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【解説しよう】 ご紹介ありがとうございます。 非科学的な反HPVワクチン報道を繰り返していた日本のマスコミは報じないだろうけど、今月の25日にpublishされた最新の論文。 1991-1996年生まれの日本の女性を対象とした研究。 onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ca 子宮頸がん検診を受診した女性のうち... ・3107人がHPVワクチン接種済 →上皮内がん発症4人、子宮頸がん発症0人 ・10883人がHPVワクチン未接種 →上皮内がん発症57人、子宮頸がん発症10人 ・結論として、HPVワクチンによる上皮内がん及び子宮頸がん発症予防効果は86% 概ね他の先進国の論文やデータと同等の結果 jsog.or.jp/citizen/5765/ 対象となった女性たちは、日本のマスコミによる反HPVワクチン報道と日和った厚労省の影響を受けてしまい、HPVワクチン忌避のド真ん中の世代。 お陰で若くして発症してしまった女性たちが、本当に気の毒。 日本のマスコミは成果を誇れよ。 もしくは、彼女らの健康や命への責任を取るべき。 マスコミがデマ医療情報で国民の健康を害して、命を奪いにくる稀有な国が日本。 連中には、絶対に謝罪も訂正もない。 子宮も命も一つしかないので、専門の医師から情報を得て正しい知識で自衛しましょう。
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慎重派
@MDPHD_mouchoi
HPVワクチンの新しい論文紹介するのでほめて 若い(20~26歳)日本人女性における、HPVワクチンの子宮頸がん予防効果。 CIN3以上病変に対し有効性86%、浸潤がんに対しては100%。 「有効性」とは、逆に言えば… HPVワクチンを知らなかった、あるいは接種を避けてしまった人達の重大なリスクを意味する。
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