市川の事件で1人が出頭 警視庁は合同捜査本部を立ち上げ
高柳キャスター:
近隣の方からも非常に怖いというような声も聞かれていましたこの事件ですけれども、進展がありました。
住人の50歳の女性を監禁の疑いで17日、現行犯逮捕されたのは藤井柊容疑者(26)です。そして18日未明、神奈川県警・都筑警察署に男が出頭しまして、事件への関与をほのめかしているということです。
日比キャスター:
いわゆる実行役の逮捕となっていますけれども、指示役はまだ逮捕できていないという状況ですよね。
TBS報道局 警視庁クラブキャップ 加賀千草 記者:
18日午後1時半に警視庁本部で合同捜査本部の設置の会見が行われました。ここで刑事部長が合同捜査本部を組んで、上役いわゆる指示役まで一掃するのであるという強いメッセージを発信しました。これは犯行グループを一網打尽にするのであるというメッセージもあって、今後本格的な捜査に乗り出すものとみられます。
日比キャスター:
都や県をまたいでの合同捜査本部ということになりましたけれども、指示役の特定が難航していると見ていいのでしょうか?

TBS報道局 警視庁クラブキャップ 加賀千草 記者:
警視庁の中には捜査支援分析センター「SSBC」という専門部隊があります。こちらは約140人以上の捜査員を抱えている専門部隊なんですけれども、「情報支援」部門には防犯カメラの映像や、通信機器の分析をする部門があります。
今回の犯行で明らかになっている「シグナル」といった匿名性のあるアプリは通信履歴などをすぐに消せるようになっているんですけれども、こういったものを復元したり、解析をしたりします。
実行役だけではなくて、その上役・指示役がどのように指示を出しているのか。また、何人いるのかという状況もまだわかっていません。
私たちの取材ですと、30個ぐらいのアカウントが今のところ判明しているんですけれども、ただ一つのアカウントを複数の人数で指示役が使いまわしてる可能性もあります。今のところそういった指示役グループに何人というのは、これから捜査にそこに切り込むという状況です。














