東京・三鷹市で起きた強盗未遂事件で、逮捕された大学生の男が「電車で向かい、住宅近くの公園でほかの男と合流した」と供述していることがわかった。
この記事の画像(3枚)京都市に住む大学生の佐円昌紀容疑者(23)はおととい未明、仲間らと三鷹市大沢の住宅に侵入し、住人の男性の首を締めて金品を奪おうとしようとした疑いがもたれている。
佐円容疑者はSNSの「ホワイト案件」との投稿に応募していて、「現場近くの公園で、ほかの男と合流した」と供述していることがわかった。
警視庁は、押し入って逃走した他の男らの行方を追うとともに、指示役について一連の強盗との関連を捜査している。