ライツ「ト、トレーナー……っ」

ライツ「＿＿おしっこ」

トレーナー（あっ、これはもう数秒の余裕もないヤツだ……）

服脱いだタイミングで一気に出るやつだ（一敗）

もっと余裕をもって言うべきでは…

ペットボトルしかない

空のボトル なし
脱がす時間 なし
周囲の目線 なし
覚悟 ───あり

>>6

漏らすほうが恥ずかしいって幼稚園のときに習わなかったのか!!

直飲み不可避

車椅子にトイレ機能付けとけ

>>10

Gのレコンギスタかな？

(トレーナーのぎこちないトイレ介助で間に合わず漏らす音)

だからあれほどオムツ着用をしなさいと

ライツ博士由来の水になるまで濾過する機能つけとけ

>>10

メタルギア４のゼロが使っていた介護用車いすか

>>16

ｼｮｼｮｼｮｰｰｰ

ﾎﾞﾄﾝ

>>20

一度恥ずかしいところを見られたら、次から頼むハードルが低くなるから結果オーライ

ここからトイレのある屋内まで最速で5分は掛かる
トイレに駆け込み介助する時間も含めれば更に
しかし彼女の表情からしてそんな時間をかければどんな結末となるかは明白
かと言ってそれ以外に取り得る策など現状1つしかなくそれもまた耐え難いだろう
妙齢の女性に自分自身でどちらの恥を選ばせるかは忍びない
……ここには自分と彼女以外誰もいない
それなら全て自分の手で強引に押し通した方が恥と非難の対象が明確な分だけ多少は救われるのではないか

「……すみません。本当に申し訳ありません！」
「え？あ、ちょ、ト、トレー？待って！まさか！？それは本当にダメ！」
「ごめんなさい。本当にごめんなさい」
「待って、こんな格好！？嘘！ヤダ！絶対イヤッ！！」
「大丈夫です！見えません！絶対に見えませんから！」
「本当に！本当にダメ！あ、ひっ……あ」

