"案件ガチャ"で嫌われるSESで働いていた私。大昔の機器を運用・保守する仕事に飽きていたころ、上司の勧めで参画させてもらったのがAWSの案件でした。2015年当時、AWSで5番目の拠点(東京リージョン)ができてまだ4年。
オンプレのインフラエンジニアは書籍での学習しかできない状況でした。なぜなら「実機」が数十万~数百万円もしていたからです。自宅はおろか、職場ですら実機演習できないのが当たり前でした。
それがAWSによって世界は一変。自宅でも会社でもPCの前に座ってポチポチ操作するだけ。費用は桁がいくつも減り、1秒単位の課金で数円~数百円、総額でも数千円で自由に勉強できる世界になりました。
エンジニアだけでなく、世界中の企業もシステムの基盤にAWSを採用し、今や日本のWeb系の9割がAWSを使っていると言われます。例えば、Amazon、セブンイレブン、ファミリーマート、PayPay、メルカリ、スタバ、ダイソー、スシロー、ガスト・バーミヤン、フジテレビ、テレビ東京、朝日新聞、日本経済新聞、JR東日本・西日本、ANA、JAL、任天堂...etc.
にもかかわらず、AWSの教材やスクールはごく限られたものしかなく、勉強される方もごく一部。プログラミングで挫折したり、転職できずに挫折したり、AWSまでたどり着かない方が大勢います。AWSさえ学べばエンジニアになれる可能性が一気に高まるのに...。
私もAWSの実務経験を2年積んだことで、Web系自社開発企業に晴れて転職でき、年収は100万円UP。1年半後にはフリーランスになり、年間単価はさらに1.5倍になりました。
日本政府ですら、従来の大手電機メーカーのシステムを捨て、AWSを採用するようになった今こそ絶好のチャンスです。例えるなら「ドラえもんの4次元ポケット」を手に入れて、私と一緒に現場最強のエンジニアになりましょう!