あ〜ぁ、東方白樂門
こんにちは、邁河たくあんです。昨年にアカウントを新しくしてから早くも1年が経ちました。
今回は前のアカウントをいきなり消してしまった原因となった事件について書きます。拙い文章の上、長いと思います。何回かに分割して見てもらっても構わないので最後まで見てほしいです。
登場人物は以下の通りです。
⚠️以下の3点をご了承ください。
実際に起きたことと認識してもらうため、途中でツイートやLINEの一部を公開します。
手間を省くため、年上であっても先輩とは書きません。また、一部本筋と関係ないところを省略しています。
昨年の9月中旬に起きた出来事ですが、当時の自分は冷房がない中、また睡眠が足りない中での思考・言動になるためおかしな部分が多々あります。
始まりは旅行のキャンセルだった
昨年9月中旬、僕とWとYとSは4人で旅行に行く予定でした。しかし、4人の中で僕だけが行った大学東方合同合宿でコロナのクラスター感染が起きました。僕自身は症状が出ませんでしたが、もしコロナが潜伏していてみんなにうつしてしまったら、旅行に行くみんなはもちろん、合同合宿に参加したみんなにも迷惑がかかると思い、4人での旅行には参加できないことをLINEグループで告げました。
しかし、WとSの反応は「症状が出てないなら大丈夫だよ」というものでした。
僕はこの反応に軽く怒りを覚えました。「合同合宿に参加したみんなのことを何も考えていない」と。もしこれで4人のうち誰かにうつしてしまったら…と考えてはくれないのか。あるいは、合同合宿に矛先を向ける気ではないのか。そう思い、WとSに勝手に失望してしまいました。
また、Sに対しては更に考えることがありました。Sは以前、「たくあんさんは迷惑をあまりかけられたくないからこそ他人にあまり迷惑をかけない、自分は多少迷惑をかけられてもいいと思っているからこそ迷惑をかける」と言いました。僕も当時「確かにその通りだ」と思いました。
S曰く、これは遊びに対しての言葉だと言いますが、それでもこのタイプの2人が共存した場合に不利益を被るのは前者でしょう。迷惑をあまりかけられたくないのに迷惑をかけられるのですから。
そういったことを考えてしまい、振り返ってみれば、Sの行動に振り回されたことも多々あり、不快な思いになったことも少なくはないと思いました。かくして、僕は今後Sとは一緒にいられないだろう、と縁を切ろうとしました。
勘違いのオンパレード
ただ1点、Yだけ発言が無かったのが気になりました。タイミングが合わなかっただけかもしれませんが、Yは基本的には僕と同じタイプだと考えていたので、心配になりました。
縁を切るにあたって、まずLINEで話をしたのがKでした。僕が旅行のキャンセルをしたことによって補充要員として呼ばれた可能性もあったため、その詫びも込みで話をしようとしました。
僕の方から、「所詮あいつは"名誉4期"に過ぎなかった」「Yが心配」ということを言ったような気がします。
※名誉4期…Sが基本的に4期の集まりにいるため誰かがつけた呼称
その後、Kが恐らく僕らの関係を案じたツイートをしているのを見て申し訳なくなると同時に、過去のツイートを遡りました。すると、このツイートに辿り着きました。
これが合同合宿期間中であることを発見した僕は、「まさかKは自分に気があるのか?」と考えてしまいました。
それに加え、「YはKのツイートを通知登録している」という話を以前Sから聞いたことを思い出し、少し怖くなりました。三角関係になっていないか、と。
こうして、「Sと縁を切りたい」「Yが心配」「Kが僕に気があるかも」と相談する内容が増え、今度はPに相談しました。Yも僕もコスプレをするのですが、両者ともそのきっかけがPがコスプレをしていたことにあるため、「この人ならばYを救ってくれるかも」と考えたからです。
結論から言うと、散々ボロクソに言われました。「お前は何を言っているんだ」「目を覚ませ」と。これ自体は至極当然のことだと思います。
ただ、「なぜPにこんなに言われなければいけないのか」とどこか引っかかっている部分がありました。
それはPがUをストーキングしたことにより縁が切れたという噂を耳にしていたためでした。このことを思い出した僕は、このことについて質問しました。Pからは「ただ付き合って別れた」とのことで、それは嘘ではないのだろうと思います。
しかし、同期に女性もおらず、更に同じサークルのメンバーと付き合って別れた分際で僕のことをボロクソ言ったことは意味が分かりませんでした。それでも、僕がコスプレを始めたきっかけの人としての感謝はあったので、それを伝えました。たくさん話をした中で、Pは何回か謝ってきましたが、僕としては感謝の気持ちがあったので謝ってほしくないという思いがありました。だからこそ、この言葉を贈りました。
この言葉を使ったことが間違いだったのはもう十分わかっているつもりなので、そこはもう言わないでください。僕としては、「ありがとうって思っているから謝らなくて良い」というつもりで出た言葉でした。
ただ、Pはこの言葉に困惑したようで、色々とツイートしていました。その中の一つに僕は噛みつきました。「2020年に新入生が入らなかったのはお前のせいじゃねえか」「そのせいで苦しんでる現役生がいるんだぞ」、と。(後述)
