お仕事の依頼があって嬉しくても
直ぐには飛びつかず事前に
著作権に関することや使用範囲、
ラフの修正は何回までなのか、
キャンセルはいつまでなら良いのか、
いつからキャンセル料が発生するのか等々
諸条件を書面にしてクライアントさんに
確認、交渉をした方が良いと思うのです。交渉の段階で、不快な思いをしたとか
あまりにも条件が折り合わなかったら
残念ですがお引き受けしないことも
自分を守る手段のひとつかなと私は
思っています。イラストレーターとしての肩書きが---!
などと言うことではなくて
自分を守るために、絵に集中するために
書面は有効です。