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近年増えたのが、先投の「夢想家」とは真逆のタイプ。「空飛ぶクルマ」や「無人機」で予算を獲得した「組織」の担当者だ。 組織には積極的にソレをやりたい、という主体は居ない。「流行りのテーマ」をウチもやらないと不安、という希薄な動機だ。「400億使ったが、行き詰った。タダで助けて」とか…