岐阜地裁に傍聴に行ってきました!
※このnoteを読む前に、「めたまん(めたん・まんじゅう)」さんの、2024年7月22日作成のnote「東京地裁に傍聴に行ってきました!」を読むことをおすすめします。
こんにちは。めたんです!いや、赤赤裏裏です!岐阜地方裁判所に、灰豚さんVSめたまんさん(以下、「プロ」という)の、第一回口頭弁論期日を傍聴に行ってきました!
岐阜市役所の南側に、岐阜地裁はあります!岐阜地裁の周辺にスマホを充電できる場所はないので、電車でこられた方は、岐阜駅内の喫茶店でコンセントかりてスマホは充電するとよいです。
岐阜地裁には食堂や売店はないので、食事や買い物は岐阜市役所でするとよいです。市役所の食堂は11時からあきます。12-13時は非常にこむため、いくなら開店してすぐです。売店もあります。
10時開廷と聞いていたので、それまで真新しい岐阜市役所をブラブラしながら、15分ほど前に地裁に到着しました。すると、衝撃の情報が飛び込んで来ました!
さすが、TPOとかの概念を、木っ端微塵に吹き飛ばすプロ。この人、前日も期日があったんですが、そこでも短パン・サンダル。すげーと思いました(以下、「すげー」という)。
早めに法廷に向かうと、プロと鉢合わせするかもしれないので、開廷ギリギリに法廷に向かいます。
今回は306号法廷だったので、エレベーターで3階へ。すると、僕と同じく306号に入る女性が。
「こんな裁判(失礼だろw)を傍聴する人なんかいる?ひょっとしてマノちゃんか?」と勝手に盛り上がってましたが、どうやら司法修習生の方だったようです。
さて、人生で初めての傍聴。法廷はこんな感じでした。
傍聴人がほぼ無いような裁判だと、こじんまりとした法廷になるんですね。めちゃくちゃ狭かったです。すげー。
灰豚さんは擬制陳述で欠席だったので、裁判官がプロに書面の確認をして、次回期日の日程調整で終わりです。この間3分程度。
灰豚さんが、先立って求釈明申立を行なっておられたので、それに対してプロが陳述するかと思ったのですが、既にプロは書面で回答していたようです。さすがプロ。神速の神原もびっくり。すげー。
閉廷後、すぐさま法廷を出る僕。前日の、プロの期日の相手方の、疎外猫ケンさんも傍聴に来ていたので、どこかで女子会でもしようと、エレベーターに乗り込んだ、その刹那!
なんとプロが乗り込んできましたwまてやコラw
なんか見えた瞬間、全てを悟る僕。光の速さで閉めるボタンを押すも、構わず乗り込んでくるプロ。暇空さんも同じような状況で、エレベーターに乗ろうとしたら、弁護士に止められたって言ってなかったっけ?普通、自分が訴えてる人間が乗ってるエレベーターに、後から乗ってくるか?そういやプロって、僕に殺害予告してた某人物と、昔からの友人のようにXで談笑してたよな。しまった、蹴飛ばしてでも、乗せるべきではなかった。
と、考えてるうちに、すぐに1階に到着するエレベーター。降りて左手の通路に向かったプロを横目に、右手の正門玄関に向かう僕とケンさん。玄関を出ると「ちょwww何考えてんのアイツwww乗ってきおったぞwwwケンさんの顔知ってんだろwwwww」と大爆笑。常識とかないんかwすげーw
最後に軽く、お疲れさま&情報交換会を開いて終了。短い時間でしたが、色々と濃密な時間を過ごせました。灰豚さん、次の期日は出廷するらしいし、また傍聴しようかなー。
そうそう、なんとこの日、あの日本で1番民事裁判を傍聴しているといわれている、山口三尊さんも岐阜地裁に来られてました!ニアミスでお会いできなかったのが残念です。お会いできてたら、僕・ケンさん・三尊さんで「めたまん方式の開示請求が抱える問題点について」をテーマに、熱い議論ができたのに。
では次回、「はじめてのほんそしょう!」でお会いしましょう。紅葉の便りが来る頃に…
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