衆議院選挙 岡山１区 自民 逢沢一郎氏が１３回目の当選確実
衆議院選挙の岡山１区は自民党の前の議員で公明党が推薦する逢沢一郎氏の１３回目の当選が確実になりました。
逢沢氏は７０歳。
昭和６１年の衆議院選挙で初当選し、自民党の国会対策委員長や衆議院の政治倫理審査会会長などを歴任してきました。
今回の選挙戦では、最重要課題としてエネルギー安全保障や人口減少・少子化対策、それに外交・安全保障の強化などに取り組むと訴えました。
そして、自民党や、推薦を受けた公明党の支持層に加え、いわゆる無党派層からも一定の支持を集め、ほかの４人の候補を抑え、１３回目の当選を確実にしました。
