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Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載 iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応
Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載 iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応 (JUGEMレビュー »)

合計8Aの高出力対応で安定急速充電!タブレット等複数台持ちの方にオススメ!

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    • 2016.02.29 Monday
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    GALAXY Note3 (SC-01F) で rooted & カスタムリカバリと「おサイフケータイ」を共存させる方法 (kitkat対応)

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      rooted 環境 (SuperSU の導入) にしようとすると通常はカスタムリカバリのインストールが必要になります。
      (実際はこの方法だけではありませんが、制限があったり一部rootedアプリが使えないことがあります。)
      そしてカスタムリカバリをインストールしているとおサイフケータイが使えなくなってしまいます。

      そこで、rooted 環境だけでなくカスタムリカバリやおサイフケータイも使いたいという場合に有効な方法をまとめます。
      今回は現時点で最新バージョンの SC01FOMUFNI3 (Android 4.4.2 kitkat) に導入することにします。

      当然ながら自己責任での作業ですが、注意点としてカスタムリカバリを焼くため補償がなくなります。
      ブートローダで確認できる KNOX WARRANTY VOID が 0x0 から 0x1 となり、補償外となるフラグが立ちます。
      これは純正の初期ROMを焼き直したとしても元には戻りませんので注意してください。
       

      まずは作業に必要なものを準備します。
       
      • Android 開発環境
        • adb コマンドが使える状態であること。こちらで紹介しています。
      • Samsung USB ドライバ
        • こちらページから SAMSUNG_USB_Driver_for_Mobile_Phones.zip をダウンロードします。
      • Odin v3.09
        • 端末により使用するバージョンが異なります。Note3 では v3.09 を使用します。
        • こちらページからダウンロードできます。
      • カスタムリカバリ (CWM Recovery)
      • SuperSU
        • こちらのページからダウンロードできます。バージョンは基本的に最新のもので問題ありません。
      • SAMSUNG 純正の初期 ROM (SC01FOMUFNI3)
        • こちらのページからダウンロードできます。メンバ登録(無料)が必要です。
        • 無料メンバだとダウンロード速度が遅いので気長に待ちます。(光回線で40~50分程度)
        • システムやリカバリ等を初期状態に戻す場合にも使用できます。
      • tar ファイルが展開・作成できる圧縮解凍ソフト
        • Lhaplus がオススメです。(7 zip で生成した tar は flash 時にエラーが出ることを確認しています

      少し多いですが、以上をあらかじめ用意しておきます。
      ユーザデータはそのままでも問題ないと思いますが、ここでは一度本体を初期化した上で作業しました。

      作業は大きくわけて3段階です。
      とりあえず 「rootだけ取りたい」という場合は Step. 1 のみ
      おサイフケータイも使いたい場合(カスタムリカバリは不要な場合)は Step.2 まで
      おサイフケータイもカスタムリカバリも使いたい場合は Step. 3 まで進めてください。


      Step. 1

      はじめにブートローダを立ち上げます。USB ドライバはあらかじめインストールしておきます。
      ブートローダは電源を切れた状態から
      [ホームボタン] + [ボリュームダウンキー] を押したまま電源を入れる
      ことによって立ち上がります。



      このような画面が立ち上がりますので、[ボリュームアップ] を押します。



      この画面になりますので、ここで USB ケーブルを使って PC と SC-01F を接続します。
      PC 側では Odin を立ち上げます。



      Odin が端末を認識すると ID:COM の部分に上のように表示されます。
      表示されない場合は、USB ドライバが正常にインストールできていないか、ケーブル不良の可能性があります。

      認識していることを確認できたら、[AP] をクリックして カスタムリカバリのファイルを選択します。
      [Start] をクリックするとカスタムリカバリが書き込みされます。この時点で補償が効かなくなります。

      書き込み後、自動でリブートされます。
      起動したらUSB経由のままで良いので、内部ストレージに SuperSU のファイルを zip のまま入れておきます。
      入れましたら、一旦電源を切ります。

      次にカスタムリカバリを立ち上げます。
      [ホームボタン] + [ボリュームアップキー] を押したまま電源を入れることで立ち上がります。



      このような画面が立ち上がります。
      操作方法は[ボリュームキー]で上下選択[電源キー]で決定です。
      [install zip] -> [choose zip from /sdcard] -> [0/] と進めていき、先ほど入れた zip ファイルを選択します。
      [Yes] でインストールできますので、インストール後は最初の画面に戻り [reboot system now] で再起動します。
      「Root access possibly lost. Fix?」のような表示が出たら、[No] を選んで再起動します。

