スパリゾートハワイアンズ埼玉出身ダンサー県庁訪問

 福島県の大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」の埼玉県出身のダンサーらが大野知事を表敬訪問し来月1カ月の「埼玉県民感謝月間」をPRしました。

 県庁を訪れたのはフラガールのHANAさん、SAYUさん、そしてダンサーのバル憂弥さんらです。

 大野知事は、「福島の皆さんがきちんとした復興を成し遂げるまで私たち日本全体で支えたいと思います」と話しました。

 埼玉県民感謝月間中は、入場料の割引や、埼玉県出身のダンサーのメッセージカードがプレゼントされます。

衆院選 自民逆風 5選挙区で激戦

 10月27日投開票の衆議院選挙について、テレ玉と社会調査研究センターが共同で県内の有権者を対象に行った調査によりますと、自民は5選挙区、立憲民主は4選挙区で優位に戦いを進めています。

 一方、自民への逆風が強く5選挙区で激戦が繰り広げられています。

 調査は22日と23日にかけて、スマートフォンを対象としたインターネット調査「dサーベイ」で行い、1万1215人から有効回答を得ました。

 1区は、5回目の当選を目指す自民の村井さんが優位に戦いを進めています。

 2区は総務大臣などを歴任した自民の新藤さんが他の野党候補を大きく引き離しています。

 3区は自民の黄川田さんが自民支持層と公明支持層をそれぞれ5割以上固めやや優勢、立憲民主の竹内さんが追い上げます。

 4区は自民の穂坂さんが、自民支持層をまとめたほか無党派層にも一定の支持を得て、有利な情勢です。

 5区は立憲民主の枝野さんが立憲民主支持層の8割、無党派層からも3割近くの支持を得て優位に立ち、石破内閣で初入閣した自民の牧原さんが追う展開です。

 6区は9回目の当選を目指す立憲民主の大島さんが、他の候補を引き離し安定した戦いです。

 7区は立憲民主の小宮山さんが、立憲民主支持層の9割を固めたほか自民支持層の一部にも食い込み一歩リード、自民の中野さんが激しく追い上げます。

 8区は裏金問題で重複立候補できなかった自民の柴山さんが自民支持層の5割、公明支持層の7割を固め、やや有利な展開です。
 
 9区は自民の大塚さんと立憲民主の杉村さんが接戦を繰り広げています。両氏ともそれぞれの支持層を6割以上固めていて、無党派層をどこまで取り込めるかがカギとなりそうです。

 与野党一騎討ちとなった10区は立憲民主の坂本さんが優位に立っています。

 11区は自民の小泉さんが盤石の戦いです。与野党一騎討ちの12区は立憲民主の森田さんが自民の野中さんを引き離しています。

 13区は国民の橋本さんと裏金問題で自民を非公認となった無所属の三ツ林さんが接戦を繰り広げています。

 14区は、国民の鈴木さんと公明の石井さんが激しい選挙戦を展開しています。鈴木さんは国民支持層の7割以上を固めたほか、自民支持層の一部にも浸透しています。石井さんは公明支持層の8割以上をまとめましたが、自民支持層の支持が2割にとどまっています。

 15区は、6回目の当選を目指す自民の田中さんが一歩リードし、立憲民主の高木さんが追い上げます。

 16区は自民の土屋さんと立憲民主の三角さんが互角の戦いです。

 しかし投票先を決めていないと回答した人は4割ほどおり、情勢は変化する可能性があります。

消費税廃止訴え れいわ新選組 山本代表来県

 衆院選の選挙戦は、残すところあと4日となりました。

 こうした中、れいわ新選組の山本太郎代表が川口市を訪れ、消費税の廃止を訴えました。

 れいわ新選組は、政治資金問題で自民党の公認が得られなかった前職が出馬した小選挙区に、党の幹事長を擁立しています。

児童 生徒発明創意くふう展

 県内の小・中学生などが創意工夫を凝らした「発明品」を紹介する作品展がさいたま市で開かれています。

 会場には県内の小・中学生などが身近なもので作った暮らしに役立つ「発明品」、あわせて166点が展示されています。

 車いすの利用者が外出して汚れたタイヤを拭くのを手助けしてくれる作品もあります。

 発明した小学生は、家族らがタイヤを拭くのに苦労している姿を見て、「楽になって欲しい」と思いひらめいたということです。

 また、夜に大きな地震が起きた際、家の明かりが自動的につくことで安全に避難ができる装置もあります。

 「児童・生徒発明創意くふう展」は、さいたま市の新都心ビジネス交流プラザで24日まで開かれています。

地域活性化などで協力 鶴ヶ島市と飯能信金 協定締結

 市民へのサービス向上と地域活性化に取り組もうと、鶴ヶ島市と飯能信用金庫が協定を結び、23日鶴ヶ島市役所で締結式が開かれました。

 締結式には鶴ヶ島市の齊藤芳久市長や飯能信用金庫の松下寿夫理事長などが出席しました。

 齊藤市長は「今後もさらに連携を強化し、より一層市民のサービス向上と地域の活性化を推進していきたい」と抱負を述べました。

 松下理事長は「地域社会経済の持続的な発展のために、さまざまな取り組みをしていきたい」と語り、それぞれ協定書に署名しました。

 今後、飯能信用金庫の助成金で作った絵本を市に寄贈し学校の授業で活用するなどの取り組みを通して、地域の活性化に取り組みたいとしています。

特殊詐欺 警察官名乗る手口増加 県警が注意喚起

 ことし9月に県内で確認された特殊詐欺は、被害額が4億7000万円余りに上りました。

 中でも警察官を名乗り、多額の現金を振り込ませるオレオレ詐欺が増加傾向にあり、県警が注意を呼びかけています。

 県警のまとめによりますと、ことし9月に県内で確認された特殊詐欺の被害は127件で、前の年の同じ時期と比べて、17件増えました。

 被害額は、4億7769万円で、およそ1億8000万円増加しています。

 手口で最も多かったのは、息子や孫、警察官などを名乗る「オレオレ詐欺」で50件、次いで「還付金詐欺」で、30件でした。

 一方、ことし1月から9月末までに、県内で確認された特殊詐欺の被害は1095件でした。

 このうち「オレオレ詐欺」は402件で最も多く、なかでも警察官を名乗る手口が増えていて、前の年の同じ時期から62件増加の63件で、被害額はおよそ9億8000万円にのぼります。

 県警は「警察官がLINEなどで警察手帳や逮捕状を呈示することは絶対にありません」と注意を呼びかけています。