2-8-2話 奴○販売会②
ハルナ:
「ご主人様。
初めにご奉仕の担当をさせていただきます。101番と102番と105番と106番でございます。
精一杯ご奉仕いたします。よろしくおねがいいたします。」
ハルナがそう挨拶をして四人は深々と頭をさげた。
ハルナ:
「それでは失礼いたします。」
最初は客にマッサージをする。
サクラとミドリは男の革靴と靴下を丁寧に脱がせる。
そして二人で丁寧に男の足をほぐしていく。

一方、ハルナとクウカは男の両隣に座り、キャバクラのような接待を行う。
男は二人の腰に両手をまわし、ご満悦だ。

ハルナ:
「ご主人様はおいくつなんですか??」
男:
「もう47だよ。」
クウカ:
「ええ~すごくお若く見えますね!」
ハルナとクウカは男をほめて気持ちよくしながら、
男へのボディタッチも忘れない。



会場のいたるところで少女からの接待が始まっている。
若い肉体に囲まれた男たちはみな、ゲスな笑みをうかべてどの娘を買おうかと考える。


サクラとミドリは足のマッサージを終える。
ミドリは男の後ろに回り肩もみをはじめる。
サクラはハルナと場所を交代して、男の横に座る。
調教を受けておらず、男への接し方に戸惑うサクラだったが、そこはクウカがうまくリードしてくれた。
会場には音楽が流れ始めた。
ハルナは男の目の前でその音楽に合わせてセクシーなダンスを始める。
これは調教センターで教えられたダンスで、女体が最大限魅力的に見えることを考えられて作られたダンスだ。


男のいやらしい視線を感じながらもハルナは踊り続ける。
性欲のスイッチが入り、男の興奮が徐々に高まっていく。
男が興奮し始めていることを確認したハルナは踊りながらゆっくりと服を脱ぎ始めた。
ブレザーを脱ぎ、スカートを降ろす。
ハルナの綺麗な足が薄暗い会場ではさらに魅力的に映る。




Yシャツのボタンを一つ一つはずし、下着姿になったところで、
ハルナは男に覆いかぶさるように近づき唇にキスをする。


よく調教されたハルナの口使いに男の股間はみるみるうちに大きくなる。



それを確認したハルナは、男に気づかれないようにサクラの肩をポンポンと叩く。
これはサクラが男の男根を舐めるときの合図だ。
不慣れなサクラにタイミングよく奉仕させ、男に気に入ってもらうためにハルナが考えたものだった。
肩を叩かれたサクラは、
男の股の間に座り、ズボンとパンツを脱がせる。

凶暴な肉棒に一瞬、恐れさえも感じるサクラだったが、意を決してそれに顔を近づける。

性処理便所では口は使われなかったので、フェラにはあまり慣れていないサクラ。
さっきハルナから教えられた通り、まずは根本から先端へ優しく舐めていく。
そして十分舐めたところで、男根を加え、喉の奥まで挿入する。
じゅぽじゅぽ。
えずきそうになるのを必死でこらえて頭を上下に動かす。
ハルナは男に覆いかぶさった状態で、パンツの上から股間を触られている。



ハルナ:
「んっ!はぁ、、ん!」
ハルナはビクビクと体を震わせながら必死でキスをする。
クウカとミドリも負けじと制服を脱ぎ、男の両乳首を舐め始めた。
女子高生四人から同時にご奉仕され、男の興奮はみるみる高まっていく。。

男の興奮が最大限まで高まったところで、ハルナは男の耳元で甘くささやく。
ハルナ:
「ご主人様。102番(サクラ)のおまんこを使ってみませんか?
かなりの名器でございます。」

男:
「んふふ。そうか、、。まずはその名器とやらをよく見せてもらおうか。」
ハルナ:
「かしこまりました。」
男に確認がとれたところで、ハルナはサクラに耳打ちをする。
ハルナ:
「サクラ、脱いで。」
サクラが売れ残ってしまわないようにハルナは必死だった。
サクラが名器だというのは本当だ。
夜、調教センターの職員に犯されているサクラを何度も見てきたが、
サクラに挿入した職員は皆、ものの数分で果ててしまっていた。
他の子ではもっと時間がかかっていたから、サクラの締りの良さはハルナが一番よくわかっていた。
だからサクラのおまんこの良さを知ってもらえれば、絶対に買い手がつくはずとハルナは考えていたのだ。
調教をされていないサクラにとって、男の前で自ら服を脱ぐのはまだまだ抵抗のあることだった。
しかし、売れ残って殺されたくはない。
親友のハルナを信じて、恥ずかしそうにゆっくりと服を脱いでいく。



男の前で全裸になり、恥ずかしすぎて胸と股を両手で隠すサクラ。


男:
「おいおい。それじゃ見えねえじゃねえか。」
見かねたハルナは、近くに置いてあった手錠を手に取るとサクラに言う。
ハルナ:
「サクラ。両手を出して。」
ハルナはサクラの両手を手錠で拘束する。
親友の両手を拘束するなんて心が痛かったがそうも言ってられない。