      この時点ではカスタムリカバリ & SuperSU導入済みとなります。
      おサイフケータイを使われない場合にはこのままでも問題はありません。


      Step. 2

      次にカスタムリカバリを純正に戻して、おサイフケータイを復活させます。

      現在導入しているカスタムリカバリを純正リカバリに戻すためのファイルを生成していきます。
      まずは純正 ROM の zip を解凍し、tar.md5 ファイルを取り出します。
      このファイルは拡張子の .md5 を削除し、tar ファイルになるように変更します。
      変更すると圧縮解凍ソフトで取り扱えるようになりますので、このファイルを更に展開します。
      展開されたファイルの中から recovery.imgcache.img.ext4 のみを 再度 tar ファイルとして生成します。
      ファイルはディレクトリに入れずに作成するようにします。
      右クリックメニューに追加している場合は、上記 2 つのファイルを選択した後に圧縮を行います。tar は無圧縮です。

      生成されたファイルはカスタムリカバリ導入と同様にブートローダを立ち上げて、Odin を使って書き込みます。
      書き込みが完了するとカスタムリカバリが純正リカバリに一旦戻ります。

      この時点ではSuperSU導入済み &おサイフケータイ利用可となります。
      カスタムリカバリが不要という場合はここまでの作業で問題ありません。
      ただし、万が一に備えてカスタムリカバリを導入してフルバックアップ/リストア等のために導入されることをオススメします。


      Step. 3

      最後に純正に戻したリカバリをもうもう一度カスタムリカバリに書き換える作業を行います。
      ポイントとなるのは、Odin を使わずに、システムを立ち上げた状態からコマンドで直接書き換えることです。
      これにより、ブートローダ上の状態を Official に保つことにより、おサイフケータイが利用可能になります。

      余談となりますが。
      システム上では カスタム になるため、新しいシステムアップデートが配信された場合にそのままではアップデートできません。
      この作業で準備した純正ROMをまるごと書き込むか、
      最新の純正ROMもすぐに公開されていますのでOTAアップデートを使わずに直接そちらを使って最新版にする方法もあります。
      当然ですが、rootやカスタムリカバリ等も元に戻りますので注意が必要です。

      では本題に戻ります。
      先ほど利用したカスタムリカバリの tar ファイルを圧縮解凍ソフトを使って展開します。
      展開すると recovery.img というファイルを取り出すことができます。
      このファイルをコマンドプロンプトからの操作で転送して書き換えます。

      recovery.img があるディレクトリをカレントディレクトリにした状態で作業してください。
      (dir と投入するとファイル一覧に recovery.img が出てくる状態)

      端末のシステム立ち上げて USB でつないだ状態で以下のコマンドを投入していきます。
      [開発者向けオプション] から [USB デバッグ] をあらかじめ有効にしておきます。
      (開発者向けオプションは [端末情報] の [ビルド番号] を数回タップすることで出現します。)
       
       >adb push recovery.img /data/local/tmp
       3044 KB/s (11188224 bytes in 3.588s)

       >adb shell
       shell@SC-01F:/ $ su
       su
       root@SC-01F:/ # dd if=/data/local/tmp/recovery.img of=/dev/block/mmcblk0p15 bs=4096
       2731+1 records in
       2731+1 records out
       11188224 bytes transferred in 0.645 secs (17346083 bytes/sec)
       root@SC-01F:/ # rm /data/local/tmp/recovery.img

      まずは adb push でカスタムリカバリのファイルを端末内のテンポラリディレクトリに送ります。
      adb shell を実行し、su でroot権限に変更します。
      (ここで SuperSU が ADB shell を許可するかのポップアップを出してきますので、「許可」します。)
      そして dd コマンドを使って現在の純正リカバリをカスタムリカバリに置き換えます。
      mmcblk0p15 がリカバリのブロックです。誤って他のブロックに書き込みしてしまわないように注意します。
      ブロックの配置は機種により異なりますので、mmcblk0p15 はSC-01F の場合です。必ず確認します。
      (確認方法は こちらのフルバックアップ方法の記事で解説しています。)
      入力を誤ると最悪の場合、文鎮化してしまう可能性もありますので慎重に行います。
      最後に一時的に使用していたrecovery.img を削除して終了です。


