「ロレックス」窃盗事件で新たに2人逮捕 実行役と売却役か
大阪で「ロレックス」の高級腕時計、およそ2億8000万円相当が載せていた配送車ごと盗まれた事件で、警察は24日、新たに40歳の容疑者ら2人を窃盗の疑いで逮捕しました。
実行役と腕時計の売却役とみられるということで、逮捕されたのはこれであわせて7人となりました。
逮捕されたのは、▽住所・職業不詳の黄裕司容疑者(40)と▽兵庫県宝塚市の職業不詳、尾崎拓真容疑者(33)です。
警察によりますと、ことし5月、大阪・中央区の路上で「ロレックス」の高級腕時計172本、およそ2億8000万円相当を、載せていた配送車ごと盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。
2人のうち、▽黄容疑者は実行役、▽尾崎容疑者は腕時計の売却役とみられていて、尾崎容疑者は事件の翌月、宝塚市の買い取り店に腕時計1本を持ち込み、177万円で売却した疑いがあるということです。
この事件では、これまでにグループの指示役や実行役とみられる5人が逮捕されていて、逮捕はこれであわせて7人となりました。
盗まれた腕時計の大半は今も見つかっていないということで、警察が詳しいいきさつを調べるとともに、ほかにも関わった人物がいるとみて捜査しています。
24日に逮捕された2人の認否については明らかにしていません。