安曇野市に大学新キャンパスができると期待したが「交渉すらない」 脱”東京一極集中”はかけ声倒れ

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地域活性化に向けて安曇野市が取り組むアーティスト・イン・レジデンス事業。この日は芸術家による作品説明があった=12日

 〈検証、地方創生10年〉(中)

■機運が高まった東京の大学のサテライトキャンパス設置

 今月12日、安曇野市穂高交流学習センターみらい。東京芸術大大学院を修了した若手芸術家が手がけた作品が並んでいた。市内に滞在して制作に取り組む市の「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」事業の一環だ。

 AIR事業は2022年度にスタート。若手を中心に市ゆかりの芸術家を育て

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