      以上で全ての作業が完了となります。
      root アプリが使えるかどうか、カスタムリカバリが立ち上がるかどうか、おサイフケータイが使えるかどうかを確認します。


      おサイフケータイアプリを立ち上げると、ロックをしていないにも関わらず「ロック中」と表示され使用できないことがあります。
      その際は一度「おサイフケータイ ロック」を掛けてから、解除を行うと以後は問題なく利用できることを確認しています。

      また、Android 4.4 (kitkat) にアップデートすると、サードアプリによる外部ストレージへの書き込みができなくなります。
      外部ストレージを利用する場合はこちらの方法を実行してください。
       

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        • 2016.02.29 Monday
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        • 22:25
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        コメント
        お世話になります。

        こちらのSTEP2にて躓いております。

        展開されたファイルの中から recovery.img と cache.img.ext4 のみを 再度 tar ファイルとして生成します。
        生成されたファイルはカスタムリカバリ導入と同様にブートローダを立ち上げて、Odin を使って書き込みます。

        とのことですが、上記2ファイルのみのTARファイルを指定してからodinで書き込み行ったところ、
        RECOVERYとでずにCACHEと判断されます
        その後NAND Write Start!!とでて、
        FAIL!(Write)となります。

        その後は端末再起動、ファームウェアアップデートが正常に処理できませんでした。とでます。
        カスタムリカバリを選択することで、また起動可能となります。

        どのようなことが原因として考えられますでしょうか。
        • へじ
        • 2014/11/04 12:59 PM
        お世話になります。
        問題、解決致しました。
        7 ZIPのTAR圧縮(無圧縮)で失敗するようで、
        Lhaplusにて圧縮することで作業成功致しました。
        短期間で解決できる問題を安易に聞いてしまい申し訳御座いませんでした。
        • へじ
        • 2014/11/04 1:15 PM
        > へじさん
        コメントありがとうございます。
        当方でも確認できました。
        7zip で tar ファイルを生成すると失敗するようです。
        ご報告いただきました、Lhaplusですと問題なくフラッシュできることも確認できました。
        こちらこそ「7zipがオススメ」と記載してしまっていた上での症状でしたので申し訳ございませんでした。
        訂正させていただきます。
        ご丁寧な解説ありがとうございました。
        今まで中途半端なroot化でしたが,やっと完全なroot化
        となりました!
        • taka
        • 2014/11/17 8:58 PM
        > takaさん
        こちらこそお役に立てまして嬉しく思います。
        make_rooted_system使った方法ではチェックを回避するために上手く動作しないrootアプリがあるんですよね。
        この方法だと補償は無くなりますが、確実な方法だと思います。
        はじめまして。詳しい情報とてもありがたく参考にさせていただいてます。
        当方,step1のカスタムリカバリ立ち上げができず立ち往生しています。
        Odin3でのカスタムリカバリの書き込みは成功していると思うのですが,再起動時に
         [install zip] -> [choose zip from /sdcard] -> [0/]
        の画面にならず
        コマンドが指定されていません」のメッセージと転んでいるアンドロイドくんのアイコンが出てしまいます。
        1度ファクトリーリセットをした方が良いのでしょうか。。。
        • しるびい
        • 2014/12/06 2:12 PM
        > しるびいさん
        立ち上がっているのは純正リカバリだと思いますので、カスタムリカバリが上手く焼けていない可能性があります。
        Odinで[AP]にhltedcm-KK-KBC-CWM-v6.0.5.0_r0-recovery.tarがそのまま指定できてるか確認してみてください。
        このファイルは展開不要です。
        またこのカスタムリカバリはSC-01Fのkitkat(Android 4.4)用ですのでkitkatにアップデートされていない場合は利用できません。
        もう確認いただいても解決できない場合はもう一度ご質問いただければと思います。
        Odinの書き込み後のメッセージログを書いていただけると詳細がわかるかもしれません。
        よろしくお願いします。
        早速のアドバイスありがとうございます。
        Odin3にて再度 hltedcm-KK-KBC-CWM-v6.0.5.0_r0-recovery.tarを指定してみたところ,