だいぶ困惑していたようだ
学部生が苦しんでいることによる責任感だけで言葉を紡いでいる
僕はなぜこの言葉が変な風に捉えられているのか、Pが謝ってきたのかを考えました。Pが恐らくハーフであることを踏まえると、以下の結論に辿り着きました。
「もしかして国際問題に発展するのでは…?」
もし本当にぶっ飛ばしたとしてもせいぜい警察沙汰でしょうが、当時の僕は上記のように考えました。
そこから先はあらゆる人に迷惑をかけてしまいました。家族、研究室、大学東方、Discordサーバー…あげればキリがないほどです。この場を借りて謝罪します。迷惑をかけてしまい、申し訳ございませんでした。
代表としてのPと僕
「2020年に新入生が入らなかったのはお前のせいじゃねえか」「そのせいで苦しんでる現役生がいるんだぞ」という話を先程しました。なぜこういう発言をしたのかという話をしたいと思います。
赤樂門
Pが代表をしていた頃、白樂門は「赤樂門」と呼ばれることもありました。これは白樂門メンバーが社会主義的な国や言動をネタとして用いていたためです。当時は僕もネタとして使うこともありました。
ただ、代替わりして僕が代表になり、そういう文化があることが怖くなりました。コロナ禍にもなったこともあり、本気でそういった思想を持つ人間が入ってきたらと思うと心配でした。あくまでみんなで東方を語れる場でありたいと思っていました。結果的にはそういったネタは自然消滅してくれて良かったと思います。
オンライン飲み会
2020年4月にUが「オンライン飲み会をしよう」とLINEで発言しました。僕はこれに乗り気ではありませんでした。新入生歓迎の時期なのに酒が飲めない新入生の前でそういったことをやるのは良くないと思っていたからです。(新入生が入らなかったと言いましたが、最初は1人新入生がいました。ただ、1年も経たないうちに抜けてしまいました)
しかし、Pが個人チャットで「お前企画しろよ」と言ってきました。僕はこの時喧嘩になるのが怖くてそのまま従いましたが、やっぱり多少すれ違ってでも反対するべきだったかなという後悔もあります。
東方サークルとしての考え方
そもそもPの考えとして、東方を起点として別ジャンルでも集まれればいいみたいなスタンスだったのも疑問でした。僕としては、東方サークルなのだからできるだけ東方で盛り上がっていきたいと考えていたため、代表がそのようなスタンスなのはどうなのかといった考えがありました。
総括
とにかく、僕はこれらの点からPは代表として尊敬できませんでした。P本人も「僕は君のようにできた人間じゃない」と言っていましたが、それはその通りかなと思います。もちろん僕もできた人間ではないですが。
今思うこととすれば、赤樂門や飲み会は2020年に新入生が入らなかったことの原因の一端にはなり得るかな、ということです。もちろんコロナが一番の原因だとは思いますが、そういった発言や行動を見た新入生達に敬遠された可能性がないわけではないと思っています。そして、新入生が入らなかった代ができたことによりその1個下の代がやりづらさを感じたようです。全ての責任を押し付けることは間違っているかもしれませんが、良くなかったことだとは思います。
おわりに
色恋沙汰もなければ、国際問題に発展することもないと思います。それらは僕の妄想に過ぎません。また人種や思想による差別をするつもりもありません。
僕とPのやりとりについては、僕がそもそも変な相談をしたことや用いた言葉が悪く、PもTwitterで僕に見えるように書いたことや意味を考えずに適当に謝り、お互いに悪かった点があると思います。
ここまで散々SやPのことを悪く言ってしまったので、最後にフォローしておきます。
Sについては、僕の次の代表を務めてくれて良かったと思っています。僕が新入生を入れることができなかった分まで新入生をたくさん入れてくれたし、対面活動を復活させてくれたことも良かったと思っています。こんな別れ方になってしまったことについては申し訳ないと思います。
Pについては、上記の通り代表としては尊敬できませんでした。しかし、一コスプレイヤーとしての意識の高さが素晴らしく、その部分を尊敬していました。僕をコスプレの世界に引き込んでくれてありがとうございました。
冒頭で話したアカウントが新しくなった理由ですが、あらゆる人に迷惑をかける過程において自分がツイートで発信することが怖くなり、アカウントを削除してしまいました。1年経っていますが、新しいアカウントでもできるだけ多くの人と関わっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
最後に、この件についてどのように議論してもらっても構いません。ですが、白樂門の外部からの批判はおやめください。よろしくお願いします。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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