やりがい
■自分の仕事が、社内や利用者など多くの方に貢献する
さらなる高齢化社会へと向かっていく今、「車椅子」「介護ベッド」「歩行器」「移動用リフト」「手すり」「歩行補助つえ」などの介護福祉用具は、利用者様にとっては欠かせないもの。これがあるかないかによって、多くの人のQOLや、行動の幅が変わってきます。
営業事務が迅速に配送手配をすることは、利用者の生活や、介護福祉施設のケアマネージャーへと直接的に貢献します。社内でも、配送担当のスタッフから「利用者様もご家族のみなさんもとても喜んでいましたよ」といった感謝の言葉を頂けることもあるそうで、その時に自分の仕事の介在価値を感じることができるでしょう。
厳しさ
■常に臨機応変な対応が求められるポジション
営業事務が担っている役割は、事業全体にとって重要なものです。たとえばお客様からの問い合わせ対応も、営業事務の大切な仕事。たとえば「バリアフリー対策で手すりをつけたいのですが、納期はいつ頃になりますか?」「歩行器が故障したので、修理や交換をお願いしたい」などといった問い合わせに対し、お客様のニーズを最大限に汲めるよう、臨機応変な対応が求められるのだそうです。
特に、同社は顧客第一の考えが浸透しているため、迅速かつ責任感を持って対応する必要があるとのこと。毎日決まった作業ではないので「ルーティンワークを好む方」だと入社後のギャップに戸惑うかもしれません。