        <ID:0/012> Added!!
        <ID:0/012> Odin v.3 engine (ID:12)..
        <ID:0/012> File analysis..
        <ID:0/012> SetupConnection..
        <ID:0/012> Initialzation..
        <ID:0/012> Get PIT for mapping..
        <ID:0/012> Firmware update start..
        <ID:0/012> SingleDownload.
        <ID:0/012> recovery.img
        <ID:0/012> NAND Write Start!!
        <ID:0/012> RQT_CLOSE !!
        <ID:0/012> RES OK !!
        <ID:0/012> Removed!!
        <ID:0/012> Remain Port .... 0
        <OSM> All threads completed. (succeed 1 / failed 0)

        とのlogが表示されました。
        正常に焼けていると思うのですが,再起動後の
         home+volume 下 + 電源ON
        したところ,やはり「コマンドが指定されていません。の表示が出てしまいます。
        ちなみに
        OSは4.4.2
        作業後のOdin3の表示は Pass! となっております。

        です。
        • しるびい
        • 2014/12/07 6:44 PM
        追記

        化スラムリカバリは
         hltedcm-KK-KBC-CWM-v6.0.5.0_r0-recovery.tar.md5
        から単純に「.md5」を削除したものを使用しています。
        • しるびい
        • 2014/12/08 6:51 AM
        > しるびいさん

        http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=2937610&d=1410751487
        こちらのリンクよりダウンロードしたものでお試しいただけますでしょうか。
        拡張子が.tarになっていますので、変更不要です。
        度々すみません。
        ご教授いただいたファイルを使用してみましたが,同様の結果でした。。。
        念のためUSBドライバも再インストールしました。
        あと考えられるのはOdin3のバージョンでしょうか?

        • しるびい
        • 2014/12/08 7:12 PM
        > しるびいさん
        Odinは本文の通りv3.09で確認していますので同じバージョンでしたら基本的に問題ないはずです。
        (バージョンが不適合の場合はそもそも認識せず)
        念のため、ミラーサイト等他の場所からOdin3 v3.09をダウンロードして試してみてください。
        ログから見る限りでは失敗はなさそうです。
        ハードウェア的要因ですとUSBケーブルが破損等により伝送不良になっている可能性も考えられなくもないです。
        代用のUSBケーブルがあればそちらもお試しください。
        あとはOdin画面で無駄なチェックが入っていないかも確認してみてください。
        本文の画像の通りでしたら問題ありません。
        USBケーブルを変えてみましたがダメでした。
        1つ気になるのは,端末情報では「カスタム」と表示されており,ソウフウエア更新しようとしても「端末が変更されました」表示されて更新できない状態なのに,home+Volume下+電源で起動させた際に,
        KNOX WARRANTY VOID 0×0 となっていることです。
        やはり上手く焼けていないのでしょうか?
        • しるびい
        • 2014/12/08 8:08 PM
        > しるびいさん
        「カスタム」と表示されているのなら既にシステムが改変されている可能性があります。
        既にほかのroot系ツールやroot入りROMを焼かれていたりはしませんか?
        その可能性がありましたら純正ROM(SC01FOMUFNI3)を一度焼きなおしてから試してみる方法もありますが。
        カスタムリカバリを焼いてかつカスタムリカバリを立ち上げた場合、必ずVOID 0x1になります。
        >かずちん さん
        いつも楽しくブログ拝見させて頂いています。
        ありがとうございます。
        現在私もこちらの記事を参考にしながらroot化の作業中ですが”しるびい さん”と全く同じ状態で先に進むことができません。例えば補償は効かなくなっているのは十分承知の上ですが、元の初期ROMの焼き直し方法をブログのどこかに記載されていれば助かります。記載場所があれば教えていただければ幸いです。どうしてもROOT化できない時のお守りとして。
        • k_toshi
        • 2014/12/08 8:49 PM
        できました!!
        度重なるご丁寧なアドバイスありがとうございます。
        ご教授のとおり,1度,純正ROMを焼いた上でカスタムリカバリを焼き直したところ,Install Zipの画面にいけました。
        とり急ぎご報告いたします。
        • しるびい
        • 2014/12/08 9:19 PM
        >k_toshiさん
        上にあるSAMSUNG 純正の初期 ROM (SC01FOMUFNI3)をSAMMOBILEというサイトにユーザ登録してダウンロードしてください。
        そのダウンロードしたzipファイルを展開すると、.tar.md5ファイルが出てきますのでこれを同様にOdinで[AP]に指定して焼いてください。
        焼き終わりましたら念のためシステムリセット(初期化)をお勧めします。


