音喜多駿、衆院選投開票日の前日に殺害予告を受けていた「刑事民事の双方から徹底的に対応」
衆院選東京1区で落選した日本維新の会新人の音喜多駿政調会長(41)が29日、X(旧ツイッター)を更新。衆院選投開票日の前日に殺害予告を受けていたことを明かした。 音喜多氏は「有形力を行使して、候補者・政治家に圧力をかけることが常態化すれば、健全な民主主義は機能しない」と訴えるとともに「ちなみにまた『被害者ムーブ』とか言われそうなのでいちいち公表しませんでしたが」と前きした上で「投開票日の前日にもあからさまな殺害予告を受けて、警察に動いてもらっていました」と明かした。 「明日音喜多駿をナイフでメッタ刺しにして殺す」と殺害を予告する一文が問い合わせフォームに寄せられた画像も貼り付け「暴力・テロを許してはならない。刑事民事の双方から徹底的に対応します」とした。