>>22

なるほどね、駅弁スタイルで放尿させるのか

割と介護だとよくある
ただあなたは一応ある程度自分で歩けるのでは

>>23

または小さい女の子におしっこをさせるときのポーズと言えばイメージしやすい

なお、どちらにしろ恥辱プレイの模様

いい歳した大人の恥辱に満ちた泣き顔見てぇ〜

まず大の大人が尿意に耐えきれずに「お手洗い」とかでなく「おしっこ」って言ってるのが良い

>>1

間があるからダムが決壊した後に見える

>>24

ライツよりちゃんと歩けてるひろみちおにいさんもあんまり下半身の感覚無いらしいからその辺は個人差大きいんじゃない？

>>29

「＿＿おしっこ」

彼女がそう告げた直後、最新技術の粋を集めた彼女の脚である車いすからの異音が聞こえた。

パタパタ　パタパタ

始めは振り始めの雨のように、徐々にコップの水をこぼしたような音＿＿＿

音につられ下げた視線を彼女に戻すと、無表情を装いながらも紅潮し決して視線はこちらに向けず俯いた姿があった。

トレーナー「安心してください、おむつ持ってます」

>>33

例えシモの世話だって困ってる人がいたら助けたい

力になりたいって思える

そんな善性があると知れて、俺はあにまん民を誇りに思うよ

まあ単純に新シナリオからある程度時間がたって
ライツの存在が認知されてきたのもあると思う
イラストとかもじわじわ増えてるっぽいし

今の世の中、介護って他人事じゃないからね

>>38

うむ（思い起こす部屋に敷いたペットシート）

>>34

介護の大切が知れ渡る事は重要だけど、あにまん民の誇りと善性なんぞゴミ箱に捨てちまえ

>>45

そうなのよね

オムツ履いているのに周りに匂いがしないか心配で我慢する人が結構いて、けど結局漏らすと大量のおしっこが一度に出ちゃうから横漏れの危険性があるのよ

だから本当は適度に小出ししてほしい、横漏れよりはだいぶいいし我慢すると炎症になってしまう

ただこれになれると逆トイレトレーニングのチューニングが進んじゃうからオムツから離れられなくなるのよね

医療関係者じゃないから間違っているところもあったらごめん

>>44

捨てれるレベルの善性だとしたら余計持ってた方が良いのでは？

>>23

逆だよゥッッ

>>46

逆トイレトレーニング有識者の見解助かる

男性よりは女性の方がオムツでのケアは楽だよね

男の場合は竿の周りにパッド巻かないといかんからな

サティに入っている間は体からのフィードバックが薄くなってそうだから意識が返ってきた瞬間尿意に襲われて一歩も動けなくなるのはありそうなんだよな

>>51

>>53

読んで字の如く「通常のトイレトレーニングとは逆に、おもらしをするようにするトレーニング」だよ？

赤ちゃんプレイの一環で、比較的マシなのはオムツでお漏らしやパンツを脱いだ状態でトイレシートの上でお漏らし、上級者向けだと普段の格好や園児服でパンツ履いたままお漏らしって感じで「お前は自分でトイレに行けない幼児や赤ちゃんなんでちゅよぉ？」って辱めるプレイ

もしかしたら「そういうこと」になるかも…と思ってオムツを穿かずに勝負下着を履いてきたのに失敗してぐしゃぐしゃになったのを脱がされて後始末されるのとかもいいよね

>>57

世界って広いな……

>>52

走る＿＿駆ける＿＿疾走する＿＿

碧と蒼の境目だけを見て、私は全力で前に進んでいる。

風の音がする＿＿聴覚センサーは万全だ。

蹴り上げる芝と土の感触がする＿＿触覚センサーは良好だ。

草の匂いがする＿＿これは錯覚だ。

ST-2に呼吸をする機能はない。他にもレースに不必要な機能は搭載していない。息が荒くなる心配はない。不要な生理現象に悩まされる心配はないのだ。

それだというのに……そう感じざる得ないのは人間の妙とでも言うのだろうか。今後のアップデートのために記録として残しておこう。

そう思考している間に目標の距離を駆け抜けた。エアシャカール、ビワハヤヒデ、他にもサポートを買って出てくれたウマ娘たちと走行データと今後の予定を話し合い、今日のデータ取りの行程は終了した。

まだ走れる＿＿いや、走りたい……。そんな衝動を冷静な脳で抑える。実際に肉体を動かしていないが、これはフルダイブ型。きっとアドレナリンのせいだ、確実に視神経の疲労は蓄積しているだろう。

私は大人だ。予め決められたメニューをこなしていこう。

そう自分に言い聞かせ、ST-2との接続を解除した。

>>64

ダイブが終わり全ての知覚が自分に戻る感覚に襲われる。慣れて来たが痛くはなく不思議な感じだ。だが、今回だけは違った。

「＿＿＿っ！？」

下腹部が重い。ST-2の時は感じることが無かった感覚、痛いではない。かゆいではない。でも我慢が出来ない。

尿意だ。走るのに不要と切って捨てた感覚に追い詰めれれていた。

私は即座に思考を巡らせた。どのくらい蓄積しているか？我慢はできるか？トイレまではどのくらい距離があるか？大人として、決してあってはならない状況を回避すべく、シュガーライツに戻った全ての近くを総動員する。

「ト、トレーナー……っ」

視覚は彼の姿を捉えた。聴覚が彼の声を聞いた。嗅覚が彼の匂いを嗅いだ。

（よかった……。彼にトイレまで車椅子を押してもらえれば、最小限の衝撃で＿＿＿）

正直に言うと、私はその時心底安心した。近い年代の協力者の彼に頼む。それが社会的にも酷く個人的な心情としても最良の選択肢だった。

気が緩んだと思う。＿＿緩んだのはそれだけだったらよかったのだが…。

（っ！！！？）

私は感じた。思考ではない、反射でもなく、これは経験からのものだ。幼少期に何度かあった粗相の記憶から来る直感。

（これは＿＿もう間に合わない）

気と共に緩んだ括約筋はもはや尿を押しとめることはできない。後数秒で決壊する。

全身から嫌な汗がほとばしり、体は硬直する。これからの最悪の結末に体が勝手に準備を始める。

彼を見上げる。心配そうな顔だ。私の尋常じゃない表情にどう声を掛けていいのか分からないのだろう……。

それでも言わなければ……まだ、トレーナーなら……私を助けてくれるかもしれない……言わなければ……。

「＿＿おしっこ」

反射的に出たのは、何もできない子供が大人に頼むときの話し方＿＿転んでけがをしてしまった時、食べ物を零してしまった時、学校からのプリントを忘れた時、おねしょをしてしまったとき＿＿だ

あぁ………