6月24日放送『京王線』

6月24日放送『京王線』

新宿駅を出発後、最初は地下を走る京王線は幡ヶ谷駅から地上に顔を出す。桜上水駅や芦花公園駅など、元々は違う駅名だったが、観光客を目的として、路線にある名所の名前に変更した駅を巡る。名所が満載の調布市、かつて関東地方の中心地として栄えた府中の町並みを堪能しながら多摩ニュータウンへ。“中央線”放送の際にも訪れた高尾駅から、今回は高尾山の頂上を目指す!

6月17日放送『北九州工業地帯』

6月17日放送『北九州工業地帯』

山口県下関市と北九州市の間にある関門海峡から「下関市立しものせき水族館海響館」「三菱重工業下関造船所」などを訪れ、北九州側へと進んでいく。歴史的建造物が数多く残る門司港から小倉に移動し、「TOTO小倉第一工場」で普段は見ることができない便器の製造工程を見学。さらに、住友金属小倉や、北九州工業地帯の中心・新日本製鐵八幡製鐵所などを巡り、筑豊炭田を目指す。

6月10日放送『“江ノ電”鎌倉』

6月10日放送『“江ノ電”鎌倉』

藤沢駅から鎌倉駅までを結ぶ江ノ島電鉄、通称“江ノ電”は、全長10キロ、今年で全線開通100周年という歴史ある路線。江ノ電開通とともに発展した避寒地・鵠沼や、江島神社、江ノ島展望灯台、新江ノ島水族館などを巡るほか、海岸沿いの絶景や線路際に民家が建ち並ぶ江ノ電ならではの珍しい光景を楽しみながら鎌倉駅を目指す。また、鶴岡八幡宮など鎌倉の名所を満喫する。

6月3日放送『東武東上線』

6月3日放送『東武東上線』

メトロポリタンな街・池袋をスタートし、蔵の街として有名な川越までひとっ飛び。屋上に巨大な10円玉があるビルや、クエスチョンマークに似た形の科学館、カラフルなハンバーガーのように見える研究所など、ユニークな形の建物に次々と出合う。埼玉県に突入し、志木市、富士見市、ふじみ野市などを巡り、“江戸の台所”と呼ばれた川越市を目指す。

5月20日放送『南武線』

5月20日放送『南武線』

川崎駅を出発。江戸時代に多摩川の氾濫によって村が分断されて生じた「飛地」から多摩川の歴史を学ぶ。古市場では、最先端の技術から懐かしい家電まで、様々な展示物が楽しめる「東芝科学館」を訪れ、武蔵溝ノ口駅ではキレイな二重の円を発見!東京都・稲城市へと突入すると、アルファベット“P”の形をした団地に遭遇し、東京競馬場などを満喫しながらゴールの立川駅を目指す。

5月13日放送『瀬戸内海の島々』

5月13日放送『瀬戸内海の島々』

岡山城主・池田綱政によって作られた日本庭園「後楽園」を出発し、倉敷市の茶屋町、児島へと南下する。途中、なぜか田んぼの中で営業しているイ草製品を作るメーカーや、のこぎり型の屋根が特徴的な自動車用のゴムホースを作っている工場などを訪れる。その後、瀬戸大橋周辺の島々から、香川県の女木島や直島を巡り、岡山市・犬島を経て、超巨大島である小豆島一周を満喫する。

5月6日放送『TXつくばエクスプレス』

5月6日放送『TXつくばエクスプレス』

2005年に開通した「つくばエクスプレス」は東京・秋葉原から茨城・つくばまでの1都3県、58.3キロメートルを45分で結ぶ。地下にホームがある秋葉原駅を出発し、綾瀬川を越えて埼玉へ。「上野風月堂東京工場」などを見学し、千葉に突入。柏市指定文化財「旧吉田家住宅」などに立ち寄り、茨城では宇宙開発事業を行う「JAXA」などを訪問し、ゴールの筑波山を目指す。