婚活と金(幸せとは)
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「奢り奢られ問題」
婚活をしてると、普段通りうまくできている態度を
特有のものにしてしまっていることがあります。
例えば、一番わかりやすい特有の態度というと、
「奢り奢られ問題」です。
婚活相手ではない趣味の友人異性だと年上の男性でも
決して奢ってもらおうと初めから思っていませんし、
いつも折半です、たまにおつりに20円もらっただけで
「わあ!ありがとう!」大喜びって感じなのに
なぜか相手が婚活相手に変わると どうして
奢ってもらう前提になってしまうのだろう。
これまでの人生の恋人は常に奢ってくれていました。
バブル世代だからとも思います。
相手が年下だとしても彼氏側も支払うのが当たり前でした。
7年お付き合いしてた14歳年下の昔の彼氏の場合もそうでした。
直近の彼氏、角田さんの場合も彼がいつもご馳走してくれていましたが
お付き合いしてからは
家飲みに切り替えたり、私も食材を手土産に持参したりしました。
長いお付き合いになる想定、今後同棲や結婚など生活を一緒にする相手として
優しさや気配りがないと破滅してしまうと長いスパンで頭では分かっているのに
初見~3回目ぐらいまであたりのアポ
男性からデートの申込をされ、
男性がお店を予約してくれ
男性がご馳走してくれる
ただ、
当然のことだけど、ご馳走と引き換えに
交際の申込やら身体の関係を男性は見返りを求めてきます。
婚活デートの駆け引きは
下心がもれなく付いてくる交換条件に乗れず
結局私のタダ飯でフィニッシュばかり。
何をもって幸せと感じるのか
幸せと感じる時は、私はやっぱり家族と過ごしているとき。
両親や子供と孫といる時は本当に幸せ。
中の良い両親を見ていると、憧れます。
今後、老後を考えたとき、
下手な浪費は避け
理想は節約しながら共に生活していける相手が居てくれ
その生活をも楽しいと感じながらお互いが相手を思いやってやりくりできたら。
これまで婚活を長年してきたけど
どっぷり相手に浸かることない浅い関係しか果たせなかった。
出会った相手が悪いやら
ご縁がないとか
自分を棚に上げてきました。
「この人にはできてこの人にはできない」ではだめで
「普段はできて婚活相手にはできない」ではだめで
ひとりひとりに対して思いやりをもって接していかないといけない。
痛感しています。
家族を思いやる同様に、相手を思いやれる、そんな人と共に歩んでいけれたら、、、
ちいさい出来事さえも幸せに感じれる。