横浜市で起きた強盗殺人事件で、闇バイトで事件に関与したとみられる男が「『日給15万円以上』という見出しをみて応募した」と供述していることがわかりました。また、別の男らが千葉県船橋市の貴金属店に押し入ろうとした事件も発覚。この店の店長が犯行の一部始終を語りました。

「日給15万円以上」を見て応募 横浜・強盗殺人

事件から約9日。

当時、割られていた住宅の窓は、元通りの状態になっていました。

10月15日ごろ、横浜市の住宅で後藤寛治さん(75)が殺害され、現金が奪われた事件。

強盗殺人の疑いで逮捕された宝田真月容疑者は、闇バイトに手を染めた経緯について、こう供述していることが新たに分かりました。

宝田容疑者
「SNSで『ホワイト案件』『高収入』というワードで検索し『日給15万円以上』という見出しを見て、事件の数日前に初めて応募した」

一連のほかの強盗などの事件については、「関与していない」という趣旨の供述をしているということです。

また、宝田容疑者には事件前日(10月14日)、指示役から連絡があり、その後、ほかの実行役の1人を横浜市内の駅で、もう1人を駅近くのコンビニで車に乗せたということです。

宝田容疑者
事件現場に向かう途中で指示の内容から犯罪だと気づいた」

それでも犯行を続けた理由は「個人情報を指示役に知られていたことから、仕返しや家族にも危害が加えられるかもしれないと考えると断れなかった」と供述しています。