が退化した第三形態が「ぶちかましに特化した風貌」と解説されたり、人間時にはランスを片手で軽々と操る怪力ぶりを見せている。
子供と子ムー
- リベンジオブザセブンではダンターグが不在の時だと、ケロリアンとトードマスターがボスとして出現する。
ナイト
- ロマサガ2R:お供限定モンスターとして勢力レベルが低い時のサイフリートの砦などに出現する。【クローラー】【マジシャン】【ジョーカー】も同様の傾向なのでエネミー図鑑を埋めたい時は出会える時に倒しておこう。
オーガ
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:主にステップに生息。原作のマイルズ道場でお馴染みだった敵や地上戦艦の「はたらげー!」はこいつらになっている。ステップには生活圏でも作っているのかこいつやチャンピオンなどがゴロゴロいる。
ラビットイヤー
- ロマサガ2R:改造して少しは性能を上げられるうえ、麻痺耐性が不意に出てくる【動くな】!対策として非常に有効。ドロップが面倒な時でもアバロン下水道経由でお店の宝箱から1個手に入るので、誰か一人は装備させておくとよい。
ガウガウ
- リベンジオブザセブンでは獣人系が町をうろつかないので登場しない。倉庫から出た時点でステップに移動し、警戒状態が即解除される。
地上戦艦
- サガリベ:【軍師】のやり方で挑んだ際には戦艦が停泊するのでその世代は出入りが可能になり、各種開発の受け取りやメンバー入れ替えなどの用事も済ませられるようになる。本作の仕様に合わせたメリットがちゃんと存在している。
- サガリベ:今回はマイルズで拉致された際でも見張りのオーガを装備無しで倒した後は、万全の備えを整えて【ボクオーン】に挑めるようになっている。軍師の作戦と違いベルトコンベアが稼働し、内部で捕らえられた人やモンスターが頑張っている光景を見たいならばこちらのルートを。ただし、脱出するにはボクオーンに倒されるか、倒して制圧するかの二択しかない。
ワイリンガ湖
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:移動がボートから帆船になった。その影響かマイルズ側の出口がなくなり、いい仕事から逃げた時の行き先もステップに変更された。
麻痺(ステータス異常)
- ロマサガ2リベンジオブザセブン:4ターン程で自然治癒する。治りかけの際は麻痺アイコンが点滅するのでその時に麻痺技をかけると麻痺を維持することが可能。敵によってはハメ殺しに近いこともできる。いきなり麻痺はさせづらいのでスタンや眠りなどから麻痺させるのが良い。
皇帝
- リメイクだとボイスが付いた関係もあり、イベント中に全く喋らなくなってしまい、原作の台詞は選択肢という形で代弁されている。
レオン(ロマサガ2)
- ロマサガ2R:全ての始まりともいえるキャラだからか、エンディングでも出てくる幻影の最後を務める。
エンディング
- ロマサガ2R:原作とは違い酒場で終わるのではなく、今まで出てきた仲間たちの幻影を目にしながら町を回り、最後に王座へ着いたところで最終パーティに入れた仲間達が迎えに来るという演出となっている。ジェラールで始まりレオンで終わる。途中のクラス達は当然加入させなければ出てこないが、サラマンダーと陰陽師が2択となっている都合で、残念ながら全員揃った状態を見ることはできない。
エルダーボウ
- ロマサガ2R:攻撃力19、価格36100クラウン。[解説文]…遠距離を攻撃できる一般的に使用されている弓。【運河要塞】や解放前の【宝石鉱山】に出るドビーが落とし、【地上戦艦】でも1本手に入る。本作は弓の開発タイミングが【サバンナ】制圧以降になるので、早めにとっておくと後回しにするチャートでも火力不足にならなくて済む。
おとも
- >31 オリジナルのロマサガ2の時点で、リキッド、エアー、フレイム、ソイル、ニクサー、ニクシーというお供限定モンスターが存在します。
スライム(モンスター)
- サガリベ:モンスターの巣で【ゼラチナスマター】が登場する際の演出で、上から降ってきた彼の【電撃】の犠牲になってしまう…。
詩人の洞窟
- リベサガ:経過世代によりボスが【クラブライダー】か【首長竜】に分岐する可能性あり。冥術ルートなら是非回収しておきたい【デブリスフロー】の古文書も目玉の一つだが、ジャンプアクションの腕前を要求させられる。
鍛冶屋(店)
- サガリベ:装備品改造は【バスタードソード】【カットラス】【ハルベルト】【武闘着】以外だと敵・宝箱から手に入るレアドロップや非売品が対象。中には能力ボーナスや属性耐性(マスクデータ)をパワーアップさせてくれるものもあるので積極的に活用したいが、油断すると改造素材が枯渇する。それを補うために【シティシーフ】のアビリティは是非用意しておきたい。