指導者に必要な資質は未来を確保することだけ | tokaiama20のブログ

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 組織にリーダーが必要な理由は、人々が生き抜くために必要なアイテムだからだ。
 人々が生き抜くために役立たない自称リーダーは、無用の長物どころか、有害無益の存在である。そんな邪魔者は一刻も早く排除しなければならない。
 というわけで、未来を作れないどころか、世界戦争を招きかねない習近平や金正恩、プーチンがババ(汚い排泄物)として捨てられようとしているわけだ。

 リーダーは、人々が直面している問題を素早く理解し、それを克服する段取りを示す。そして具体的な行動を起こす。
 一連の仕事によって、未来の展望が見えてくる。子供たちが安心して成長できる社会が見えてくる。
 これができないリーダーは、リーダーとしての資質がないので、淘汰されなければならない。

 国家の指導者に本当に必要な資質、価値観は、「子供たちの未来を確保する」ことだけである。
 高市早苗のように「日本をてっぺんに導く」とかの価値観は、子供たちの未来を危うくする危険な優越思想であり、日本社会に「優秀なものだけ残す」というファッシズム独裁に導く妄想である。その延長には優生保護法とT4作戦しかない。
 石破茂のように、「任務を拒否する自衛官を死刑にする」という思想も、子供たちの未来を確保するには有害無益の思想である。
  https://www.youtube.com/watch?v=mZDhCf0TfC0

 小泉進次郎も、子供たちにコオロギ粉末を食べさせると宣言し、能登のような被災地は、集団移転させて、もう復興は放棄させるかのように考えている。たぶん、能登の原発計画を推進したいのだろう。
 つまり、自民党には、「子供たちの未来を確保する」=国家指導者として最低限必要な価値観を持っている者は見当たらない。

 まあ、首相を作る日本政府の核心機関は財務省なので、財務省は、次の選挙で政権交代を起こさせ、財務省の操り人形である野田佳彦を首相に設定するつもりなのだろう。
 残念ながら、野党にも、「子供たちの未来を確保する」価値観が指導者に必要な唯一の思想であることを、きちんと理解できている人も、ほとんどいない。

 前回も書いたが、世界中の指導者を見渡しても、「子供たちの未来を確保する」唯一の価値観=資質を持った指導者は、絶望的に少ない。
 それでも、我々は希有な一例としてホセ・ムヒカの登場を見ることができた。
 ムヒカの人間性に感動したウルグアイ国民は、巨大な勇気を得て、小国でありながらワールドカップサッカーに優勝してしまった。
 優れた指導者が登場すれば、国民は、もの凄い力を発揮できるのである。
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2024/02/06/37265.html

 現在の世界の指導者を見渡して、「子供たちの未来を確保する」というもっとも大切な命題を理解できているリーダーは、ほぼ見当たらない。
 権力や蓄財に酔いしれ、「強い国、強い自分」という評判を演出したい者ばかりだ。仮に、今回、高市早苗が首相になっていたとしても、彼女が子供たちの未来に貢献できる可能性は限りなく低い。
 「日本を強くすることが未来を保障することだ……そのために憲法9条廃止と緊急事態法を」と言いかねない。

 唯一の希望に見えた山本太郎に対しては、何よりも、核汚染のない未来を目指してもらいたいというしかない。それが子供たちの未来を守ることなのだ。
 https://reiwa-shinsengumi.com/activity/6526/
 今、明確に核汚染に反対しているのは彼だけなので、登場以来、私はれいわ党に投票している。ただ大西恒樹や水道橋のような人物が、れいわ人気を利用しようとして近づいていることには懸念がある。

 「子供たちの未来を確保する」命題のための絶対的綱領こそ、「環境を守る」ことであり、すぐれて「放射能汚染の可能性を排除する」ことである。
 もう二度とフクイチ事故の悲劇を繰り返してはならないが、残念なことに、南海トラフ巨大地震で、伊方原発と川内原発の被害が避けられないだろう。
 せめて柏崎や浜岡の再稼働は阻止してほしい。

 私は、日本列島断層上に稼働している関西電力の若狭原発群の巨大事故により、日本国家の終わりがもたらされることを深く憂慮している。
 もしも大震災で加圧式原子炉が割れたなら、160気圧の爆発で、西日本一円が放射能汚染され、京都など永遠に人が住めなくなってしまう。
 まさに原発推進組は、全人類の敵であり、子供たちの未来の最大の敵である。

 原子力や核融合やAIシステムに「それが人類を救ってくれる」かのような幻想を抱いている頭の弱い人を、絶対に指導者にしてはいけない。
 ハイジのなかにも、無理矢理都会に連れて行かれて、ハイジが精神的ダメージを受け、精神が崩壊する寸前に村に戻り、健康を取り戻すシーンがある。
 人間にとって本当に必要なものは、豊かな自然のサイクルであることを教えてくれる。
 「自然的存在である人間の外側に救いを求める」AIや超越的エネルギーの存在は、人間性を破壊するものでしかない。

