スプラトゥーン3: ローラーのデータと簡単解説

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こっそり忍び込んで敵陣を荒らす近接系の武器がローラーです。

敵を1発で倒せる距離を持つものの、攻撃モーションが他の武器に比べて遅いので、あんまり正面から挑むと相打ちになりやすい。

塗り状況に依存している側面もあったり、潜伏と強攻の切替が重要だったりで、意外と玄人向けの武器になっております。

データ

地上攻撃

武器一覧
項目スプラローラーカーボンローラーダイナモローラーヴァリアブルローラーワイドローラークマサン印のローラー
外観
種類ローラーローラーローラーローラーローラーローラー
発射形式メイン攻撃メイン攻撃メイン攻撃メイン攻撃近接セミオート
基礎ダメージ150~100 (7m)100 (5m)180~100 (6m)150~100 (7m)70 (4m)150~100 (5m)
発射レート90 RPM128 RPM57 RPM92 RPM92 RPM109 RPM
継続発射数12発25発6発13発10発20発
弾速75m/s75m/s75m/s75m/s75m/s75m/s
発生0.35s0.2s0.75s0.35s0.25s0.23s
サブ カーリングボム ロボットボム スプリンクラー トラップ スプラッシュシールド スプラッシュボム
スペシャル グレートバリア ショクワンダー エナジースタンド マルチミサイル キューインキ ランダム
DMG
(サーモンラン)
200 (7m)160 (5m)200 (6m)200 (7m)150 (4m)150 (5m)
キルタイム----0.652s-
DPS225213171230107272
DPS
(サーモンラン)
300341190307230272
スクロールできます

空中攻撃

武器一覧
項目スプラローラー(縦)カーボンローラー(縦)ダイナモローラー(縦)ヴァリアブルローラー(縦)ワイドローラー(縦)クマサン印のローラー(縦)
外観
種類ローラーローラーローラーローラーローラーローラー
発射形式オルト攻撃オルト攻撃オルト攻撃オルト攻撃オルト攻撃オルト攻撃
基礎ダメージ150~100 (8m)120~100 (6m)180~100 (13m)180~100 (10m)120~100 (7.5m)600 (12m)
発射レート60 RPM64 RPM34 RPM43 RPM64 RPM35 RPM
継続発射数12発25発6発8発10発5発
弾速75m/s75m/s75m/s75m/s75m/s75m/s
発生0.55s0.3s1s0.8s0.38s1.32s
DMG
(サーモンラン)
200 (8m)160 (6m)300 (13m)300 (10m)160 (7.5m)600 (12m)
DPS150128102129128350
DPS
(サーモンラン)
200171170215171350
スクロールできます

備考など

※効率重視で雑な部分があるので後でこっそり修正されるかも

  • 精度: FOV80換算で算出したもの。数値が小さい方が高精度
  • 弾速: 発射した弾が飛んでいく速度(距離が近いので差が出にくい)
  • 発生: 攻撃モーションの時間
  • TTK(キルタイム): 命中率100%のときに敵を倒すまでにかかる時間
  • DPS: 単位時間当たりに与えられるダメージ量

チャート関連

ダメージ

最終更新日:2023/4/2

キルタイム

純粋値

最終更新日:2024/7/21

発生+弾速込み

最終更新日:2024/7/21

最速であるシューター属の0.05秒から差し引きした発生前モーション時間、弾速による遅れを加算したときの場合。

武器の特性

ジャンプで縦振り

ジャンプ中に攻撃を入れると、スイングが縦方向に長くなり、遠くの敵に攻撃できるようになります()。塗りも前方へと延びるので、敵に肉薄するための事前攻撃としても使います。

代わりに発生の隙が大きくなりますし、横方向への判定も小さくなります。縦振りの攻撃判定が出るまでに敵が移動するため、咄嗟の戦闘では普通に横振りした方が安定しやすいです。

なおジャンプしながら横振りを出したいときには()と入力すれば良いです。ジャンプ横振りは存外に使うので、縦振りが暴発しないように慣れが必要です。

遅いモーション

スプラトゥーンに登場する武器は全て攻撃前にモーションが挿入されます。これはシューター属の武器も同じで、攻撃動作として0.05秒かかります。

ローラー系も同様に攻撃判定が出るまでの猶予が存在しますが、他の武器に比べて特別に隙が大きいです。最も動作が重たい《ダイナモローラー》になると、0.7秒~0.95秒の遅れが生じるため、正面対決になると競り負ける原因になります。

チャージャー族の《スクイックリンα》が0.65秒の溜めなので、対面してからチャージを始めた《スクイックリンα》に先行で落とされる危険すらあります。

動作が速い《カーボンローラー》じゃないと、密着してきた《.52ガロン》や《スプラシューター》相手に攻撃を出す前にやられる可能性があるなど、1HKはあっても正面対決が滅茶苦茶強いわけではありません。

専用塗りモーション

攻撃ボタン()を長押しすることで、ローラーを使った塗り進みができます。

このときに攻撃されたら反撃も遅れるので前線で多用するのは避けたいですが、綺麗に広範囲を塗ることができるので自陣塗りには最適です。

また前線であっても塗り面積が多いと潜伏の候補地が増えるため、敵の頭数を減らした後などにはボタン長押しで広範囲を塗ってしまうのも手です。

隙が大きいので信頼性はありませんが、進み塗りで敵をひくと大ダメージを与えられます。

武器の役割

潜伏(スプラローラー)

シューターとの動作時間差を差し引きすると、決してキルタイムが良いわけではないので、正面から叩こうとすると安定しないです。

そこで使うのが潜伏からの不意打ち。

潜伏自体はどのローラーも潜伏は使いますが、特に適性があるのが《スプラローラー》です。

ローラー系の中では《カーボンローラー》に次いで動きが速く、発生込み0.4秒で敵を倒せる横振りの信頼性が高いです。

《カーリングボム》で進路を確保したり、フェイントを掛けたりしながら、敵の接近を待ち受け不意打ちを狙います。特定の地点をめぐる攻防でのキラーマン。敵陣を荒らして味方の主攻を支援します。

ネックになるのは、味方の塗り能力に結構左右される点です。

潜伏一本やりではなく、塗って行動の幅を広げることが大事なのですが、武器種として塗り能力に限界があります。

自軍の塗り面積が狭いと潜伏候補の場所が減りますし、敵も潜伏警戒で塗りまくるようになるので、押し込まれる形になると打開するのが難しい側面を持っています。

ギアの候補

敵の間合いに入り込む必要があるので《イカニンジャ》の採用率が高いです。

ただし《イカニンジャ》を付けると移動速度が低下するペナルティが付くので、それを打ち消すためには《イカ速度アップ》がメインに2つ以上必要になります。

支援攻撃(ヴァリアブルローラー)

主に《ヴァリアブルローラー》が使われる役割で、比較的に射程が長い縦振りを使って、前線の短射程シューターを支援します。

《ヴァリアブルローラー》の縦振りは射程が長く、狭い範囲を一気に塗るのは得意です。ガチエリアで敵を攻撃しつつ、エリアの塗り面積を一気に詰めることができます。

小回りが効かないので最前線をはるのは難しいですが、第二陣くらいに位置して、前にも後ろにも対応できるのが利点になっています。

ギアの候補

《ヴァリアブルローラー》でも潜伏もしますが、《スペシャル増加量アップ》で《マルチミサイル》を撃ちやすくしたいです。

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2 Comments
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ななし
ななし
2 年 前に

新しいローラー増えて欲しいな
主さん結局どの武器よく使うの?