        >しるびいさん
        よかったです。やはりシステムが原因だったみだいですね。
        ありがとうございました。出来ました。初期ROMを焼いたあとでの再チャレンジ成功しました。本当にありがとうございました。かずちんさんのブログで結構な回数助けられています。これからも頑張ってください。ありがとうございました。
        • k_toshi
        • 2014/12/08 10:51 PM
        大変詳しい説明ありがとうございました。
        おかげさまでrootedとなることができました。
        過去コメントを読ませて頂いて、私も初期recoveryから変わらない症状が出たのですが、OdinでCWMを焼いて再起動がかかった時に、通常起動に戻らず、
        Odinで自動的に再起動>すかさずボリュームアップ+ホームボタン+電源ボタン長押し
        でrecoveryモードに移行したらCWM画面に行きました。(2度確認しました)
        おそらく、通常起動すると同時にrecovery領域が元に戻るような感じなのかな?と思いました。
        なので、SuperSUはOdinでrecoveryイメージを焼く前にSDに入れておくと良いと思いました。(SuperSUを入れていなかったので、2度確認できました^^;)
        どうしても初期化はしたくなかったので...w
        しかし、純正recoveryイメージを焼いた後にCWMを焼いて見たりしてみたので、他の要因も否定できませんので、もしもうまくいかなくても悪しからず^^;

        それにしてもこれだけ詳しく書いていただけると、何の苦労もいりませんね・・・^^
        SH-06Eから乗り換えでずっとunrootで使ってきましたが、やはりroot権持ってないといてもたってもいられませんでしたw

        大変勉強になりました。
        ありがとうございました!^^

        ※なんかコメント送信がうまくいかなかったような気がして再度の送信ですが、かぶっていたらすみません。こちらは削除してください^^;
        色々試したのですが、どうしてもstep2でsystem statusをカスタムからオフィシャルへ変更できません・・
        odinでの書き込みは成功しているのですがなぜなのでしょうか?
        初期ロムを焼けばオフィシャルへは戻ります
        • shiki
        • 2014/12/18 10:53 PM
        > k_toshiさん
        > tozionsdoorさん
        お役に立てまして何よりです。
        ありがとうございます。

        >shikiさん
        Step2で純正リカバリのtarファイルを生成して問題なくflashはできていますか?
        念のため電源が切れた状態からボリューム↑+ホーム+電源で純正リカバリが立ち上がるか試してみてください。
        ここでcwmが立ち上がる場合は、正常に純正リカバリに戻せていない可能性があります。
        返信ありがとうございます。
        flashは問題なくできてるとは思います。All threads completed. (succeed 1 / failed 0)となり再起動もします。
        純正リカバリも立ち上がります・・・・
        でもcustomなんです;;
        やはり生成したtarが悪いのですかね?
        • shiki
        • 2014/12/19 6:37 AM
        お世話になります。
        結論から言うと全て成功しました。
        要因はodinからの再起動時や再起動後にブートローダーやCWMに入らず、その都度一度電源を切ることで焼くことが出来ました。
        再現は怖すぎて出来ませんがおそらくそういうことだと思います。
        以上、お騒がせいたしました!!!
        • shiki
        • 2014/12/19 1:10 PM
        大変詳しい説明有難うございます。
        非常に分かりやすく、おかげさまで全て
        更新できました。これだけの有意義な情報を
        上げてくださり感謝いたします。有難うございます。
        かずちんさんのページが無ければ私にはroot化は
        出来なかったでしょう・・ToT 
        • バッファロ
        • 2014/12/21 2:37 AM
        突然で失礼します。
        ここのページを拝見しながらroot奪取に成功はし、ステップ2の手順までトラブルも無く進みrootcheckerで確認もできました。eMoneyReaderが使いたくNFCの設定もONにできたのですがSUICAを読み取ることができません。
        ステップ3も実行しないとだめですか?
        From Skywalker
        • Babbo
        • 2014/12/24 6:33 PM
        > バッファロさん
        お役に立ててよかったです。
        またよろしくお願いします。

