姫野香織:撮影会なるものに行ってみた(GeM StoNe撮影会) | 可愛いは正義

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以前、いわゆる個撮(個別撮影会)というものには行ったことがありました。それも複数回。値段もそこそこ張る(時間や相手にもよりけりだけど1時間1万円くらい)のですが、その分、アイドルとしっかり一定の時間(30分~1時間)自由に話ができるので、これはこれでお得な内容と言えます。ライブでのチェキ撮影をアイドルとのトーク時間とみなす人なら、話のできるチェキ時間は1~2分で1,000円~2,000円。2分で1,000円という比較的お得なケースでも、仮に1時間連続でチェキ撮影に費やせば3万円にもなってしまいます。ならば、その1/3の値段でたっぷり話もできて撮影もできると考えれば、これはある意味、激安と言えるでしょう。これこそがドルオタの経済学です。
 
しかし、すっかり言い忘れていますが、これはあくまで「撮影会」なのでカメラは必須です。「スマホOK」というところもありますが、たいていはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも構わないのでカメラが必要になります。持っていない人には有料でレンタルできるところもあります。カメラを借りてまで参加したいということは、裏を返せば、撮影が主体でないこともわかりますよね(もちろん撮影を主とする人もたくさんいます)。要は個撮の場合、1対1でアイドルと長時間接することのできるイベントとしての位置づけのほうがメインと言っても構わないケースが多いということです。
 
 

 
個撮って怖くないのだろうか
 
しかし冷静に考えると、こういうシステムはアイドルや運営にとって怖くないのかと、いつも思ってしまいます。僕が過去に参加した個撮の一つは、街をぶらぶら歩きながら撮影をするというものでした。まるでアイドルとデートをしているようでした(まあ、僕とだと「父娘(孫娘⁈)の微笑ましいお買い物」にしか見えませんが 笑)。常に公共の場にいるので妙な危険などはありませんが、運営さんが常時ついていました。当然ですよね。カフェに入っても、少し遠目に運営さんが座っている的な。
 
一方でマンションの1室など撮影場所が決まっている個撮では、撮影部屋では2人きりの撮影になります。常識的に見て、こちらのほうがよっぽど危険に思えました。イベントを仕切る運営さんがどこかの部屋にいて、たぶん監視しているのだとは思いますが、即座に手の届くような近くにいるわけではありません。僕自身は最初、部屋のドアを閉めていいのかさえわかりませんでしたが、結局閉めて本当の2人きりになりました。アイドルさん的にもヤバいと思いますが、自分自身も相当ヤバいと思いました。
 
アイドルの危機管理はどこまで考えられているのか
 
ライブアイドルの文化として、実際にこういうところまでビジネスが広がっていることは否定できるものではありませんが、果たして「危機管理」という意味でどこまで考えられているのかは不明です。僕自身も親目線で見たら、もし自分の娘がこんなイベントに参加していると考えたら、やはり恐ろしくて仕方ありません。でも、ドルオタ目線に立つと大変ありがたいもの。結局のところは、アイドルを参加させる/させないまで含めて、セキュリティの判断は運営の責務でしょう。確実な収入は得られますが、その分リスクは高いと考え、慎重な対応が必要だと考えます(つまり「安易にやってほしくない」と言うこと)。
 
意外とメリット多いグループ撮影
 
と、経験的には、先に個撮というハードルの高いイベントに参加してしまった僕ですが、グループ撮影会という意味では今回が初参加でした。参加する前に僕には、よく見聞きする「コスプレ撮影会」のように、たった1人のレイヤーを数十人のカメラを構えた男たちが輪になって囲んで狙っている絵ヅラしか頭の中に湧いてきません(汗)。「僕みたいな気の弱い人間が果たして撮影できるのだろうか?」なんて、ネガなイメージしかなかったわけです。
 
でも、結果的に参加して感じたのは、まるでピクニックのような、あるいは遠足のような、想像とはかなり違うのんびりとした楽しさでした。個撮のような緊張感もないし、それでいてアイドルとは必要十分にコミュニケーションが取れるといういいこと尽くし。「肩に力が入らない」とか「妙なやましさがない」とか「お財布に優しい」とか、個撮に比べていろんなメリットがあることを初めて知ったのです。金額の高さは、回収に対する強迫観念というプレッシャーも生んで、その結果、疲れてしまうというデメリットもありますしね。
 
 

 
昔の推しが復活!
 
