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2024年10月28日(月)
激戦の後に待つ大政局 新しい政権のカタチは 衆院選結果を独自分析
異例の早期解散で“裏金問題”の決着を急いだ石破政権。足並みの乱れた野党陣営が共闘のカタチを描けない中、与党側にも“非公認”をめぐるゴタゴタが相次ぎ“新政権へのご祝儀”を生かせない苦しい展開となった総選挙。国民が政治に示した民意は、どのような課題を浮き彫りにしたのか。早くも活発化する各党の動きは、どのような「新たな与野党の構図」に向かっていくのか。衆院選の結果を独自に総括し、今後の政局を展望する。
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田﨑史郎政治ジャーナリスト
久江雅彦共同通信特別編集委員
林尚行朝日新聞ゼネラルエディター補佐
2024年10月21日(月)
経済失速と異常な株高 謎が深まる中国の実態 世界不況に不吉な足音
先週末に発表された直近のGDPでも政府目標を下回る苦境が伝えられた中国経済。習近平政権が「緊急経済対策」を打ち出す一方、マーケットでは“不自然な株高”の動きも見られる。リーマン・ショック後のグローバル経済をけん引してきた“世界の成長エンジン”は今、どんな転換点を迎えているのか?中国市場と深くつながる日本経済に大きなショックが及ぶ懸念は高まっているのか?習近平政権が抱える政治&経済リスクを徹底検証する。
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真壁昭夫多摩大学特別招聘教授
江藤名保子学習院大学教授
朱建榮東洋学園大学客員教授
2024年10月22日(火)
立憲・野田代表に直撃 与党過半数割れの戦略 政権交代の現実度は?
番組前半は、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏と政治学者の中北浩爾・中央大教授が、最新の総選挙情勢を分析し、その行方を展望する。後半は立憲民主党の野田佳彦代表が緊急生出演。最新の世論調査や情勢分析から、総選挙後半戦の戦い方、選挙後を見据えた野党との連携、有権者がこの総選挙に何を望んでいるとみるかなど、「政権交代」に向けた戦略を問う。
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野田佳彦立憲民主党代表(後半)
田﨑史郎政治ジャーナリスト
中北浩爾中央大学教授(前半)
2024年10月29日(火)
coming soon
2024年10月23日(水)
ウ勝利計画を阻むもの プーチン描く新対抗軸 兵頭×東野×小泉悠ほか
ゼレンスキー大統領が発表した「ウクライナ勝利計画」。NATO加盟や安保・経済など5項目を掲げ、来年の戦争終結を目指しているが現実味は?一方、北朝鮮兵がロシアの軍事侵攻に参戦したとされる映像が公開された。またBRICS首脳会議の議長国として新たな対抗軸を模索するプーチン大統領の思惑は?さらにトランプ前大統領の“ウクライナ敗北”発言が波紋を広げるウ侵攻をめぐる最新情勢を徹底分析する。
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兵頭慎治防衛研究所研究幹事
東野篤子筑波大学教授
小泉悠東京大学先端科学技術研究センター准教授
2024年10月30日(水)
coming soon
2024年10月24日(木)
自民制裁か?経済か? 投票判断の“カギ”は 各党経済政策の現実味
衆院選も終盤戦に差し掛かる中、報道各社の情勢調査ではいずれも自民党に対する逆風が浮き彫りになり、「自公で過半数は微妙な情勢」との大変厳しい結果も出ている。 有権者が重視するのは「景気や所得の向上など経済政策」が上位にあるものの、自民党の「政治資金問題」に対する不満はどの程度、投票の判断に影響するのか? 番組前半ではエコノミスト2人が各党の「経済政策」を分析・評価。後半はベテラン政治記者が“政治とカネ”問題の影響を緊急検証する。
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木内登英野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト(前半)
永濱利廣第一生命経済研究所首席エコノミスト
山田惠資時事通信解説委員(後半)
林尚行朝日新聞ゼネラルエディター補佐
2024年10月31日(木)
coming soon
2024年10月25日(金)
政権選択最終盤の攻防 過半数めぐる情勢分析 選挙後の政権の形は?
選挙戦序盤と中盤で与野党の情勢に大きな変化が見られた今回の総選挙、野党優勢の流れは投開票日まで続くのか。自民党が非公認候補の政党支部にも2000万円支給していた問題は、いよいよ与党過半数割れを決定づけるのか。野党系候補への支持が高まる一方で、政権交代までは望まないという有権者の意識は、選挙後の政権の形をどう変えうるのか。投開票日前最後の放送で選挙後の日本の政治の形を予測する。
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三浦博史選挙プランナー
久江雅彦共同通信特別編集委員
西田亮介日本大学危機管理学部教授
2024年11月1日(金)
coming soon