 人間は、動植物と同じように地球の属性であり、地球自然に依存したハイジのような生き方しかできないようにプログラムされているのだ。
 だから、火星などに救いを求める、特権階級としてのイーロンマスクのような発想は、陳腐稚拙な妄想でしかない。選民意識がなければ出てこない発想だ。
 人間の外側に、人を救うような特別な存在を考えてはいけない。人を救うものは人の中にしかない。我々は地球によって生成された存在であり、地球の属性であり、地球から離れることなどできないのだ。

 科学技術のような人間の外側にではなく、自分の内側(体力、精神力、知力)にだけ救いがあるのだ。どんなに高度な機械力を利用しようとしても、人間の土台から離れることは不可能だ。人間の基本的な能力が、機械力の限界になってしまう。
 国でも同じで、経済侵略や戦争のように外側に救いを求めれば、それは中国のように内側を崩壊させてゆくだけだ。
 結局、国が発展するにしても、国民が内側を向いて、自分自身で努力し、人を大切にする文化がなければ、絶対に発展することなどできない。

 一番大切なことは、自分の体と心を鍛え、人々を愛し、愛する者たちの未来を守る強い信念を抱くことだ。
 人への愛によってのみ、自分の人生があることを知ることだ。
 人に与える愛が、自分を作り出す。すべての行為は自分に100%還ってくる。
 これが因果応報の考え方である。

 我々が今、見せつけられている、イスラエル・中国・ロシア・朝鮮半島の姿は、まさにカルマとは何かを思い知らせてくれている。
 イスラエルが行っている残虐に対し、因果応報の法則=カルマの法則は何を与えるのか、世界中の人々に天が教えようとしているのではないだろうか?

 私自身も、近所のAというプロ泥棒の老人と、中津川警察にひどい目に遭わされたのだが、私は、カルマの法則がどのように作用するのか、じっくりと観察しているところだ。
 イスラエル・ロシア・中国のような暴虐非道がいつまでも続くわけがなく、必ずカルマの法則によって、内側から崩壊してゆくと確信し、今、まさにそうなっているのである。
 人に苦難を与えた者が、どのような復讐を受けるのか、今、世界中がそれを直視し、学ぼうとしている。
https://setsuri.net/what-is-law-of-karma/

 イスラエルは、絶対に自分たちの非を認めず、すべて相手のせいにし、「やられたらやり返す」を徹底してきた。
 ところが、イスラエルという国ができたのは1948年で、80年にも満たない。
 それまでパレスチナで平和な生活を営んできた先住民の土地に、突然、「ここは神に約束された自分たちの土地だ」と言い放って銃を向け、先住民を殺しながら自分たちの国を築いた。

 怒った先住民が抵抗すると、それを武力で弾圧し、アメリカがそれを支援してきた。
 イスラム教徒としての連帯から、イランが抵抗勢力を支援し、レバノンに逃げた先住民たちはヒズボラという軍事組織を作った。
 上念司は、「ヒズボラが先に攻撃したからイスラエルに正義がある」かのようなデマを宣伝しているが、実際には、パレスチナ先住民であるガザ市民を皆殺しにしていることに対し、同じ先住民であるヒズボラが憤って戦っているのだ。

 私は、イスラエルのカルマは、必ず国家を滅ぼさずにはおかないと確信している。
 イスラエルは核武装しているが、イランも同じく核武装していて、それがいよいよ使われる段階にきているので、イスラエルはイランの核施設を今、破壊しようとしている。
 イランにはモサドのスパイが大量に入っていて、聖職者の最高ランクにもいるという。
 イランが全体主義の独裁国家になっている理由は、モサドのスパイがそうさせているとの観測もある。指導部を国民から切り離させようとしてきたのだ。

 ハマスが、まさにそうだった。ハマスはリクード党のシャロン党首のアイデアでPLOやPFLPを潰すためのイスラム組織としてモサドによって陰謀的に作られた。
 ハマス指導部の正体がモサドスパイであることに気づいたハマスメンバーは、指導部のモサドがイスラエルに内通したスパイとして射殺した。その数は数十名に及ぶが、データが削除されてしまっている。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6076538.html

 

 

 


 そもそもリクード党のネタニヤフらは、1970年代に、ウクライナのクリミヤ地方にいたアシュケナージユダヤ人たちが、まとめてイスラエルに暴力的に移住したメンバーである。彼らは、創世記における「神との契約」にユダヤ人として含まれていない。
 そのニセユダヤ人が、本当のユダヤ人=カナン人たちを大虐殺しているわけだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%89

 イスラエルは、アメリカの武力を使うことだけで成立している。だが、もしアメリカがさまざまな事情で、イスラエルへの支援ができなくなったなら、力関係が逆転し、大規模な攻撃を受けることは確実だろう。
 それが、イスラエルという国の終わりだ。イスラエル国民の多くが、ガザ市民と同じ運命をたどることになるだろう。
 我々は、因果応報の究極の姿を思い知らされるようになると思う。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6164518.html

 世界史におけるアシュケナージユダヤ人国家は、わずか80年に満たず消えることになる。彼らは、神と約束していない人々なのだ。

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