今回、こうしたグループ撮影会に参加したキッカケは、昔の推しのアイドル活動復活がありました。以前推していたスマイル海賊団(スマパイ)というグループの香織(呼び捨てでゴメン。ずっとそう呼んできたので)というメンバーの子です。詳しく話せば長くなるので、ここでは簡単に紹介しますが、彼女はスマパイの初期メンバーではなく、あとから加わった子でした。彼女が加入する前に僕自身には主推しもいましたが、入ってきた香織はとても可愛く、性格的にも優しいので一目惚れしてしまいました。でも、主推しの手前、推し変もできず、彼女を「2推し」的に推している感覚でした(そういえば彼女の生誕委員もやったような)。
 
ぽつりぽつりと交流を再開
 
スマパイの最後の頃、僕はほとんど行かなくなってしまったのですが、香織と推しの動向についてはずっと気になっていました。いよいよスマパイが解散となり、その後、それぞれのメンバーがアイドルになったり、別の芸能活動に勤しんだりする中、香織も一瞬、ソロシンガーとして浮上した時期がありました。しかし、それもほんの束の間。再び活動をやめ、しばらくは音信不通の時期が続きました。
 
そんな中、今年の夏前でしょうか。フォローを外さなかった香織のTwitterアカウントで、ぽつりぽつりとツイートが再開されました。「リプ大好き」の僕ですから、当然それにリプを返し、さらに香織がリプ返をくれる日々がしばらく続きました。そして、そろそろステージ活動再開かと思っていた矢先に、今回、撮影会の情報が舞い込んできたのです。
 
 

 
久しぶりの再開はいきなりのダメ出し
 
初めてのグループ撮影会ということで、多少の気後れはあったのですが、香織に久しぶりに会えるのであれば仕方ない。そんな気持ちで初体験のイベントに飛び込んでみることにしました。なにしろこの撮影会、撮影後のチェキタイムなども含めて3時間ほど推しのそばにいれて1,500円(チェキ撮影別途1,000円。ただし2枚)。めっちゃお安くありませんか?そんな絶対金額の安さにもあと押しされました。
 
とにかくまったくの初心者なので、1日2部制でしたが、とりあえず夜の部だけ申し込みました。集合は17:00に東京駅丸の内南口改札前。ちょっと早めに着いた僕は要領もわからず、丸天井の下でウロウロしていました。集合予定のちょっと前に、遠目でも香織とわかる女性を発見しました。そろそろと近づき声をかけると、「なんだ先に来てたんだ!見つけたらすぐに声かけてよ!」って、だから声かけたんだけど(笑)。
 
優しさは変わらず
 
久しぶりに会った香織は、相変わらずの可愛め系美人さんでした。そしてスマパイ時代からの変わらぬフレンドリーさ。久しぶりに会っても、こうして気安く声をかけてくれる壁の無さはオタクにとって本当にありがたいものです。彼女、フィリピン人とのハーフなんだけど、そういうところがあるのかもしれません。最近推しているTWISTARZのArawがやはりフィリピンハーフなんです。彼も出会い頭にいきなりハグしてくるフレンドリーさを持ってますから。
 
今回参加したモデルさんは、紅城帆香さん、児玉夕姫さん、そして急遽参加が決まった日葵(ひまり)さん、そして我が姫、姫野香里です。よく事情はわからないのですが、どうやら新たに立ち上げた撮影会のようで、それもモデルさん(帆香さんなど)が主催側に立っているらしい手作り感満載のイベントです。参加したカメラマンさんは7、8名といったところでしょうか。
 

 
 
モデル2人+カメラマン3人のグループ
 
とにかく、システムがまったくわからないので、集合後は運営やカメラマンさんにただひたすらついていくのみ。僕以外のカメラマンさんは、ほとんど1部から参加しているようでした。すでに出来上がっている輪の中に入るのは少々ハードルが高いと思いましたが。様子を見ていると、どうやら2グループに分けて行動するようです。すでにモデルさんとカメラマンさん(複数)の組み合わせは決まっているようなので、僕は自動的に香織がいる方につくことになりそう。結局、日葵さんと香織の組合わせになり、カメラマンは僕を含めて3人という総勢5人で行動をともにすることになりました。
 
幸い皆さん、穏やかな気性で、親切だったり控えめだったりするので、どうやら気後れする必要はなさそうでした。それどころか最初から香織に「どこに行く?」と聞かれて、「じゃ、新丸ビルの向こう側、皇居近くの水のある公園(和田倉噴水公園)へ」とイニシアチブをとる始末に(笑)。皆さんも異論なしに従ってくれて、ありがたいことです。
 
