朝ドラ「おむすび」風見先輩（松本怜生）初めての学ラン姿にファン胸キュン！　運動音痴な一面も逆に好感度アップ？

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第8回が9日、放送され、劇中ではじめて学ラン姿を披露した風見亮介（松本怜生）に、視聴者から大きな反響が寄せられた。

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平成元年生まれのヒロイン米田結（橋本環奈）が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。ドラマは現在、第2週「ギャルって何なん？」（第6～10回）が放送中で、結が入部した書道部が、野球部を応援する横断幕を作ることになり、2年の風見が、白い大きな布に「一致団結」という文字を書き上げた。完成した横断幕は後日行われる福岡西との試合でお披露目されることになった。

迎えた試合の日、結が風見たちと応援に向かうと、一塁側の応援席に書道部が作った横断幕が張られていた。しかし福西の練習を見た結は「何か向こう強そうやね」と心配。すると風見は腕を組みながら「福西は、実力校が多い福岡の中では新興勢力だ。ただ、甲子園に出場するため他県から優秀な選手を集めてるらしい。特に今年はいいピッチャーが入ったって」と真剣なトーンで解説。結があまりの詳しさに驚くと、風見は、実は野球部志望だったことを告白し、「でも残念ながら、俺、運動神経が壊滅的に悪くて」と意外な一面を打ち明けた。

この日、球場に姿を見せた風見は学ランを着ており、その姿に多くのファンが胸キュン。SNSには「ずっとシャツだった風見先輩がついに学ランを着た！　やばい」「学ラン風見先輩。風見先輩何着せてもカッコよすぎ」「破壊力抜群」などのコメントが寄せられた。