衆院選を巡り、元職の石関貴史氏(52)=群馬県伊勢崎市宗高町=が11日、群馬2区から無所属で立候補する意向を明らかにした。上毛新聞の取材に「政界再編し、政権交代可能な国政にしなければならない。有権者にその選択肢を示したい」と出馬理由を説明した。

 自民党の派閥裏金事件や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を批判し「政治を利用した裏金づくりの撲滅などクリーンな政治の実現を目指す」と訴えた。地方分権の推進、国民生活の安定と不公平感の是正などを掲げた。

 石関氏は伊勢崎市議、県議を経て2005年の衆院選で旧民主党から群馬2区に出馬し、比例復活で初当選。4期務め、旧希望の党から出馬した17年の衆院選で議席を失った。21年の前回は無所属で出馬し落選した。

 2区には自民前職の井野俊郎氏(44)、共産党新人の高橋保氏(67)も立候補を予定している。