この方の発言に勇気を貰ったので今一度ここに戻り、説明させていただきたいです。
まず、問題とされる行動に繋がった経緯を説明させてください。
今の雑談板やwikiのルールがどのようになっているのかは存じませんが、当時、「新ポケモンの情報は実装日15時に一斉に解禁」という暗黙のルールがありました。
ただ、当時は解析や標準時の早い国のアカウントを用いればその時間より先んじて情報を得ることができたので、SNSなどで情報を集めている人にとっては実質的な「予想も考察も書けない空白の期間」が存在していたのです。
当時の私は『「攻略・検証wiki」という場なのだからルールは「人に守らせるもの」よりも「人を守るもの」であるような必要最低限のものにして、真偽や出処の怪しい情報でも何でも集めるのが良いのでは?』と考えて(今となっては行き過ぎだったと反省していますが)このようなグレーな発言を行う活動をしていたのです。
その際に、挙げるのはほんの一部ですが「私に対する煽り」コメントがあり、『私個人への口撃』と『それに応戦する強い口調』がどんどんエスカレートし、匿名掲示板であるにも関わらず、個人を特定されるに至り、過去の発言の一言一句から粗探しし、悲し過ぎて水増しした投票一票でさえ掘り出され、その結果としては私のみBANされるという形で終結しました。
煽りと感じたコメント①
煽りと感じたコメント②
煽りと感じたコメント③
煽りと感じたコメント④
煽りと感じたコメント⑤
最も悲しかったのはwikiの議論板や料理の大成功の検証の際などに最低限関わりがあった管理人・副管理人の両方から「話の通じない奴」として警告の一つも無しに突然のBAN宣告をされたことです。
当時の議論ではエスカレートし過ぎたという感覚はあったものの、自分1人ではコントロールしきれなくなっていたのも事実で、「やっと仲裁してくれた」と安心した矢先に、まさかずっと静観していた管理人たちが無言のままこの決断をするとは思ってもいませんでした。(世にいる犯罪者は悪いことをしようとして罪を犯すのではなく、「赤信号を無視して渡る」感覚でいつの間にか罪を重ね、自分を助けてくれると信じていた警察にある日突然捕まっていくのだろうなと思います。良い学びでした。)
仮に自分が飽きたり、忙しくてこのwikiに訪れなくなったとしても、自分がみんなのためにやってきた貢献は決して無駄にはならない。ポケスリを楽しみたい世界の誰かのために少しでもこのwikiに貢献したい。
という志で詳細な検証や計算、考察などを行っていました。
「wikiに捨てられた」と感じている私にとっては、この『私のwikiへの貢献が残っていること』が逆に『搾取された過去のトラウマ』として、ポケモンを見たり別のwikiの記事を見たりするだけで思い起こされているのです。
飛んで火に入るようなものだろうに勇気を持って批判コメントを残してくれた方、それを教えてくれた現実のポケスリ友達の皆、そして自分のためにコメントを書かせて頂きました。
(Spect氏が失踪した管理人の後を継ぎ、あまる氏が副管理人に立候補した際に、私も名乗りをあげて、この議題は副管理人として管理人の中で話をつけていたら違った未来もあったのかもなと思っています。当時はwikiに関して全くの素人であり、管理人がいかなるものか知りませんでした。無秩序だったwikiが少しずつ整理され、綺麗になった結果「排除される存在」になるとは露にも思わなかったのです。)
以上です。
最後に「ご迷惑をおかけしました、間違ってました、もう関わりません」
って宣言して去ったはずなのに、発言1つ(7月)を今更切り取って
「自分はwikiに捨てられた、搾取された、悪いのは管理人・副管理人含めた貴方たちだ」
って主張するのは未練がましい上に全然反省できてないってことじゃないですか
散々「その辺でやめておこうよ」というアドバイスをもらっていたのを無視しておいて
更には「BANしたければ勝手にすれば?」という素振りまで見せていたのに、
突然BANされたと被害者ぶるというのも支離滅裂な主張になっています
ちなみに赤信号無視の常習犯が警察に捕まったとしたら、たいていの人は学ぶまでもなく
「今まで許されてて突然捕まったとしてもまあしゃーない」って考えると思いますよ
惰性的な行為だから許せよ!と逆切れを正当化する人はよほどの悪人だと思います
過去にBAN対応とした以上、本来このコメントには反応せずに削除対応すべきかと思いますが、返信させてください。
また、これはあまる個人の考えであることをご承知ください。
長すぎて行数制限に引っかかりましたので分割します。
はい。これについては、当時の話し合いでも議題に出され、そのような問題があることは認識していました。
これに対し、当wikiのルールは適当か不適当か、不適当であればどのようにルールを変更すべきか、棲み分けをするのであればどのように棲み分けすべきか、という議論を行おうとしていたはずでした。
