【感想】大古さんと次男さん

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次男さんについて

 

 

 

以前の記事でも少し触れましたが、

 

先月、次男さんお誕生日の記事にこんなことが書かれていました。

 

 

きちんと彼が自分の感情をコントロールできるように

そこも含めてしっかりと話し合っていく必要があるのに、

 

どうも言い訳ばかりしてしまって正直向き合えてない。

 

どうしてもっとゆいたんのいいところを見てあげて、

褒めてあげて、伸ばしてあげられなかったのかな~と

 

小さいゆいたんを見ながらワープしてだきしめてあげたいとか、

 

ゆいたんだけを見て

「もういいよ!!」っていうぐらいひたすら褒めちぎってあげたい。

 

とかついつい「可愛い!」よりも「どうしてもっと頑張れなかったのかな・・」って後悔の気持ちのほうが先だってしまうのだけど、

 

過去の写真見て涙ぐんでたって、

将来を考えて不安に思ったって、

 

どんなに取り戻したいと思っても取り戻すことはできないし、

どんなに考えたって未来はわからないんだから

 

今を大事に、

「あの時全力で頑張った!」と自分で誇れるぐらいしっかりとゆいたんから逃げずに話し合いを重ねていこうと思いマス。

 

 

 

 

あれ?なんとなく既視感?と思い、12歳のお誕生日の記事を読んでみました。

 

 

もう一回やり直せるなら

ゆいたんのことを1日中褒めてあげたい・・。

 

ゆいたんのやる悪戯ぐらい「しょうがないか」で笑い飛ばしてあげたい。

ちょっとぐらい何言ってるのか分からなくてもじっくり耳を澄まして聞いてあげたい。

 

この反省を活かして、12歳からやり直したいと思います。

 

 

 

 

 

12歳のお誕生日の少し前には、こんなことが書かれた記事も。

 

 

兄弟三人とも平等に接してあげないといけないっていうのは頭ではわかってるのに、

いつも、なぜか、ゆいたんにだけは厳しく当たってしまう私。

 

なんでなんだろう・・・

 

これがずっとずっと分からない。

 

子どもも複数いると相性があるとは思う。

 

人間同士だから親子でも気が合う合わない、可愛く感じる可愛く思えないなど動物的な相性ってどうしてもあると思うけど・・

 

なぜそうなるのかが自分でもわからないんです・・。


(心の中でどう思うかは自由でも、本人が読んでいるブログに書くことは個人的には反対ですが、それはいったん置いておきます)

 

以上から、


  • 大古さんは兄弟を平等に扱っておらず、次男さんだけに厳しくあたっている(2023年時点)
  • 大古さんは次男さんの子育てを後悔している
  • 大古さんは次男さん12歳の誕生日に子育てをやり直したいと決意したが、13歳の誕生日を迎えた時点では向き合えていなかった

ことが分かります。(異論があればぜひコメントへ)

 

 

 

それでは13歳の誕生日以降、大古さんがどのように次男さんに向き合ってきたか、どのような変化があったのか見ていきましょう!

 

 

 

テストで少しできた社会を「褒めて」と言われたけど褒めない
 


テスト前勉強に集中できず、ボロボロの結果だった次男さん。

少し結果の良かった社会を「褒めてくれないの?」と聞く次男さんに、「どこを褒めるん?」と返事。

 

なんて?

 

よく頑張ったねって?

 

特に頑張ってる様子はなかったけど?

 

私はもはや、人には変えられないものがあるとある意味諦めて

ゆいたんの好きなようにしたらいいんちゃう?と思う部分もあるんやけど、

 

誰よりも愛情深く

天塩にかけて育ててきた

 

四角のほうが頭抱えてる笑

 

 

 もう一度のせておきますね。


もう一回やり直せるなら

ゆいたんのことを1日中褒めてあげたい・・。



矛盾が多い?

 

次男さんがリビング学習(旦那さん監修)に戻ることになった話ですが、矛盾が気になる箇所がありました。


 

自分が面倒見るわけじゃないからあまり強くも言えず。

 

ほんっ・・・・とに、育てたようにしか育たないなんて嘘だと思うの私。

 

誰が言ったのよそんなこと。

 

同じように育ててるのに、3人ともタイプが全然違う。

 

兄弟三人とも平等に接してあげないといけないっていうのは頭ではわかってるのに、

いつも、なぜか、ゆいたんにだけは厳しく当たってしまう私。


こちらと矛盾しています。

 

 

四角:「俺は小学生の時にさんざんやり尽くした。

 

出来る限り、ゆいたんの自立をサポートしてきたつもり。

 

それに勉強が苦手ならそれはそれで構わないと思ってる。


誰よりも愛情深く

天塩にかけて育ててきた

 

四角のほうが頭抱えてる笑


こちらと矛盾しています。

 

 

 

 

体育大会は見に行かず

 

立候補でリレーの選手になった次男さんが1位をとったという話。


肝心の体育大会は参観せず、その話を聞いた時のコメントは、「よかった」改め「げっそり」。

 

よ・・よかったぁぁぁぁ

げっそり・・・

 

褒めてもいました。


ゆいたんのおかげで、ママも

「やってみたい!」って自分で手をあげてチャレンジしてみようかなって思えたよ!!

 

ありがとう。

 

結果を褒める褒め方はあまりよくなく、経緯を褒めたり感謝をする方が子育てには良いと聞くので、こういったことをたくさん伝えていくのがいいなと思いました。

 

どうしてもはずせない急なお仕事の予定が入ったのか、だいぶ前から分かっているはずの学校行事参加されなかった理由に言及していないので分かりませんが、実際に見て褒めることができればもっと良かったのになあと思いました。


 

 

 

兄弟喧嘩は放置

 

以前記事にした家庭内理不尽問題でのコメント。
 

間を取り持って、あなたのここがこうで、あなたはここがこうでと仲裁に入るつもりはないので放っておいてるけど、

家族だからこそ起きる理不尽体験だなぁ・・・と思いました。

 

 

 

 

 

舌打ちしても特にお咎めなし

 

 

忘れ物の注意をしただけなのに、

 

舌打ちしてバンバンドスドス言わせながら部屋にこもっちゃったわぁぁぁ・・・

 

 

 

 

 

親に向かってなんだその口のきき方は!とは言わない。

 

父親を「カス」と読んだ次男さんへのコメント。

 

言葉遣いから説明力まで1からコンコンと言いたいところだけど・・・

 

なんかもう・・・

 

それすらやる気が起きないぐらい思春期て面倒くさい。

 

 

 

うーん、思春期だから注意するのも100倍返しがきたりして、難しいんでしょうね。

(思春期の子育てについて体験したことがないので気軽に批判ができないです)

ただ「向き合う」ということは、「やる気が起きない」「面倒くさい」と思うことにも対応することなのかなあと私は思います。

 

 

 

 

感想

 

 

あまり向き合っているエピソードは見られませんでした!

今後の記事に期待します^^

 

 

 

 

 

 

※囲い部分は全て「kosodatefulな毎日 ~オギャ子の暴走~」より引用しています。

※感想を述べるための必要な引用です。

※個人の人格を攻撃・否定していません。

 

 

 

 

 

 

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