千葉 四街道強盗傷害事件 コンビニで粘着テープなど購入か
3日朝早く、千葉県四街道市の住宅に男が押し入り50代の男性に暴行を加え現金を奪って逃げました。
警察は、事件に関わったとみられる20代の人物を現場近くで確保し強盗傷害の疑いで事情を聴いています。
捜査関係者によりますとよく似た人物が事件前、コンビニエンスストアで粘着テープや手袋を購入していたということで警察は、闇バイトによる事件とみて捜査しています。
3日午前4時20分ごろ、千葉県四街道市の住宅に男が押し入り、寝室で寝ていたこの家に住む50代の男性に馬乗りになって顔を殴るなどの暴行を加え、現金およそ1万2000円を奪って逃げました。
男性はけがをしましたが命に別状はなく別の部屋にいた家族にけがはありませんでした。
寝室の窓ガラスが割れていたということです。
通報を受けて駆けつけた警察官が、現場近くで事件に関わったとみられる20代の人物を確保し、強盗傷害の疑いで事情を聴いています。
捜査関係者によりますと特徴がよく似た人物が、事件の数時間前に現場から3キロ余り離れたコンビニに立ち寄っていて、手袋や粘着テープを購入する姿が防犯カメラに写っていたということです。
事件のために調達したとみられています。
押し入った際にはスマートフォンで通話していたことも分かっていて、警察は闇バイトによる事件とみて捜査するとともに首都圏で相次ぐ一連の事件との関連についても調べることにしています。
現場は、四街道市役所から南東に3キロ余り離れた田畑や住宅が点在する地域です。
事件のあった住宅から80メートルほど離れた場所に設置された防犯カメラには、事件に関わったとみられる人物がうろつく様子などが写っていました。
事件前の午前4時20分前、1人の人物が現場の住宅がある左の方から現れ右手に歩いて行ったあと、再び戻ってくる様子が写っています。
フードをかぶっていて、捜査関係者によりますと、現場の様子を確認していた疑いがあるということです。
午前4時50分ごろには似た人物が現場付近から走り去っているほか、その後、それを追いかける捜査員とみられる人の姿やパトカーなども写っています。