やったこと・当初のねらい
4冊は現在も販売中
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個人出版であればページ数が少なくても、テーマがニッチでも出せる。
- 商業出版の場合は最低でも230ページほど必要だし、ある程度(初版2000部)売れる見込みがないと企画会議を通らない。
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自分のタイミングでアップデートできる。
- 商業出版の場合は前の版がある程度はけていてかつ売れる見込みがないと(著者にいくら執筆意欲があろうと)更新できない。
結果
- ピークで年200万円強。
- 最終更新から3年経った現在でも年45万円程度。
振り返り
- 技術書の執筆といえば、それまでは「収益を期待すべきではない」ものだった。それがこの個人出版 + 技術書典 + BOOTHという手段の登場により、収益源としても十分に期待できる [3] ものに変わった。
- しっかりした本をゼロから書くのは個人出版でもやっぱりそれなりに大変なので、前述のnoteマガジンに日々記事を書くといったような、「早く書くための工夫」 [4] をしている。
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BOOTHの手数料が5.6% + 22円。 ↩︎