        > Babboさん
        お返事遅くなり大変申し訳ございません。
        おサイフケータイ機能はSpep2まで実行すれば問題なく使えるはずです。
        もしおサイフケータイアプリがエラー無く立ち上がるのであれば問題ありません。
        EdyやモバイルSuica、SuicaReaderまでは確認していますが、その他アプリ別の症状に関してはちょっとわかりかねます。
        申し訳ありません。
        すみませんが、教えてください。
        SAMSUNG 純正の初期 ROM (SC01FOMUFNI3) を&#9702;Lhaplus で解凍したのですが、ファイルのサイズが0になってOdinで認識されません。何か対処はありませんか
        • nmz32
        • 2015/02/15 9:41 PM
        >>nmz32さん
        お返事遅くなり申し訳ありません。
        既に解決されているかもしれませんが、Lhaplusは解凍に失敗することがよくあります。
        他の解凍ソフトをお試しください。
        とても丁寧な解説、すばらしいですね。手順としては完璧かもしれません。
        これ見て、Root化したくなりました。

        質問です。

        上記手順では、Factory Resetなどしていないようですがアプリのデータ(/data/data/…とか)は残せるのでしょうか?
        Root化の目的のひとつがTitanium Backupなので、順序が逆ではあるのですが…
        なにぶん普段使いの端末なので、消えてしまうかどうかが実施決断の肝になります。

        もちろんリスクがあることは承知していますので消えないことを保証してほしいということではなく
        実施の結果として、残すことが出来たかを教えていただければ幸いです。

        よろしくお願いします。
        • まー
        • 2015/04/21 6:05 PM
        当方SCL22ですが、同じ要領でカスタムリカバリ&お財布復活できました。
        ちなみにリカバリブロックはSC-01Fと同じ値でした。

        わかりやすいご説明に感謝いたします。ありがとうございます!
        • 村井
        • 2015/04/25 2:11 AM
        > まーさん
        初期化をしなくともroot取得可能です。
        ただ他のroot取得ツール(ワンクリックツール)のようなものを利用されていますと、あれはROM自体を一部書き換えていますから支障がでる場合があります。
        特にそのようなものは利用されておらず、オフィシャルの状態からでしたらユーザデータを残したまま作業していただいても問題ないかと思われます。

        > 村井さん
        ご報告ありがとうございます。
        au版とも同じということですね。
        かずちんさん
        ありがとうございます。
        これで、心置き無くやれます。
        • まー
        • 2015/04/27 12:05 PM
        かずちんさん、初めまして。
        お世話になってます。
        こちらのWebを参考にさせていただき
        無事、Step3まで完了し、root取得&おサイフケータイを利用しております。
        話は変わるのですが、フォーラムで公開されている
        SC01FOMUFOF4をOdin3.10で書き込もうとしているのですが
        Failedとなり、正常に完了しません。
        原因として、考えられることはどんなことでしょうか。
        • 山岡
        • 2015/07/30 5:57 AM
        追記です。
        SC01FOMUFOF4は解凍後、recovery.imgとcache.img.ext4 のみを
        tarファイルとして生成たものを使用しています。
        OdinのVersionは3.09でも同様でした。

        • 山岡
        • 2015/07/30 6:15 AM
        お世話になります。参考にさせて頂いております。
        ちなみにですが、auから発売されているNOTE3に上記の方法を行えば結果は全く同じことになるのでしょうか?
        利用制限×のau機種でロムを焼き直してドコモSIMを使いたいのですが…
        宜しくお願いします。
        • たろくん
        • 2015/09/25 6:46 PM
        ドコモ版ROMを焼いたからといってドコモ版にはなりません。
        au版をSIMロック解除する方法を聞いたことがありますが、上記の方法とは全く別ですのでこちらではロック解除することはできません。
        純正ROMを用意する場合はau版である必要があります。カスタムロムであってもdcm版とau版では互換がないと思います。
        • かずちん
        • 2015/09/29 2:02 PM
        はじめまして。
        参考にさせて頂いております。
        友人から譲ってもらったgalaxy s3 α(SC-03E)のsimロック解除を試みています。
        sc03eomalk5にしないといけない為、sc03eomalk5_modemをダウンロード、Lohasで解凍しodin3で指定してstartしましたが、File analysis..から一向に進まなくて困っております。。軽く一時間経っていますがPASSになりません。こんなに時間が掛かるものなのでしょうか???
        超初心者な為分かりにくい説明ですがお許し下さい。
        宜しくお願い致します。
        • masdave
        • 2016/09/27 8:28 PM
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