撮影にはナイスなロケーション
 
途中、歩きながらモデルさんやカメラマンさんとお話をし、絵になりそうなところを見つけたらおもむろに撮影する、みたいなことを繰り返しながら、和田倉噴水公園までのんびりと移動しました。日葵さんとは初対面ですが、実に手慣れた子で、明るく屈託がなく、リードすべきところはちゃんとリードしてくれるとてもいい子であることがよくわかりました。ついでに言えば、小柄ながらもナイスバディであります(笑)。ちょっと好きになりました……(香織には内緒)。
 
 

 
和田倉噴水公園では思った通り(と言いつつ、その場の思いつきで選んだのですが)、噴水と流れる水がよい撮影背景になり、夕刻から夜というトワイライトな時間帯だったので、昼の撮影から夜の撮影まで楽しめるといった、バリエーションに富む撮影となりました。特に夜景では、ライトアップされた噴水や東京駅まで、雰囲気のある被写体に恵まれ、「いいカメラさえあれば……」という思いが募るばかりです。いかんせん僕のコンデジでは、特に夜景において限界があります。
 
 
最高のコミュニケーションタイム
 
いつの間にかカメラマンみたいなことを口走っていますが、主目的は香織とお話しすることでした(おい)。その点に関しては、十分お釣りが来るくらい楽しむことができました。僕以外のカメラマンさんの推しは、どうやら日葵さんのようでした。なので終始、僕が香織を独占している状況と言ってもいいでしょう。基本は全員で会話しながら歩く状況ですが、ふとした機会に香織と昔話をしたり、今までできなかったような会話を楽しめました。こんなに長い時間、彼女と話をしたのはスマパイ時代を含めて初めてじゃないでしょうか。
 
特に撮影会が終わってから東京駅丸の内南口前に全員が集合したあとの話。駅舎の外でチェキ会を開いたのですが、チェキフィルムが足りなくなって買い足しに行っている間、そこでしばらく何もしない待ち時間が発生しました。そんな折に香織とディープな話まででき、その日イチ幸せな時間を過ごせました。なにより嬉しかったのは、植え込みの端に座った香織が隣のスペースをポンポンと叩いて「ここに座って」と言ってくれたことです。これには正直、萌えましたね(笑)。僕は女子か。
 
 

 
アイドルの卒業・解散は怖くない
 
この1~2年、多くの推しの卒業や解散に泣かされてきました。そのたびに「ドルオタはもう辞めよう」と思うのですが、結局今でもこうして続けています。その理由の一つが、卒業後のアイドルとの絆です。だいたいのアイドルさんは、卒業してもなんらかのかたちでSNSアカウントを継続してくれるので、そこでゆるゆるとつながり続けることができます。そして、現役時代に比べてむしろ、より濃密なコミュニケーションが取れたりする場合もあるので、なかなかファンは辞められません。
 
香織のケースもまさにそれで、以前はとうてい考えられなかった今回のような長時間にわたる会話さえ、グループの解散によって可能になったわけです。別の推しのケースでは、リアルに焼肉を食べに行けたくらいですから。こうした実例を考えると、今では僕自身、推しの解散・卒業があまり怖くなくなりました。むしろ新たなコミュニケーションが生まれ、さらに再度、推すに値する活動をしてくれる可能性さえ出てくるわけですから。
 
アイドルはやめられない
 
実は今年になってから、こうした過去に推していたアイドルとコミュニケーションをとれる機会が多くなってきました。僕の知る限り、ほとんどの元アイドルさんは、必ず同じ土俵(芸能界)で浮上してきます。それも一旦ゼロリセットしたようなかたちで。あくまで推測ですが、一度アイドル業で経験した自己承認欲求の充足は、決して彼女らの中では消えることがないのではないでしょうか。要は「アイドルはやめられない」のです。
 
そしてほとんどのファンは、アイドルに自己承認欲求がありさえすれば、決して見限ることはないと思っています。なので、完全に一般人に戻るのであれば話は別ですが、もし何らかのかたちで芸能活動を続ける可能性のあるアイドルさんは、昔のファンを大切にし続けたほうがいいと思います。何かをやろうとする時に、彼ら・彼女らは必ず何かの力になってくれるから。
 
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