いわゆる「銀行」っぽさがないところに魅力を感じた

私が就職活動をしていた時に、面接や面談などで社員と話す機会があったのですが、いわゆる銀行っぽくない雰囲気がすごくいいなと思って、PayPay銀行に入社を決めました。

入社後もそのイメージは変わらず、社内全体に話しやすい雰囲気があり、上司やほかの部署の役職者とも距離感が近く、誰とでも気軽に話せる環境だと思います。

会社の代表として、自分の言葉で話す

所属が経営企画部ということで、会社の代表としてグループ会社や関連省庁と連携や折衝をする場面が多くあります。また、部署柄、経営陣との距離も近く、社内の重要会議の事務局も担当しているので、日々多くの情報が入ってきますし、さまざまな関係者とのコミュニケーションが求められます。

私が心がけているのは、それらの情報を背景まで含めて自分の頭で理解して、自分の言葉で伝えることです。自分が理解していないと、自分の言葉で話すことはできませんし、こちらの意図や思いがうまく伝わりません。また、相手の話を理解することも重要なことだと思うので心がけています。

インターネットを通じて、お客さまが使いやすいサービスを実現するが私たちの責務

デジタル技術の進化や浸透は今後もより進んでいくと思います。時代や技術の変化にあわせてお客さまに「よりわかりやすくスムーズなサービス・手続き」を提供していくことは、インターネット銀行である私たちの責務だと思います。一般的に銀行の手続きはさまざまな書類や通帳・印鑑が必要で、時間がかかって面倒なもの、というイメージがあります。だからこそ、手続きの摩擦を少しでも減らして、空気のようなサービスが届けられれば、お客さまにとっても大きなプラスになると思います。