大型婚活パーティーレポ③
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お持ち帰り
を装い男性の導きでブリティッシュパブで
飲みなおすことに。
カウンターオーダーだから
二人でメニュー見ながらお酒を選びました。
お互いの年齢(若く見えると驚かれた)
職業、出身地、現住所、休日、離婚、家族
お互い一人暮らし、
そして好みの異性タイプを質問されたので
・フィーリングがあえばいい
・しいていうなら煙草が苦手
・遊び目的な人は嫌
と答えると
「全部クリアじゃん!ねえ、もう俺たち付き合おうよ!」
「血液型A?」
「うんとね・・AB」
「あ~~~」
「だめ?」
「だめじゃないけどぉ、接点があまりないしABってロマンティストだよね夢見がち」
「レインちゃんは何型?あら、、、前の嫁と同じ血液型だわ(苦笑)」
「じゃあ逆に同じ質問返ししていい?」
「俺ね年上の女性が好き」
「また~調子いいんだから」
「いやいや本とだって、元嫁も年上だったし
あと、お酒飲める人が絶対条件」
私がガンガンビール🍺を飲むもんだから
話合わせてる??
なんだかお調子者に思えてくる
お酒飲める人が絶対条件
それにしてもまたか、
また「お酒飲める人が絶対条件」って。
そういう男性多いなー
ここまで飲める女性はなかなかいないと
よく言われたし、重宝されてきた。
私もアルコールが入ると素が出せるし
とにかく楽しいし
願ったり叶ったりですけど
私がグレンモーレンジやら
グレンリベットやらのスコッチを
注文するのに対し
この人はソルティードッグの
軽々の可愛らしいカクテルを注文するものだからお店のスタッフもテーブルに逆に置いていく始末
「お付き合いってどういうこと?」
と、この人にとってのお付き合いの定義を
聞いてみた。
言い方は書けませんが
体ありの愛し合う関係のような意味のことを
英語で言われました。
「ねえ、ライン交換しようよ」
軽く飲んだだけだから
まだこの人のことよく分からない。
数回合わないとね。
パーティー時にこの人から
連絡先カードをいただいてたし
気になれば
また日をあけて連絡すればいいし、
何度かライン交換をせがまれたけど
うまく濁して
携帯📱カバンにしまったままにしてた。
お店を後にして
駅のホームで逆方向の電車だからそこでお別れ。
シラフになって冷静になってみて
その気が自分にあればまた連絡すればいいわ
正直、とてもモテそうな男性でした。
明るく聡明な感じで
理系の専門職でバツイチでお子さんも独立してて。
角田さんと別れてから2ヶ月になろうとしています。角田さんに未練はないけれど、なぜ角田さんのことはスムーズに好きになり、とんとん拍子でお付き合いできたんだろう?決め手はなんだったのか?
そんなことを考えていると、
肩を後ろからトントンと叩かれて
振り向くと
「ごめん、ライン交換してなかったからさー」
と、満面の笑の理系聡明さんが駆けつけて
そんな無垢な彼の姿勢に白旗ですわ🏳️
スマホを差し出しました。
十人十色、一人一人違うんだもの
角田さんと比べても仕方がない。
お付き合いできても
終わってしまった恋だもの。
ご縁がなかった過去の人との
過去の恋を振り返ったところで
何も得られまいと分かってはいるのだけれど。
頭に過ぎってしまうのだもの。。。