“山あい”安中の住宅に押し入った疑いベトナム国籍2人再逮捕
北関東など4つの県の山あいにある住宅で相次いだ強盗事件で、警察は、ことし5月に群馬県安中市の住宅に押し入って現金を奪ったとして、ベトナム国籍の2人を強盗などの疑いで再逮捕しました。
調べに対して1人は容疑を否認し、もう1人は黙秘しているということです。
23日、再逮捕されたのは、いずれもベトナム国籍で、群馬県藤岡市の無職、ホアン・フー・ホア容疑者(26)と、住居不定・無職のマイ・ヴァン・シー容疑者(23)です。
警察によりますと、2人は、ことし5月、群馬県安中市の住宅に押し入って、この家に住む70歳の男性に刃物を突きつけて脅し、腕を粘着テープで縛ったうえ、現金8万円余りを奪ったとして、強盗などの疑いが持たれています。
調べに対して、ホアン容疑者は、容疑を否認し、マイ容疑者は黙秘しているということです。
ことし4月から5月にかけて、群馬や栃木それに長野と福島の各県の山あいにある住宅で、同じような手口の強盗事件が相次いで起き、2人は、このうち栃木と長野の事件で、すでに逮捕・起訴されています。
2人が使っていた乗用車と、よく似た車が、群馬県内の立ち回り先を経由しながら、それぞれの現場近くに行っていたということで、警察は、2人が群馬を行き来しながら一連の事件を起こしたとみて捜査しています。