各局キャスターが競うももりんダッシュ 中テレの永井アナウンサーも大活躍?・福島県
11月の三連休は各地でイベントが開かれました。福島県の各局のアナウンサーが対決する恒例のイベントに永井アナウンサーも初めて参戦しました。 18回目の「ももりんダッシュ」。 30メートル走のタイムを競うこのイベントでは毎年福島県内5局のアナウンサーが対決するのが恒例となっています。 今回中テレを代表して臨むのは… ■永井アナウンサー 「ももりんダッシュの会場につきました。」 ゴジてれの天気キャスターわたくし永井ですが… ■永井アナ 「身長が170センチあるので、いろんなスポーツできそうだねとは言ってもらえるんですけど、体育だけが本当に苦手で、運動会はかけっこ、徒競走ビリしかとったことない… 悲しくなってきた。」 実は…運動が大の苦手。そこで、大会に参加していた脚力自慢の皆さんにアドバイスをもらいました。 ■永井アナ 「どうやったら、りゅうがくんみたいに早く走れるかな」 ■福島市の陸上スクールに所属・千葉龍雅くん(小6) 「腕を振ったり…速く振る」 ■こどもたち 「頑張れ!」■永井アナ 「ありがとう~」 ■永井アナ 「きょうが20代最後の日なんですよ。20代最後の仕事がももりんダッシュなのでここで良いフィニッシュを決めて明日から良い30代のスタートを切れるように頑張りたいと思います…大丈夫かしら」 走る順番はまさかのトップバッター!刻一刻と近づくその時に緊張が隠せません。 このキャスターダッシュはお題に沿った15秒のリポートと30メートルダッシュで記録を競います。 ■永井アナ 「リポートすごく短くて、足も遅かったと思います…」 続々とゴールするライバルたち。果たして結果は? ■司会 「アナウンスタイムが15秒06という方がいます。福島中央テレビの永井麻葵アナウンサー!」 ■永井アナ 「うそ、やった!」 リポートの誤差は0.06と5人のなかで1位に! ■司会 「第3位となります」 ダッシュタイム…6秒62。これは全体でいうと?全体で言うと、実は最下位…肝心な走りが他のキャスターより1秒以上遅いぶっちぎりの最下位。 それでも…リポートのおかげで全体の結果はなんとか3位に入ることができました。 ■永井アナ 「アナウンスの方では15秒に限りなく近かった、一番だったということでこれを心の支えにして、あしたからの30代頑張りたいと思います。ありがとうございました。」