強盗未遂罪に問われた“ショッカー”被告に懲役3年の有罪判決
ことし6月、「仮面ライダー」シリーズの「ショッカー」の戦闘員のような格好で新潟市の店に押し入り、現金を奪おうとした罪などに問われた被告の裁判で、新潟地方裁判所は、「闇バイトに安易に応募し、指示役の指示に従い、犯行で重要な役割を果たした」などとして執行猶予のついた懲役3年の有罪判決を言い渡しました。
名古屋市瑞穂区の設備工、長友龍斗被告(20)は、ことし6月、新潟市中央区にある買い取り専門店に押し入り、店長を包丁で脅して現金を奪おうとしたとして強盗未遂などの罪に問われました。
被告は、当時、「仮面ライダー」シリーズの悪の組織、「ショッカー」の戦闘員のような格好で、事件のあと、逃げる姿が通りかかった車のドライブレコーダーに記録されていました。
28日の判決で、新潟地方裁判所の塚本友樹裁判官は、「店長を包丁で脅したことは危険な行為で悪質だ。闇バイトに安易に応募し、指示役の指示に従い、実行役として重要な役割を果たした」などとして懲役5年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。