ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「このクソみたいな説明がでてきたぱっぷす住民訴訟だね」

な「えーと全開3月3日のひなまつりですよ！半年放置しすぎ！」

ひ「どうせ牛歩だから、進展があるまでは小出しにしても忘れられるしこれでいいんだよ」

な「堀口英利にかまけてた言い訳じゃないですか？」

ひ「あっちはあっちでなんかすごいことになってるじゃん？ゆめにゃんがカルピス軍団絶縁宣言したり」

な「見てないから知らないけどなんかそうらしいですね」

ひ「じゃあ堀口英利のほうを調べてた俺のカンが当たってたってことじゃない？」

な「さすがに去年3月の出会いのときからこうなったのは偶然だと思いたいし、もしこれを見通して喧嘩売ってきた堀口英利の相手をしたとしたら、そのカンピュータ解剖して解析するべきですよ」

ひ「はっはっは、なんなんだろうね　わけわかんない」

ひ「堀口英利はおいといてぱっぷすに戻そう」

ひ「まずゆりこから準備書面2がでた」

ひ「これまでみてきたペラペラの精算書や実施状況報告書を見ただけでセーフ！！領収書見なくてもセーーーーーーフッ！合法！！」

な「ゆりこ？」

ひ「あとぱっぷすからも書面が出てきたね。ざっくりいうと「違法だという、領収書を出せという、立証責任は原告！貴殿にあるううううううううううう！！ってしか書いてないね」

な「堀口英利？」

ひ「なつかしの、第４四半期にマイナスとか発生する会計報告については」

な「な、なつかしい！！」

ひ「第4四半期がおかしいのは５月からスタッフふやしたんだああああああああああ！効果はでてるんだああああああ！！」

な「ちょっとまってください、5月って四半期でいうと？」

ひ「３月締めの４月開始だから、第１四半期の２ヶ月目だね。事業計画でも、だから５月開始なので１１ヶ月分で給与計算してるね」

な「それが第４四半期がおかしいことの説明になります？」

ひ「僕はなってないと思うけど」

ひ「あと、第４四半期は増員の効果が出てるって監査委員がゆってるんだああああ！！ていうんだけど」

ひ「増えてるっていうかあんまり変わってないし、年代別でみると相談人数がマイナスなんだよね」

な「思い出した、相談人数マイナスの怪談、懐かしいですね」

ひ「あと」

ひ「日付おかしいだろ検査しねえで精算してんだろボケってツッコミに、ちゃうもん！書類として国に提出するための必要事項が書いてなかったから出し直しした日付だもん！とかいうんだけど」

な「だけど？」

ひ「3/31に検査と履行確認調書だしてるから嘘つくなボケってかんじ」

な「ワロタ」

ひ「つーわけでこっちの反論だね」

ひ「こんなペラ報告書だけで認めたのおかしいだろ？領収書とかチェックしてないから違法やろボケ！さっさと領収書だして！とか当たり前の反論だね」

な「いやああああああああああ！リーガルハラスメント！！！って言われそう」

ひ「あと、相手が「いやあああ！！住民監査請求の範囲外よおおお！！ここはリーガルハラスメントよおおお！！っていうから、いやハラスメントじゃないよって追加の準備書面４もだした。こっちは法律論だね」

な「本物のリーガルハラスメント！」

ひ「というわけで反論だけど」

ひ「まず東京都の反論は他の件のコピ・ペ」

な「は？」

ひ「ぱっぷすのほうの書面は立証責任は貴殿にあるううううううううううう！！」

な「なぜ委託事業した」

ひ「で次回までに」

な「こっちの反論ですか？中身がないですが」

ひ「うん、だから、

裁判長「東京都はこことここ反論追加」

裁判長「ぱっぷすは本当に領収書出せないの？出してよ？任意で出せない？え？じゃあ書面で検討して回答して」

ひ「って」

な「あっ（察し）」

ひ「まあ他でも文書提出命令申し立てしてるからね。どうせ文提申立てになるんだし、そうなる前に自分でだしてよ？みたいなノリなのかなあと思った。そうだったらいいんだけどね」

な「あんまり油断は禁物ですよ」

ひ「うん、というわけで以上がぱっぷすのほうの進捗ですね。ぱっぷすのペラペラの報告書に、領収書だせよって感じにもっていかないとなと思ってます」

な「最初からWBPCが領収書全部だしてたらそれチェックして終わってた話なのにもう1年と半年」

ひ「まだ地裁だし多分全体の1／3も終わってないぞ住民訴訟」

な「いつまでかかるんだろう・・・」

ひ「うーん10年くらい？」

な「都知事変わってそう」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」