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「天井の方で火の粉…」築93年 北大生や多くの登山客に親しまれてきた山小屋が全焼 火災当時の状況は

2日夜、札幌市南区の無意根山で起きた山小屋火災。
その場にいた男性が緊迫の状況を語りました。

 4年前に改築されたばかりだった山小屋。出火当時、1階にあるこの薪ストーブが使われていたといいます。

■高屋裕司カメラマン:
「建物はすっかり焼け落ち、山小屋を支えていたとみられる支柱のみとなっています。」

2日午後10時すぎ、札幌市南区の無意根山の中腹にある山小屋で起きた火災。
けが人はなくおよそ16時間後に消し止められましたが、山小屋は無残な姿に変わってしまいました。
山小屋は北海道大学の山スキー部が管理するもので、当時は部員やOBら23人が泊まっていました。その1人の川端さんに電話で話を聞くことができました。
寝静まる直前、学生の1人が異変に気付いたといいます。

■北大山スキー部顧問川端康弘さん:
「天井の方で火の粉を見た人がいた。かなりその時には燃えている状態でしたね。」

川端さんによりますと、屋根に向かって伸びる薪ストーブの煙突と天井がつながる部分付近から火の手があがり、一気に燃え広がったということです。

■北大山スキー部顧問川端康弘さん:
「消火活動をしたが、なかなかうまくいかなくて。近くに小高い丘があるので、そこからだと電話が通じるので、消防に連絡した。煙突自体が腐食していて、屋根の直下の部分の接合がなかなかうまくいかなかったのかな。そこから火の粉が出たのかなと考えている。」

1931年に建てられ築93年だったという山小屋。
多くの北大生や一般の登山客に親しまれていました。

■北大山スキー部顧問川端康弘さん:
「30年ぐらいずつ補修を繰り返して何とか今につながっていたので非常に残念ではあります。クラブのOBの方々も残念な方も多いのでできる限りのことを考えたい。」

警察と消防は火の出た原因を調べています。

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