サクラ:
「ハルナ、、。なんで、、」
ハルナ:
「私だってこんなことしたくないよ。
でもサクラが死んじゃうほうがもっと嫌だから、、。」
ハルナは小声でサクラにそう告げると、
後ろに回り、サクラの両手を頭の後ろに持っていく。
サクラ:
「い、いや、、、」
サクラの体を隠すものはなにもなくなり、
真っ白なきれいな美肉が男の前に晒される。




ハルナ:
「ご主人様。いかがでしょうか。」
奴○にならなければ、ハルナは営業職が向いていたかもしれない。
男にとっては商品であるサクラをより魅力的に見せ、男の購買意欲を刺激する。


男:
「ふふふ。いいだろう。使ってやろう。」
サクラはハルナに促され、男にまたがる。
自らの割れ目をいきり立つ男根にあてがう。
サクラ:
「ご主人様。102番のおまんこをお楽しみください、、。」
サクラはハルナに教えられた通りの言葉を言い、ゆっくりと腰を下ろしていく。
サクラ:
「ん、、。っぅ、、。」


性処理便所として何人もの男に犯されても、挿入されるときの嫌悪感に慣れることはなかった。
自分の中に入ってくる硬い異物。
奥まで挿れられると串刺しにされたかのように体のコントロールが効かなくなる。
脳はその強い刺激に支配され、冷静な思考ができなくなる。
サクラ:
「んはぁ、、。」
ハルナもサクラもわかっていた。
女は男に挿入され時、その男に完全に支配されることを。
男根によって女体はコントロールを奪われ、強い刺激によって脳ではほとんど思考ができなくなる。
服従を余儀なくさせられ、相手に体をすべて明け渡すことしかできない。

それはサクラも同じだった。
奥まで男根を挿入し、息が詰まる。
それでもサクラはゆっくりと腰を動かす。
ハルナに教わった通り、腰をくねらせ、男根を刺激する。

今、サクラはこの男のモノだ。
プルプルと揺れる胸。その先端のピンク色の乳首。
男の太ももでつぶれる柔らかそうな尻肉。柔らかく良質な筋肉でできている足
白くて細い腕。。。
体のすべてをささげ、男に奉仕する。
サクラの動きは少しずつ激しさを増し、男の顔つきも変わる。
男:
「いいまんこだ!何人にも犯されていたとはおもえねぇ!」

男:
「締め付けろ!中に出すぞ!」
サクラ:
「んああ!んく!んふぅ!」
男に下から激しく突かれ、サクラは喘ぎ声を我慢できない。
男:
「んあぁ!!」
すぐに男は果てて、行為が終わる。
サクラはゆっくりと男根を抜き出す。そして中に出された精液がこぼれないよう、自分の股を両手で抑える。
後ろに下がり、両手をついてお礼を言う。
すべてハルナに教わった通りだ。
サクラ:
「お使いいただきありがとうございました。」
サクラの声は震えていた。
どれだけ経験しても男に犯されるときの恐怖は変わらないのだ。
サクラが礼を言った後、ハルナはお掃除フェラをする。
クウカとミドリは再度、男の肩や足をマッサージし、一人目の男のご奉仕が終わった。
その後も同じ四人で何人かの男にご奉仕をした。
男達の酒が回るにつれ、会場は一段と盛り上がりをみせ、
四人一組で一人の男の奉仕をするというルールは徐々になくなっていった。
男たちは酒を飲みながら会場を歩き回り、いい娘がいたら捕まえて犯した。
調教組の女たちは処女であったため、男たちもその辺はわきまえており、性処理便所組の娘をこぞって犯した。
会場は大規模な乱交現場と化していた。
調教組の女たちの多くは、自らすすんで男達に奉仕をした。
なるべくいい男に買われたいという思いで、そこそこ落ち着いていそうな男を見つけては自ら声をかけた。
23時。
乱交は終了し、会場は少し落ち着きを取り戻している。
酔いつぶれて寝ている男もいるが、ほとんどの男は冊子を見ながら買う奴○を選んでいる。

奴○少女たちの仕事もひとまず落ち着き、少女たちの多くは会場の隅でこそこそと話している。

ハルナ:
「さっきはごめんね。
サクラに死んでほしくなかったから、がんばって売り込もうとしたの、、。」
サクラ:
「ううん。ありがとう。
、、、。
いい人に買われるといいね。できれば二人で。」
ハルナ:
「うん、、。」
ハルナもサクラもこれが最後の別れになると思った。
奴○になって四ヵ月。檻の中で一緒に過ごした友達。
ハルナとサクラは強い絆で結ばれていた。

ハルナはサクラがどうかいい人に買われて、幸せに暮らしてほしいと思っていたし、
サクラもそれは同じだった。
しばらくして、二人は男に声をかけられる。
男:
「101番と102番。
ついてこい」
一番最初にご奉仕した巨漢の男だ。

