必死の祈りも虚しく安倍晋三元総理が凶弾に斃れました。
このテロに心から憤っています。
右の勢力に対しても、左の勢力に対しても、
いかなる対象に対してもテロを許す事はできません。
暴力によって目的を達し、
力によって相手をほろぼす野蛮国が日本であってはなりません。
櫻井よしこ
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総務省の文書問題では、高市早苗さんは全くぶれても、後退してもいません。つい先日も高市さんと話しましたが、はつらつとした元気な声でした。それにしても立憲民主党は、こんなことより深刻な中国の脅威に、もっと向き合うべきですね。
「安全でおいしい日本のお魚をたくさん食べて中国に勝ちましょう」と呼びかけました。朝一番で金美齢さんがいいました。「高島屋で新鮮な魚を買ってきたわよ」嬉しいですね。こんなふうに輪を広げて、魚や貝をたくさん食べて、明るく幸せになって、中国に勝ちましょう。みなさんもよろしく!
岸田首相は期限付き所得税減税をすると言っています。恒久減税をしたくない財務省の考え方を取り入れたのでしょう。税収増を国民に還元し国民に喜んでもらって、ご自分の支持率も上げる方法は他にあるではありませんか。それは消費税の減税です。財務省にばかり耳を傾けないでほしいですね。
元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の書いた慰安婦記事を「捏造」とされ名誉を傷つけられたとして、私と出版社3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた控訴審判決が2月6日にあり、札幌高裁は原告の請求を棄却しました。
日本経済新聞の報道はおかしい!「三菱自動車がEVで中国から撤退」という9・28の記事は三菱の努力不足が原因のように書いています。本当の原因は中国当局の外国企業排除の戦略です。そのことに触れない日経新聞は中国の代弁人になったかのようです。日経の経済記事は注意して読みましょう。
拉致をテーマに放送されたNHKの番組は、噓にあふれていました。拉致問題に最も熱心に取り組んだのは間違いなく安倍総理でした。その安倍さんの功績をことごとく噓によって否定していたのです。9月30日の言論テレビは、西岡さんも阿比留さんも大事なことを語っています。
私たちは今、米国か中国かをも含めて、大事な選択を迫られています。国民全体が問題を意識しなければ日本の次の世代、そのまた次の世代は何もかも中国に仕切られる世代になってしまいます。「安全保障は米国、経済は中国」という便法はもはや通用しません。
中国が尖閣近くの日本のEEZ内に新たに海洋調査ブイを設置しました。日本は松野官房長官が抗議しただけです。中国はフィリピンにも南シナ海でブイを設置しました。フィリピンは激しく抗議し、ブイを撤去しました。日本は何もせず尖閣を、台湾有事で日本を守れるのでしょうか。
「ひさしを貸して母屋を取られる」、自民党は全国の公共事業を差配する国交省トップを10年以上も公明党に独占されていました。自民党は建設、運輸の集票力を取り戻したいのです。では、公明党に代わりにどの省を渡せばよいのか?外務か法務か・・・分析してみると何もないのです・・・
第2次大戦まで日本は3000万人を殺害したというとんでもない大嘘を書いた本が3月に出版予定です。『Japan’s Holocaust』で、ナチスのユダヤ人大虐殺は600万人、3000万人はなんと5倍です。あまりのでたらめさ。日本政府と日本人全員が徹底的に反論すべきです。 genron.tv/ch/sakura-live/ #言論テレビ
「日本のおいしい魚を食べて中国に勝とう」が世界中に広がっています。フランスの国際海外放送がこの私たちの声を伝え、日本では中国の横紙やぶりに熱い心で立ち向かう運動が勢いを増していると発信しました。健康で前向き。福島の人達も幸せになる、頑張りましょう!