そのようですね。しかしこれは容認しづらい行為でした。
承服しかねるルールがある場合は「ルールを守りながらも、ルール改正に向けた議論をする」のが筋かと思います。当時のkさんは「故意にルールを破りながら(あるいはルール違反にならなくともグレーゾーンを攻めながら)、ルール改正に向けた議論をしていた」状態でした。
これはその通りで、「kさん VS その他複数の利用者」の構図になってしまっていました。
当時、いったん議論をストップさせたのは、この事態を収拾するためでした。
ただ、kさんが「何の落ち度もない一方的な被害者」だったかというとそうでもなく、互いに煽り合いの争いをしているように見えました。
(1人対多数の袋叩き状態でしたので、「そりゃまぁkさん側もキレて当然だな」と内心同情はしましたが、それと管理対応とは別の話です)
これについては、BANの前に、いったん警告(単純な返信コメント等ではなく、処分としての警告処分)を挟む手もあったかもしれません。
一応、BANするまで全くの無対応だったわけではありません。kさんのコメントに対する通報を受けて、ルール違反と判断したコメントに対しては削除対応をとっています。とはいえ、kさんからしてみれば「何も言われていない」「黙って消された」となるでしょうけど。
後の話ですが、コメントの被通報回数の多かったユーザーに対し、名指しで警告する対応(>> 1317)を行っています。このような対応をとってもよかったかもしれません。
「静観」について。
場が荒れているとき、管理者の肩書を持った状態で下手に口を出すとかえって拗れる可能性があるため、思うところがあっても静観せざるを得ない場合があります。
一点は、対立する意見の片方に賛同してしまうと、そちらの意見が「お墨付きを得た」と受け取られてしまう危険性がある点。
もう一点は、公式声明を出す前にあやふやなことを言うわけにはいかないという点。たとえば私が「対処Aにすべき」と書き込んでしまってから、Spectさんと話し合って「対処Bが妥当」という結論が出た場合、「さっきAだと言ったじゃないか」などと拗れるかもしれません。
「仲裁」について。
議論にストップをかけたのは、あくまで場の炎上を収めるためです。
kさんの味方をするための処置ではなく、kさんに期待や希望を与えてしまったのは想定外でした。
結果として酷なことをしてしまったかと思いますが、決して「持ち上げて落とす」ような意図はありませんでした。
ところで、「自分だけが処罰され、自分に対して攻撃していたユーザー達はお咎めなしなのは不公平だ」とお思いかと存じますので、これについても少し。
周囲の方の「kさんに対して過度に問い詰めて攻撃する行為」は、当然よくない行為であったと認識しています。
ですので、議論板/A#105において
と、名指しではないですが、ストップをかけてもらいました。
これは「kさんだけでなく、あなた達にもよくない点があるので控えてください」という意味合いを含み、ある意味「お咎め」でした。
が、順序やタイミングがよくなかったためか、文面のせいか、「仲裁してもらった」とkさんに誤認させてしまったようです。
そうではなく、「これもまた軽い処罰の一種である」ということが分かりやすいように、kさんへの処罰が済んだのちに、改めて「警告」という形で発信していたら、多少は溜飲が下がったでしょうか。
さぁ。それはどうでしょうか。
私が副管理者となった際(>> 163)、当初は普通の雑談はアカウントに紐付けせずに行おうとしていたところ、Spectさんから「自演行為の疑いをかけられぬよう、zawazawaでコメントする際は該当アカウントと紐付けしてほしい(意訳)」と言われ、それを承諾しました。
もしkさんが副管理者に立候補していたならば、同じ要請をされたでしょうし、これを破ったことが発覚したなら役職追放されるなどしていたでしょう。
最後に。
kさんに対しては同情する面もありますし、我々の対応にもよくない点があったかと思いますが、かと言って、既に行った処分は変わることはないでしょう。
今回のコメントは「なるほど、そのような思いだったのだな」と受け止めはしますし、あのときの反省点(無警告からのBAN対応など)は、今後、別の利用者さんが問題を起こした際の対応などに活かす所存ではあります。
wikiの各所にあるkさんの功績は、おそらく今後も残ることになるでしょう。kさん個人に対する嫌がらせでそのようにしているわけではなく、たとえば私が不祥事を起こしてBANされたとしても、私の執筆箇所は(それが有用であるならば)残り続けるはずです。そういう場所なのです。
一応、今回のコメントによって、>> 1267で要求された「説明」をしたことにはなります。これをきっかけに話し合いなどがなされるかもしれませんし、何事もなくスルーされて終わるかもしれません。期待はしないでください。