発達障害者の奇行・エピソード集!~小学校中学年編~
今回は3,4年生です!
正直前回に比べるとボリュームが少なくなるかもしれませんが、
ぜひ読んでいってください。
先生「特別支援学級入らないか?」→精神病院受診
小学校2年生の終わり際に親が「お子さんの行動がおかしいので特別支援学級に入りませんか?」と勧誘されたそうです。
僕は兄が特別支援学校に行っていて、子供ながらに居心地の良い場所では無いと悟っていたので必死に断りました。
母も勿論拒否します。
それで精神病院に行って春休み、4月7日に「発達障害」の病名を
申告されました。
この日から小6まで、コンサータ、インチュニブ、レクサプロ錠を
服用することになります。
「ムーニーマン」と呼ばれイジメられる
これは、「おしっこを2回漏らす」以前に何故か付けられたあだ名です。
友達Aだけが急にこの呼び方で読んできて、あだ名の由来も不明です。
「ムーニーマン!ムーニーマン!」と叫びながら友達Aがクラス中を走り回ったので、鬼のような形相で追いかけ回したのを覚えています。
国語辞典に熱中
小学校3年生になってから、僕は勉強に目覚めました。
特に異常なほど読み書きしていたのが国語辞典。
本当に自分の知らない興味深い情報が大量に詰め込まれていて、これは最強の本だなと思っていました。
当時の国語辞典がこれです。
ふせん異常に挟みまくって相当勉強してました。
一人勉強にも熱中
僕が2つ目に熱中したもの、それは「一人勉強」です。
自分で学ぶ内容を自由に決めて学習出来るシステムがあると
知った瞬間目の色が変わりました。
一人勉強のページ数を他人と競争したり、1日に20ページ進めた日も
ありましたね。
一人勉強とは現在進行形で今でも付き合っています。
1、2年生の時の担任が唖然
2年生の時に担任の先生が近くの小学校に転勤。
しかし近くなので通学中、車が通りかかることがあり
友達と手を振ったりしていました。
ある時、年賀状か何かをその担任の先生に送るのですが、その先生が
いた頃とは見違えるほど勉強熱心な優等生に変わっていたので
相当驚いていましたね。
住宅見学会で豪運発揮
両親が認知症の祖父から逃げるために引っ越しを決意。
様々な企業の住宅見学会に行っていました。
ある住宅見学会では懸賞イベントを実施。
そこで僕は1等、3等を当てました。
1等はニンテンドー2DS、3等は高級な茶葉です。
今でも2dsは愛用しています。
ガラスに突っ込む
小3の時です。
家に入るときにドアが開いてると錯覚し開いていないドアに突進。
ドアのガラスが全て割れました。
幸い、全く怪我はしていません。
祖母が10万くらい出して修理したらしいです。
すいません。
本を勝手に読む犯罪者まがいな行為
本屋に行った時、僕はいつもゲームの攻略本を読みたいと思っていました。
でも、ビニールで梱包されているので読めません。
しかしある日、ビニールが少しだけ破れている「とびだせどうぶつの森」
の攻略本を発見。
全部破って読みます。相当面白かったです。
盗まなかっただけ、過去の自分にありがとうと言いたいです。
妖怪ウォッチ3プレイ→ゾンビ怖すぎて敗走
小3の誕生日プレゼントに「妖怪ウォッチ3 スシ」を買ってもらいます。
しかし初代と2の鬼時間同様、ゾンビナイトが怖すぎてプレイ不可に。
初代と2は父がやり込んでいましたが、3の時は
父ももうやっていませんでした。(父はスマホゲーに依存)
2023年までの6年間、ずっとクリアされない状態のまま放置されるのです。
太鼓の達人で負傷
太鼓の達人って1曲目を普通にクリアすると、3曲まで遊べるっていう優遇制度がありますよね。
あれで調子乗ってたら、バチで自分の手を思い切り強く叩いてしまって…
ショッピングモール内のドラッグストアで父に絆創膏を買ってもらい応急処置をしたのを覚えています。
そこから太鼓の達人をプレイした記憶がないですね…。
「私は神だー!」
僕が小3の頃、放送されていた「仮面ライダーエグゼイド」。
兄と一緒に夢中になっていて、一番好きな仮面ライダー作品です。
僕は仮面ライダーゲンムに変身する檀黎斗という人物のセリフに当時
憧れていて「私は神だー!」「私は不滅だー!」や
デンジャラスゾンビの真似をしていました。
しかも、友達のいる前で。登校中に。
兄も母から叱られた時にこのようなセリフを喋って
喧嘩を売っていましたね。
総括
今回は小学校中学年の奇行・エピソードを話しました。
次回は小5、小6です!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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