“ショッカー”の格好で強盗未遂事件 被告に有罪判決 新潟地裁

闇バイトの指示役の指示で「仮面ライダー」シリーズの「ショッカー」の戦闘員の格好をしてことし6月に新潟市の店に押し入り、現金を奪おうとした罪などに問われた被告の裁判で、新潟地方裁判所は「事件の実行役として重要な役割を果たした」などとして執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

名古屋市瑞穂区の設備工、長友龍斗被告(20)は、ことし6月、新潟市にある貴金属などの買い取り専門店に押し入り、店長を包丁で脅して現金を奪おうとしたとして強盗未遂などの罪に問われました。

被告は「闇バイト」に応募し指示役の指示で「仮面ライダー」シリーズの「ショッカー」の戦闘員の格好で店に押し入り、逃げる姿が、通りかかった車のドライブレコーダーに記録されていました。

28日の判決で新潟地方裁判所の塚本友樹裁判官は「包丁を突きつけて脅したことは危険で悪質な行為だ。事件の実行役として重要な役割を果たした」などとして懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

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