言われたとおりその男について行く。
男は調教センターのスタッフのところまで行って、こう言った。
男:
「この二人を買いたいんだが。」
ハルナとサクラは同じ男に買われた。
二人にとってそれは小さな喜びだった。
二人を買った男は調教センターの職員と一緒にハルナとサクラの最終チェックをした。
二人の体を並べて眺めながら、職員に説明を受ける。

職員:
「101番、102番ともに16歳の奴○です。
奴○にならなければ、現在は高校一年生です。
101番は奴○説明会に使用されていた奴○でして、しっかりと調教もされております。
102番は性処理便所用の奴○でしたので、調教はされていません。
また101番は処女ですが、102番は処女膜を破られております。
これが101番と102番の値段の差の主な理由になります。」
職員:
「どちらも健康体で、病気などはありません。
その他詳しいことについては付属品の奴○品質証に記載されておりますので
ご確認ください。
チェックがお済で問題なければ、契約書にサインお願いします。」
男:
「ああ。問題ない。
、、、。
それと追加で焼き印を押したいんだが、、。」
職員:
「はい。問題ございません。
入れる部位はどちらですか?」
男:
「下腹部で頼む。
このマークを。」
そう言って男は職員に一枚の紙を渡した。
今から焼き印を押されることを察したハルナとサクラは恐怖で脂汗をかく。
四か月前、奴○にされた日にはじめて押された焼き印。
今でもその激痛は鮮明によみがえる。
二人とも過酷な四ヵ月を過ごしてきたが、痛みの度合いで言えば焼き印を超えるものはなかった。
そんな印をまた押される、、。
契約書の記載など事務的な作業が終わり、
ハルナとサクラは数珠つなぎにされて、焼き印室に連れていかれた。
狭くて少し薄暗い部屋、、。
四ヵ月前の記憶がよみがえり、唇が小刻みに震える。
ハルナとサクラは「X」字状の拘束具に拘束される。
手首と足首を磔にされる。
全く動くことができない。。。


職員:
「それでは準備ができましたので、押させていただきます。
焼き印は一生消すことができませんがよろしいですね?」
男:
「ああ。頼む。」
まずはサクラ。
高温に熱せられた鉄の板が下腹部に近づいてくる。
サクラ:
「うぅ、、。い、いや、、、。」
ぎゅっと目を閉じて、歯を食いしばる。
ジュゥゥゥゥゥ!!!!
サクラ:
「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!」

焼き印室にサクラの絶叫が響き渡る。
サクラは小便を漏らしながら気絶した。

下腹部には「奴」という文字がくっきりと焼かれている。

続いてハルナ。
あまりの刺激に気絶してしまったサクラを横目に見ながら、小刻みに震えている。
恐怖で完全にパニック状態だ。

ハルナ:
「ふぅう。い、いやぁ!もういやぁあ!」
必死に抵抗するが体はびくともしない。
何事もなかったかのように近づく高温の鉄板。

ハルナ:
「いやぁああ!や、やめて、、。」
ジュゥゥゥゥゥ!!

ハルナ:
「あああああああああああああああ!!!!!!!」
絶叫が響いた後、ハルナも気絶してしまい、
焼き印室はうそのように静かになった。
二人のへその下には、新たなマークが刻まれた。

職員:
「こんな若い子を普通に売買できるようになるんですかねぇ。」
男:
「そうなっていくとおもいますよ。。」
焼き印室には怪しげな会話が響いていた。
ハルナ:
(ん、、、、、、。)
(ここどこ、、、?なにこれ、、え?、、んんん!?!?)
ハルナは走る車の荷室で目を覚ました。
覚醒する意識。何かで視界を奪われている、、。
口の中の異物に気づき、それを取り払おうとしたときに、体が動かせないことに気づく。
いや、、。小さな檻に無理やり入れられてるんだ、、。
檻は縦横40cm*40cm、奥行きは1mくらいだろうか、、。
人間が体を折り曲げてなんとか入るくらいの大きさ。
もはや檻とは呼べない。ケース、、。これは人間ケースだ、、。
ハルナ:
「ん゛ん゛ん゛ん゛、、、!!」
体勢の苦しさから逃れようと、奴○は意味なくもがき、苦しそうな声を発する。
「ん゛ん゛ん゛、、!!ん゛ん゛ん゛、、!!」
下から聞き覚えのある声がする。
見えないけどこの声はサクラだ。
サクラもハルナ同様に小さなケースに入れられていた。
口にはディルド、そして処女ではないサクラは膣にもディルドを挿入されている。





男は調教センターで6人の奴○を購入した。
そのうち春沢高校の女子生徒はハルナとサクラの二人だけだ。
6人の奴○を載せたワンボックスカーはさらなる地獄へハルナとサクラを運んで行った。
以上で第二章完結です!
ハルナとサクラのその後については、番外編で投稿していこうと思います。
今月から第三章スタートの予定です!
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