「希望の党」中心メンバー、若狭勝さんが見る政界 「清濁」とは決別せよ 年金・原発…将来見据えて
毎日新聞
2021/10/25 東京夕刊
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2017年の衆院選は小池百合子・東京都知事率いる「希望の党」が話題を席巻した。結局のところ、「小池劇場」は野党の分断を招いた末に不発に終わり、大いに期待された2大政党制時代が到来することはなかった。議員バッジを外して4年、くだんの「希望の党」中心メンバーで元衆院議員、若狭勝弁護士(64)は、今の政界をどう見ているのだろうか。
約3年の衆院議員生活の後、若狭さんは17年の前回衆院選で小池氏から継承した地盤(東京10区)で落選し、政界を引退した。現在は弁護士業のかたわら、コメンテーターとしても活躍中だ。「政界復帰はないです。我がこととして20年後の日本の将来を考えられる人が責任を持つ。60(歳)過ぎたら辞めるべきです」。未練はまったくない様子である。
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