安倍晋三総理が亡くなって一年が経とうとしている。自民党がバラバラになっていきつつあるのを実感する。中心軸が消えてしまってこのままでは漂流しかねないというのは、外交・安全保障の分野においてよりも、国内問題において、より強く感ずることだ。一例がLGBT法である。
尖閣の海も日本海も、日本には守る力が欠落している。いま問われているのは日本国に国として領土防衛に立ち上がる気概はあるのか、である。中国はその点を凝っと見ている。菅義偉首相よ、中国に日本の気概を示せ。力で守る構えを作れ。
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それにしてもなぜ今、
この大事な時に安倍元総理という
かけがえのない人材を奪い去るのか。
世界激変の中で日本国の進路を
真の独立国へと導こうとしてきた安倍元総理。
日本人と日本国への限りない信頼を基盤にして、
日本を真の自立国にしようと
ひたすら駆け続けたのが安倍元総理です。
私は河野太郎氏が安倍晋三前首相と同じ考えを持つべきだなどと言う気はない。河野氏は氏自身の信念を貫けばよい。しかし、安倍氏の力で当選した若手議員には言いたい。議席欲しさで全く価値観の異なる河野氏の下に馳せ参じるのでは、政治家としての存在意義は何なのか、と。
中国の全面禁輸は解っていながら政治的にやっているのですから、堂々と反撃するのが正しい道です。私たちが心をあわせて福島と全国のおいしい魚を食べましょう。一人当たりいつもより千円分多く食べれば、1200億円。当面の損害1500億円がカバーできます。おいしく食べて中国に勝ちましょう。
福島処理水の放出が始まりました。中国は科学的根拠ない全面禁輸を仕掛けてきました。中国自身は日本よりはるかに高い基準値で処理水を出しています。日本も中国に声を上げるべきです。“ホタテ”で反撃しましょう。これは良いアイデアです。「今週の出来事」で“作戦”をチェックして下さい。
日本保守党代表の百田尚樹氏が堪忍袋の緒を切らして新党結成に踏み出したきっかけはLGBT理解増進法の成立だった。氏は法案成立を推進した自民党の古屋圭司氏を名指しで批判し、法そのものが「ふざけている」と断じた。
先週、山口県に安倍総理のお墓を訪ねました。総理は緑したたる水清き丘に眠っていました。墓前で私の気持ちを報告しました。達成にいたるまで何があろうと乗り越えると。レポートを収録中に何度も、何度も泣いてしまいました。涙は涸れませんが、志定めれば、日本も守れる、道も拓ける。頑張ろうね。
わが国は被保護国でも属国でもない。明治維新以降、昭和の敗戦まで先達の歩んだ道には、穏やかながら一朝有事に雄々しく立ち上がる立派な日本人の群像があった。先達が築き、私たちに託した歴史には、日本人の深い力が内在している。
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安倍元総理が自身の政治的使命と語っていた憲法改正、
こうなってはそれをどうしても実現しなければならないと、
私は今心に誓っています。
記者に「なぜ朝日新聞だけを櫻井さんは責めるのか」と質問されました。なぜ責められなければならないのか、朝日は当初、圧倒的に多くの慰安婦記事を書いて、ひとつの流れを作った。他社がその流れに追随するまで、朝日は多くの記事を書き続けたという事実があります。
高市早苗さんと率直なお話ができました。政調会長から経済安全保障担当大臣へ。彼女はこの人事を一度断ったそうです。けれども、安倍晋三元総理と最後にお会いしたとき、助言されたそうです。「岸田総理の人事は必ず受けなさい」と。
ウクライナは、国連常任理事国全てがウクライナを侵略することはないと誓ったその言葉を信頼して、かつて持っていた核を全て放棄してロシアに渡した。しかし今、どの国も、軍事介入してまでウクライナを助けようとはしない。
台湾から熱いメッセージです。200万票以上の差をつけて蔡英文さんが圧勝しました。アジアの民主主義をここ台湾で見事に勝ち取りました。後は議会の議席の趨勢を見届けます。過半数をとればこれ以上ない勝利です。17日の言論テレビを観てくださいね。