Post

Conversation

現在の科学は、人間の意識は脳の産物であり、肉体の死滅と共に消滅するとしており、「死後の世界」など無いと断定している。しかし現在も、多くの人々は、墓参りに行き、お盆の行事を行い、先祖に祈る。この「矛盾」は、なぜ起こるのか。その問いに答えようとしたのが拙著『死は存在しない』である