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巨大カボチャが警察官を飲み込むというハプニング!

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 ハロウィンシーズンには世にも奇妙な出来事が起こりがちだ。というか人間が起こしがちだ。

 アメリカ、オハイオ州ベイビレッジの住宅地では、巨大すぎるカボチャが民家から逃亡し、道路を占拠するという事態が勃発した。

 複数の警察官が制圧に向かったのだが、逆にカボチャに制圧されてしまうハプニングも!

巨大カボチャが道路に逃亡、警察が出動

 2024年10月4日、オハイオ州ベイビレッジでは強風の影響で空気で膨らむ巨大な風船カボチャが民家の庭から逃げ出し、道路を占拠した。

 それにしても大きい。大きすぎる。道路の両車線を完全にふさいでいる状態だ。

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 このままでは道路は通行不能だ。そこで複数の警察官が出動し対応に当たった。その一部始終はパトカーのダッシュカメラに記録されていた。

 大きいとはいえカボチャを軽くみすぎていたようだ。最初に1人の警察官がカボチャをどかそうとしたのが、あっという間に飲み込まれてしまい、応援を要請する事態に発展。

 複数の警察官が総出で対応にあたったが、巨大カボチャはなかなか手ごわかったようだ。

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 カボチャの対応をしている間、道路は完全に封鎖され、交通機能はストップしたが、警察官らはようやくカボチャを制圧することに成功。現場から撤去された。

 幸いにも怪我人は出ず、ドライバーたちは「これぞハロウィン」とその光景をニヤニヤしながら楽しんでいたようだ。

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 というかこんなどでかいカボチャの風船が販売されていることにも驚きだ。

 私もアメリカに住んでいた当時は家それぞれのハロウィンの装飾を楽しみにしていたのだが、巨大サイズの骸骨やらなんやら、その本気度って大きさに比例してるのってくらいに度肝を抜く装飾をしている家はいくつかあったなー。

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この記事へのコメント、16件

コメントを書く

  1. 日本ならイベントでしかお目にかかれないサイズのパンプキンね。
    ほっこりする。

  2. スライムに喰われたみたいになっとるやん。

  3. アタック オブ ザ キラー・パンプキン…

    1. 私もそう思ったけど、多分これ高いだろうし、せっかくの飾りだから出来れば無事に持ち主に返してあげたかったのでは

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