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西洋美術研究の第一人者として知られた大原美術館(倉敷市中央)前館長、美術評論家の高階秀爾(たかしな・しゅうじ)さんが17日に死去したことが24日、分かった。92歳。東京都出身。
東京大教授、国立西洋美術館長、文化審議会会長、日本芸術院長などを歴任。2012年に文化勲章を受章した。02年から23年まで大原美術館長を務め、今年4月に新設した大原芸術研究所の所長に就任していた。
東京大教授、国立西洋美術館長、文化審議会会長、日本芸術院長などを歴任。2012年に文化勲章を受章した。02年から23年まで大原美術館長を務め、今年4月に新設した大原芸術研究所の所長に就任していた。
(2024年10月24日 11時10分 更新)
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