「闇バイト、応募やめて!」 秋田県警、首都圏の強盗事件受け注意喚起
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秋田県警は県内在住の若者らに対し、犯罪の実行役を募る「闇バイト」に応募しないよう注意喚起している。首都圏で闇バイトによるとみられる強盗事件などが相次いでいることを受けた対応。交流サイト(SNS)でつながることが多いため、居住地にかかわらず応募する可能性があるとし、「申し込んでしまったり、抜け出せなくなったりした場合は、すぐに相談してほしい」と呼びかけている。
県警によると、闇バイトはSNSやインターネット掲示板などで「短時間で高収入が得られる」などといった言葉で犯罪の実行役を募る。遊ぶ金が欲しいなどとして若者が応募し、犯罪に加担してしまう例が全国的にあり、社会問題となっている。
相談は最寄りの警察署や、警察相談専用電話(#9110)へ。
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