News Release
ニュースリリース

2012.06.14

- アスリートだけでない、もうひとつのオリンピック -
「ロンドンオリンピック マクドナルド日本代表クルー」決定
~全国17万人のマクドナルドクルーから選ばれた5人が、ロンドンで最高のサービスを提供します~

ロンドンオリンピックオフィシャルパートナーの日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、2012年7月27日(金)~8月12日(日)まで開催される第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)にあたり、7月24日(火)から8月2日(木)まで、クルー※の日本代表5人をロンドンオリンピックへ派遣します。

5人は、全国約17万人のマクドナルドのクルーがお客様へのサービスや調理技術を競う2011年の「オール・ジャパン・クルー・コンテスト」(詳細は以下参照)の店内戦から全国大会までの5回にわたる大会を勝ち抜き優勝し、「マクドナルド日本代表クルー」に選出された精鋭メンバーです。オリンピックに出場するアスリート同様に、この5人も、お客様に快適な店舗体験をしていただくため、日々の仕事で担当ポジションの技術を磨き、日本マクドナルドを代表するクルーとなりました。

オリンピック期間中、選手村やプレスセンター内、ロンドンのオリンピックパークなど4ヶ所に出店するマクドナルド特別店舗にて、世界42の国と地域から代表として集まる約2,000人(うち英国を除く海外からは約200人)のクルーと共に働く予定です。世界共通の「スマイル」を合言葉に、選手やコーチ、メディアの方々を始め多くの皆様に、慣れ親しんだマクドナルドの食事やサービスの提供を通して、オリンピックの舞台裏を支えます。

世界中のスポーツ選手があこがれるスポーツの最高峰「オリンピック」。そこには、世界共通の言葉「スマイル」をもって、世界の舞台で輝くマクドナルド日本代表の"もうひとつのオリンピック"があります。

※マクドナルドでは、店舗で働くアルバイトをクルーと呼んでいます。

(右上から時計回りに)水本直子さん、中平理沙さん、中村美嘉さん、石関誠人さん、望月永清さん
ロンドンオリンピック マクドナルド日本代表クルー 一覧
氏名 性別 年齢 勤務店舗エリア 担当ポジション
望月 永清(もちづき えいき) 20 千葉県千葉市 ポテト(ポテト作り、バギング)
水本 直子(みずもと なおこ) 17 兵庫県宝塚市 イニシエーター(バンズの焼成)
中村 美嘉(なかむら みか) 21 兵庫県宝塚市 オーダーテイカーキャッシャー(注文受付、接客)
中平 理沙(なかひら りさ) 20 兵庫県宝塚市 フロントカウンターランナー(作られた商品のセッティング)
石関 誠人(いしぜき まさと) 22 東京都豊島区 シフトマネジメント(全フロア統括)
マクドナルドとオリンピック
マクドナルドは、世界119の国と地域で33,500店舗以上を展開する、世界最大のハンバーガー・レストラン・チェーンです。マクドナルドとオリンピックの出合いは、1968年の冬季オリンピック大会に遡ります。当時フランスのグルノーブルで競技するアメリカの選手が、マクドナルドのハンバーガーが食べたくてホームシック気味だと知り、急遽ハンバーガーを空輸したエピソードがあります。これをきっかけに、1976年モントリオールオリンピックのオフィシャルスポンサーとなり、30年以上、継続してサポートしております。1996年のアトランタオリンピックでは、企業レストランとして初めてオリンピック村でフードを提供し、1998年長野オリンピックからは、ワールドワイド・スポンサーとして、世界レベルでのサポートを開始しました。
以来、マクドナルドは大勢の選手やその家族、ファンにチョイスやバラエティのある「世界共通のおいしさ」を提供しております。
オリンピック店舗
オリンピック会場内には選手村に1ヶ所、メインプレスセンターに1ヶ所、そしてオリンピックパークに一般観客が利用できる2ヶ所、合計4ヶ所に店舗を設けます。オリンピック大会の公式レストランとして、オリンピック会場内で選手、コーチ、メディア、観客の方々に、英国のメニューアイテムを含め、お客様に愛されている様々なメニューを提供する予定です。
(参考)2008年北京オリンピック会場内店舗での日本代表クルー